早いことに3月も今日で終わり、今の私は何事にも余裕がない、時間も体力もない。私は、私のやり方で何事も継続していくしかありません。なるべく1ミリでも前進する、もしくは現状維持。
何故ブログを続けているのか、それは過去の亡くなった猫の写真が消えてしまうのが嫌だから、、、その程度の理由かもしれません。(写真は、保存しておかないので。)
◆3月21日(日)雨。19-16℃
何時ものルーチンワーク(老猫の世話、家事、練習)は勿論のこと、今日はカオスな千葉県知事&千葉市長選挙の投票日。一段落ついて、雨の中、午後から投票兼買い物へ。
雨のせいか投票場はガラガラだったけど、コロナの密を避ける事は出来た。結構、県民、市民の投票率は良かった模様。(普段が酷過ぎる。)
帰宅途中に寄った、ホームセンター。
雨に打たれたここの桜、早くも終わりに近い。
今年は春が異常に早い。去年もだが、今年も自粛中であるから、この2年、花見や桜の名残を惜しむ機会もないわけで。来年こそは、このパンデミックは少しは良くなっているのだろうか?
◆3月22日(月)曇りから雨へ。17-13℃
いつもの老猫からのルーチンワーク、猫の夜鳴きが酷くて参っている。
なんとか普段通りにしているし、今日から自転車も増やした、「エレメンタリー」をiPadで漕ぎながら約43分観ているが、とにかく体力が付くどころか、疲労しきっている。平常心や前向きになるのは、今は難しい時期なのだ。あくまでも私の場合。
この前向きな男性の記事、
勉強に前向きよりも、、、物持ちの良さに驚いた!47年前のスーツが健在であり、体型を維持。いや感心するところは69歳で大学院生になる意欲であって、そこじゃないだろう、自分w (まぁ、題名は洋服だが…。)
ブログで知り合えた才女松田まゆみ様から、「卵はお湯から茹でると殻が剥きやすい」との助言あり、さっそく。
急速に冷却もする。
で、沸騰したお湯に酢を足し、お尻に穴をあけた卵を入れると、案の定、お尻から割れて白身が漏れ出したが、結果、色々トライした中で、一番剥きやすい卵になったのです、イライラ解消、ありがとうございますm(_ _"m)
ついでに野菜も茹でる。
卵、つるん♡
◆3月23日(火)晴れ。15-7℃ うっすらと寒い。
いつも通りの老猫から、
朝から摘便。
(尾籠な話であるが、近頃は力んでいる猫の直腸を、肛門から数センチごと、お腹の外側の皮から、あくまで外からの手探りで、塞いでいる便の塊ごとを外から握って絞り誘導、入り口のつっかえを取るという荒業をしている。人間のようにリドカインを塗り、指を突っ込むというのは猫には不可能だからだ。)
猫は生きたい、水も飲みたい、だが掬えない、飲み込めない。しかし良く鳴く。
そのあとも家事や勉強をいつも通りしていたが、脳が疲れてぼんやりとしていた。
老猫の深夜まで何回にもわたる強制給餌や、トイレ誘導、おむつ交換など休むことはできない、
今日で【1年と6か月】が終了したのだ。
そして、まだまだ続きそうなのだ、「いい加減、死ね」とも言えない、だが、もう解放されたい。また、ほかの自力で頑張っている老猫が、この猫の自己主張の犠牲になって気の毒だと思う。一匹を依怙贔屓しているようだ。
故郷では稲の苗づくりが昨日からスタートしている。
去年のコロナ禍と違いシルバーセンターとか頼む。ある意味、皆コロナに鈍感になった、またコロナでも、人を頼まねば出来ない規模である。台風15号で駄目になったものは中古の材料で直したり、とにかく生きている限り、前に進むしかないのだ。
◆3月24日(水)快晴。20-9℃
いつも通りの老猫のお世話から、そして午後は少し外出。
