快晴。21-12℃。 気温がどんどん上昇!
今、どんな状態であろうと、晴れているだけで良い、庭で日差しを浴びた時に、心が浮き立った。洗った髪が気持ちが良いとか、そんな些細な事だけでもう幸せ。
地味な伊予柑の蕾や、親友からの麦の花が咲いている。
今が一番形の良い六条麦の穂を、ドライフラワーにするか毎年迷いながらも、飾れば猫に齧られるだけなので放置している。本当にこの時期のこの姿が好き。
日光浴のセロトニンのせいかな?
やりたいことがむくむくと頭をもたげ始めてきたし、もう手放す事は決まっている。そう、好きなものは最後まで決して手を放さない!と決めたが、このコロナを期にサッサと人生を見直して色々手放そう。
ま、しかし、気力を、体力を、時間を、削られる嫌な深夜までの強制給餌は、相変わらず続いている。このまま長生きしそうなのだ。動物は最期まで責任を持たねばいけない。
今日は、一年間楽しみにしていた、この地区の小さな弦楽アンサンブルのコンサートのある日だった。勿論、開催されない。
コロナさえなければ、今頃、僅かな洋服から、ワンピースを選んで、髪を梳いてまとめて、小さなブローチなんかつけて、ウキウキ会場に向かっていただろう。帰りにも、何か音楽に関する小さな買い物をしていただろう。そして、また来年を待ちわびただろう…。
テレビ画面では、お家での過ごし方をやたら推奨しながら、
ニュースでは、潮干狩りにワラワラ集まる人の様子や、買い物で賑わう都会の長蛇の列が映し出され、「果たしてコロナは収束出来るのか?」と不安になる。
自粛については、テレビの優等生的な前向きの工夫や、運動が、お腹いっぱいでもう受け付けられなくなった時に、、、
何故か、都心、代々木にある有名な竹藪の仙人、失礼だがゴミ屋敷、前◎さんの特集が流れたwww(観るのは2回目、皆さん検索してね!)
で、優等生的なお家の過ごし方特集よりも、断捨離やら、持たない暮らしや、丁寧な暮らしの紹介よりも、はるかに彼の暮らしぶりは斬新だった。(また、ゴミ屋敷に戻っていたし。)
「人間、寂しがりながらも、あそこまで独りで、飄々と生きていけるんだな」って。(あ、ご近所を悩ますゴミの山は困るが。)
妙に哲学的な気持ちになって、俄然、変なやる気、生きる気がムクムクと出てしまったwww(ショック療法かっ!)
近隣住民は家の中に入るまでこの家をバカにしていた…
👆こちらはギネス認定の世界一小さな家が出ています!今頃、狭すぎて自粛で流行のコロナ離婚騒動になっていなければいいのですが。
さて、セルフネグレストはヤメ、ヤメ。
練習して、セルフネグレストの特集を読んで、小鳥の部屋を大掃除して、
DIYの最後の仕上げペンキを塗るべく、小鳥の部屋に仕舞っていた一番大きな脚立を取り出した。まだその段階ではないけど。(天井が無駄に高い家なので、脚立は全部で3つある)
そうそう、去年の台風の被害地域の、枇杷農家さんから分けて頂いたカラーが咲いていた。
葉っぱと同じ緑色なのだけど、これが花なのです。
何度もスズメガに食べられ、また、凍ったりで、白い湿地カラーは消えてしまったけれど、こちらは無事に蘇った。
明日は冷えると言うけれど、
明日は明日、今日は気持ちの良い日だった。
あともう一回の強制給餌、飼い主も平熱。
コロナについては、ドライブスルー検査が検討されているようですが、
大腸がん検査の潜血反応の検査のように、①自分で鼻に綿棒、自分で検体をなぞり、容器に密閉し、②所定の場所に置きに行けない物だろうか?と、ふと。
※今日のイヤーワーム、何故か一日脳内に響いていた。
Time After Time - Cyndi Lauper (Boyce Avenue ft. Megan Davies & Jaclyn Davies) on Spotify & Apple
👇べ、便利だー!
Cyndi Lauper - Time After Time 歌詞日本語訳付き