まーず、猫大好き、これから暮らしたいと思う、其処のアナタ、
人間大好き、ええ娘がいますで~。
ちょうど猫のお友達が保護してくださってます。
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-120732.html
白黒猫はホントいい子が多い。
よろしゅうおねがいします。
あいかわらず、たまに更新ですが、
腎盂・尿管がんステージ3、グレート2,3の母親は5月8日(日)に退院、
12日には通院で抗がん剤で、最初の1クールが終了、そしてまた次の入院(おそらく来週中)から、2クール突入です。
レジメンは1・8・15の間隔でジェムザール、カルボプラチンを投与で、4クールする予定ですが、1クールがおよそ一月、だから東京の猛暑でも、辛くても病院通いになります。
今年の夏は節電もありますし、大変な夏だと思います。
私のほうは、だるいと思っていたら橋本病の数値もはねあがり、チラージンが震災の影響で25mgのほうが不足ですが、幸いなのか(な)?25mgでなく、50mgだったんで、通常通りにもらえています。が、今後薬が増えそうです。
自分の子供は、些細な事まで自分と価値観が同じでないと許せない両親、だから親元を離れた、
それでも、ここ数年は当てにされ、私は親を田舎でのびのび生かすための保険のようなもの、両親の負のパワーに気力を吸い取られていました。
さすがに自分の人生とは?と空しく思う日々でありますし、親をかまうと自分がどっと寝込みます。
アルツハイマーの父の相手、「永遠に自分が一番大変」のがん患者様の母親の用事も、疲れるといい顔が出来ない、近頃は泣き落としの手もありで、そしてそういう優しく出来ない自分に自己嫌悪の繰り返しです。
両親そろって、つまり母親まで自分のしたこと、言った事を責任持たず「記憶にございません」です。
もしかしてボケもはじまっているかもしれません。自分の暴言は忘れ、私の来るのを首を長くして、いや手ぐすねひいて?楽しみにまっている、わがままな子供に帰ってしまった。
けれども、さすがに麻痺してきたというか、そういう中でも、鈍感というか、逞しくなってきたというか。笑。
ようやく日常のささやかな美にも、喜びを見出せる余裕が僅かながら出てきました。
癌研の素晴らしい庭。花の有無関係なく素敵です。
次は情けない我が家の数年放置プレーの薔薇。
さすがにケアフリーワンダーという名前ゆえ強い。
アイスバークも強い。
ネットで航空写真を見ると、被災地は材木などのガレキが見えます。
生活を元に修復するには大変でしょう、
自分なんて、何やっているんだと思います。
我が家の猫の額は以前は四本の白樺、青い樅やミモザ、ユーカリ、アカシアなどで上空から小さなブロッコリーのようだったのですが、現在は外構工事で伐採後、介護に突入でここ2年航空写真はハゲています。
癌研のおかげで庭にモチベーションが出てきました。
あとパンの耳でキャラメルコーンもどきを作ったり。
検索したら、今は、パンの耳=あげパンでないんですね。
細かく切って、トーストし、練乳やバターを絡めてもう一度トーストで、簡単です。
パンの耳で検索すると、沢山出て来ます。
「ねえ、あたちたちのは?」と
猫たちがわらわら、
白か黒かが殆んどで外見が地味でしょう。
人間大好き(ふじこ以外は)、中身はいい子。
今はこんな些細な事を楽しんでおります。