とにかく猫の介護は煮詰まっていたし、デジタルデトックスすべきというべきか、自粛しすぎているとネットやテレビを過剰にいじる、良くない情報はいらないほど入る、少し気分転換をした。
人里離れ、密にならない場所へ。
微かに空気中に振動が響いていて、はじめは何かわからなかった、一瞬耳鳴りかと。
ミツバチの羽音、それは、冬を無事に越したミツバチたちの饗宴だった、見事な花粉団子を足に付けて、喜びの歌を歌っていた。
こんなに無数にいるのかと、上手く撮れなかったのが残念。
あとは、自分が散骨してほしいと思うほどのところ、力道山の愛した島を観て、
そして、また猫の給餌時間にとんぼ返りへ。長居は出来ない。
◆3月25日(木)曇り。18-12℃
いつも通り老猫のお世話から、決めたすべての課題(運動や練習)はしたが、もうマラソンでもしたように、身体はくたくただった。
さらにSNSで、通常、薬指@3と小指@4は連動して動くが、別々に分離して動くトレーニングがあり、それにハマってしまった、さらに自分を疲れさせるw
(先生曰く連動していても弾けるそうだが、薬指だけを分離して、自由に動かしたい野望が芽生えた。)
食用の菜花は大好きだが、今は白菜の花も売っている。野菜が大好き。何でも大歓迎。
◆3月26日(金)曇りから晴れ。22-10℃
老猫のお世話から、いつもの決めた日課は全部する、このところ練習時間を長くとれない、集中出来ない、さらにやる気が出なくなってきている。近頃の日々に希望がもてないし、老猫や、書かない色々なストレスで疲れすぎているのだ。
また、痛み止めをやめたことから、とても日常がつらい。体中が強張っていて、朝など金縛りのように動けない。
明日はレッスンの日だが、「ここまでは合格しよう」という気概が湧いてこない…。また弾きたい曲は大けれど、どうしても、何が何でも死ぬまでにこれを弾きたい、的な曲が今はない。
さて、
卵はお尻に穴を開けなくても、古い卵でなくても、熱湯にいきなり入れれば上手く剝ける。ヒビは仕方がない。(一応お湯には酢。)
あとは高いヨーグルトの密造×、増産◎に走る。
Rー1って、ヤマハのバイクぢゃねーよ、トクホの機能性ヨーグルトが、リウマチ予防だってさ。(薬事法に触れない程度にうたう)
これが、もとのスターターよりも美味しく出来る。
疲れたと言っている割には、大したことはしていない、ああ、今日も一日が暮れていく…。
_| ̄|○
◆3月27日(土)晴れから曇り。18-9℃
何時もの老猫のお世話から、
そしてレッスン。体は強張るし、とにかく元気が出ない、運動はサボった。ぎりぎりまで付け焼刃のように練習する。
この記事のように、親子で練習したいものです。
体が重い、鞄に漫画「マエストロ」を詰めてノロノロと出発。
早めに到着。
今日は私の前の親子さんはピアノの別室を使用していたし、時間まで、先生の練習風景と音を堪能した。一生かかっても到達しない音と技術である。
なぜか手に届かない遠いものを追い求めている、まず努力する時間が少ない。練習時間が少ない。そして年齢の問題。
いつも通り、学ぶのは楽しかったが、日々複雑になる楽譜と音楽理論、それが脳に入っていかないのが悲しい。
私の後はY君、彼も心なしか、お疲れモードである。実際、人々の挨拶や話題はコロナ以外ない、そのコロナに、もううんざり。
へとへとになって帰宅、一旦猫の世話、そのあとはもう動けなかった。でも、深夜まで猫の世話は続く。
◆3月28日(日)曇りから雨。20-14℃
友情の六条麦が今年も育つ。
そしてリンゴの開花。
いつも通り老猫のお世話から、摘便あり。
人生で初めてバイオリンを練習したくない日だった。ケースから取り出して、調弦して、楽器の前でボーッとしていた…。
