ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

親切な小人さんは来なかった…。(増税前のお買い物_| ̄|○)

2019-09-30 22:21:41 | 貧乏ガーデニング

曇りのち晴れ。29-23℃

日中の庭仕事は、まだまだ暑い日が続きます。台風18号来るんじゃない、来るんじゃない、来るんじゃない!

 

 

昨夜、深夜一時まで、メトロノームの分解画像をパソコンで呼び出し、頑張ったのだが、

原理はわかるのだが、下のお皿のようなカバー、ここに蝶の口のように渦巻き状のゼンマイが隠れているのですが、そのカバーが外せない。むき出しだったらよかったのにーーーー、それ、大手術やんかー、そこで諦め、寝た。

童話だと、親切な小人さんがせっせと夜中に直してくれるハズ

朝起きてみると、、、親切な小人さんは、全く来なかった模様…。

(そうだよな、リアルでいたとしても、サイズ的に、うちに来たら、猫に狩られると思ふし_| ̄|○)

 

そういえば、深夜Amazonの本のレビューをiPadから読もうとしたら、混んで繋がらないエラーが出る?、増税前だから買い物ラッシュだと、今朝気がつく!!

そういう訳で日中に、Amazonに鳥かご一つ、鳥の餌半年分と駆け込んだ、そして、、、さんざん考えて、自分の為に、人生で最後のメトロノーム(評価★5つの日本製)を、夕方注文する。電池交換を考えると、やはり手巻きが好きだ。(携帯にはメトロノームのアプリもあるが。)

幼い頃は木製、そして今のカワイ製のワインレッドのプラスチック、また木製に戻りたいが、これが高い、最後は日本製のスケルトンに決めた!、これが見ているだけで楽しいと、実に評判がイイのだ。この子と一緒に歩いていこう。

で、今晩、炊飯器のプラスチックの部品が壊れた、

もう増税前ので、Amazonに駆け込むのは諦めた。これも何とか直してやる!!

 

今日は心を鬼にして、せねばならぬことがある、

台風に倒されたポートタワーの防風林と、割れたポートタワーのガラスを見て、果たして木が守ってくれているのか、凶器なのか、迷うところですw

だから、木を小さくするのだ。

取り敢えず、サンルームの前に、日影が欲しくて植えていた西洋ニンジンボクを切る、⇒小さい株立ちにすることにした。以前、三本立ちを減らしていき、一本立ちにしたのだが、もう根元からひこばえ出ているし。

2階迄のび、クマンバチと小鳥を呼んでくれていたのだが、大型台風が来るというし。

ケーキ入刀、ごめんよ。(実際は一枝ごとにチビチビ枝を切っています。これが最後の写真か?)

枝を細かく切っていく、人間シュレッダー、45ℓのごみ袋4つ。

ボーイングより疲れる、手がやられた、だからもう、庭や手芸や日曜大工は出来ないのだ。シンプルに生きよう。

ふと1mくらい残したが、ここからひこばえが生えれば、来年すぐに窓を覆うのでラッキーかな、と。

だが、あとから庭を見下ろして、「地面から、せいぜい薔薇の高さ位に、地面から毎年生えてくれた方が格好いいかも」と思い直す、ま、今日はここまで。

台風でムチのようになったタマリスクも切り詰める事にした。

どんどん袋が貯まる。

倒れて切ったオリーブは、おデブで面白い株になると思うよ、頑張っている。

秋の夕暮れはつるべ落としであるが、大好きな時間帯だ。

真夏程ではないが汗をかき、やぶ蚊の大群に襲われ、シンプルな、リウマチでも綺麗に保てそうな、庭再生の沢山のアイディアを書き留めた、やはり土いじりは楽しい。

小さく切り詰めたが、捨てたわけではない、西洋ニンジンボクの花は勿論の事、葉や幹の匂いを、機会があれば是非嗅いでほしい。

柑橘系の花、葉と枝も、触ると柑橘類の匂いがするように、この木もとてもいい匂いがするのだ。切り刻んでいると何とも言えない芳香が漂う。

子供の頃覚えた旋律が脳を渦巻く、

ラシドミーミー ファソシソ ファーミー

ドシラ ファーレ ドシラシードー

あああ、このアンダンテ・カンタービレに私がよく間違える、有名なクラッシックの名前が出てこないのだ、もどかしくて苦しむ健忘症。(どなたか教えて)

きりの良いところまで始末して、手を洗って、水分補給をして、

とにかく一本どう伐るかの悩みは済んだのだ、可愛そうだが伐ったのだ、枯らしたわけでもない、大型台風が悪い、本当は葉が落ちてから切る予定だっただけだ。その迷いが解消しただけでも、気が楽に。

熱く沸かしたコーヒーと、少々のクッキーが美味しかったこと、冷房をして倒れこむ。

猫の口元フェチ用。

この手も、頑張りました!

練習をしたが、やはりのこぎりの使用後は、手が全く上手く使えない、順番が逆だったか。

教本を閉じた。

やはり、私は人並みとかでなく、絞ってシンプルに生きる事だ。人に頼んでまで、生活レベルを維持したくないのだ。これは高校の時から両親に良く怒られた、「人に頼まず自分で出来る事をする。逆に、人を当てにするからがっかりするのだ」と、両親に言われ続けていた。

庭は人の為ではなく自分の楽しみ、猫の注射だって自分で出来ねばオロオロするばかりだ、飼い主が覚える事。家具の組み立てだってそう、学生の頃はカンバスだって、わいわい買わないで作っていた。何でも、この自分が出来なければで、生きて来たのだから。あとは生活を縮める事だ。常に脳裏に重荷になっているのは駄目だ。

 

 

その後、教本は正確に出来ないので、庭で浮かんだ旋律を、次から次へと耳コピであろうと最後まで弾いた、

大学時代の、亡き王女のためのパヴァーヌのセカンドも、それはそれは、沢山の思い出を弾いた。

新しい、スケルトンの相棒が楽しみだ、形あるものはいつかは壊れる、古い方には、もう嫌な思い出や、悲しみもついでに持って行ってもらうしかない。

 

 

こういう曲も弾けたら凄いと思う、難曲!フィネガンズ・ウェイクって難解すぎて訳せないんぢゃあなかったの?

世界一賑やかなケルトの通夜の歌「フィネガンズ・ウェイク」日本語和訳付き

この動画の428のコメントが秀逸で笑ってしまった、YouTubeで見れば読めます、是非w 

※ フィネガンズ・ウェイク ウィキ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF

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