ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

メイン掃除機が死にそうでつ

2015-10-31 00:14:15 | 家庭内野良荒鳥
曇り、午後に向かって雨雲のような黒い雲。
だからといって雨は降らない、時折、厚い雲の隙間から晴れ間が差し込む。

雨が降っても降らなくても、この空気の乾燥ゆえに池の水は結構減る、金魚の池に注水、
鳥も丁寧に掃除する。





昨日、店頭にてウズラやニワトリを見たが、ひいき目かも知れないが、家のウズラのほうが綺麗である。
やはり砂浴びの意力であろう、只、飛び散った砂の掃除が毎日大変だが。




ハムスターや、テグーというネズミの、飛び散らない工夫された砂風呂用容器も売っていたが、
実際にウズラの成鳥が、今後どういう風になるのか全く良くわからないので買っていない。
鳥を久しぶりに飼って思うのは、猫は暮らしの延長でお世話できるので楽だが、
鳥は人の暮らしの中では危険物が一杯なので、放して遊ぶ事一つについても、常に緊張してお世話している事だ。
子供の頃と違い、いい加減、知恵や知識もつけば、尚更の事だ。
(また、猫がいるので、お世話のための部屋の出入りと、戸締りをきちんとしたかの心の緊張だけでも日々大変である。)

狙っておる。

昨日、留守にしていたら、小脳形成不全のきーじのちっこテロが三か所、
それだけでも一か所は踏んでしまい大変だが、
正常な猫の世話であれば、多分お世話は生活の延長なので、飼うには鳥よりも楽だと思う。

鳥は観ていて面白いし、可愛いが、デリケートで繊細、ちょっとしたことが命取りになるなどで、お世話が大変だと思う。



しかし、我が家にはインコ同様、家禽ウズラも愛玩用でも、
普通、家禽はインフルエンザワクチン制作に始まり、羽毛布団やダウンジャケット、卵や肉を提供してくれている有難い生き物である。 (アヒル、ニワトリを飼う場所があれば、猫同様、是非一緒に住んで、食用でなくお世話したいものだ。)
鳥インフルが流行れば悲惨な末路をたどるし、私は鳥類からの恵みにはホント感謝している、





マメルリハとラブバードは大根の葉が大好きなので、もはや菜っ葉を挿す道具に頼らず、でーんと生けておく。
せっかく綺麗に小屋を掃除しても、数時間しか持たないで汚くされる。 旦那のお世話同様、達成感ナッシングな生き物である。
さて、動物を飼うと掃除機が絶対に必要、だしっぱーな我が家であるが、
掃除機の大損、いやダイソンを3回修繕に出しても治らない、壊れたヘッドの山、
4度目はもう別のに買い換えたほうが良いと思う。が、頑張って無理無理動かしている。
いきなり壊れるのももう近いと思う、それは夫婦げんか勃発の火種でもある。
で、サブの掃除機を、ちょうどセールをしており、泣く泣く購入。
そして二日前届いたのを、重い腰をあげて今日開けてみた。

なんか、えらく可愛い箱に入っている、

そうさ、プリントされた可愛いにゃんこが汚すのさ。
くるっと返すと可愛いわんこ。

罪のない顔してーー。

期待するぜ、その謳い文句!

私も、せめてちっこを吸わない様にせねばっ!
コメント
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