ボーッとしていても、仕方がないので買い出しに出かける。帰宅して即猫の世話、買い物の後始末をして疲れ切る。そしてまた猫の世話。
◆3月29日(月)曇りから晴れへ。23-15℃
深夜からの大雨は止み、今日は夏日になった。
朝一番の老猫のお世話からいつも通りの日課はこなす、「落ち込みよ去れ!」と願うが、なかなか気分は上がらない。朝から動き回っていたが、午後には疲労の限界が来た。夜の猫の世話ができない、少し昼寝をして、また復活。練習時間が犠牲になる。
裏口のドアの網戸部分に縛っていた、猫の脱走防止の網が4個所同時に切れて落ちている。留め具のプラスチックの劣化ならいいが、一度、泥棒に窓ガラスを破られただけに心配になる。新しいビニタイでまたつけておく。
昨日、懐かしい目光、深海魚を見つけた、だれも買わない、魚が売れなくて困っているそうだ。タイなど50センチクラスが破格で売っている。
コロナ禍で売れているのがヨーグルトらしい、まぁ、私は密造するが。
森永の牛乳に明治を投入。何でもあり、次は豆乳でやってみる予定。
◆3月30日(火)曇り。23-15℃。黄砂が関東まで来たニュース。
猫は深夜から明け方まで、大音響で鳴き喚いていた、老猫のお世話からスタート。
やることはこなすが、全てにおいてだるい。とにかくだるい。今日も楽器を調弦してボーッとしていた。立って駄目なら、座って弾いてもいいのだが、それすらしんどい。
とにかく脳が複雑なことを考えることを拒否、疲れきっている。でも、5分でも触ることだ。小さな積み重ねでも良いと思おう。
私は今数週間一人でボーッとしていたいことを望んでいる、密室に篭り、ご飯も届けていただきたいくらいだ。だが、今、自分が入院や隔離では、この老猫が飢え死にするだろう。また痴呆の親の後見の問題もある。また、パンデミックで親より先は、やはり困る。
ローンや色々なことが片付き、気が抜けてしまった、また貰える年金も大体解るし、先の人生も見えている。気がかりなのは動物と親、これさえ終わればここからは自由なのだが、ここで気力が尽きているのが困った。
◆3月31日(水)22-16℃ 晴れ。
老猫のお世話からスタート、午前中、猫は自然に大が出たが、結局午後からは摘便に。あとは毛玉を取ってやったり。記事を書いている間も鳴き叫ぶので、なかなか書いたり読んだりする時間が取れない。
今日は日々の疲れの蓄積を取るべく、有酸素から無酸素という風にトレーニングの順番を変えてみたり、だが、疲労するだけで、体力もつかず、体重も変わらず、無駄にじたばたしているようにも思う。いや、やっているから、この体重で留まっているのかと思ったり。
努力しても自分の思うような成果が出ない、そうなると、やっていることの全てが無駄に思えるものだ。ダラダラ、へらへらしていても、キビキビしていても、同じ一生は一生なのだから…。ただ、どっちの生き方の自分が好きなのか、それだけの自己満足にすぎない。
とにかく、減った猫のおむつを買いに行く。
第4波が近づいてきていると専門家たちは言う。変異株は伝染力が強いと。だから出来るだけ自粛はしているつもりだし、今後レッスンさえどうなるかわからない。
人工海岸の水は安定水槽に入り、澄み切っていた。
思うように身動きできず、煮詰まっている気持ちを散歩でほぐし、今年最後の桜をしっかりと観た。
そして、とんぼ返りで、猫のお世話に戻る。
明日からは四月、また月の始めで気持ちをリセット。
最後に、
コロナ禍でペットを購入する人が増えたという、また捨てる人も増えたという新たな問題が発生している。さりげなく譲渡会をコマーシャルに入れてくれたUNIQLOに感謝♡
21SS LifeとWear/感動パンツ篇 60秒