ああ、思い出せない、号泣。

快晴、１１－６℃。

自転車効果のせいか、余り思い煩わずの昨夜であった。
「脳を筋肉に変えてしまえば憂いなしっ！」作戦だっ、へっへっへ。


スズメたち。

キジバト。

honeyさんとの約束のトラップ。

※現在空振り中、涙。

昨日、潮に吹かれたランドナーを拭き拭き。

私のランドナーのイメージは、移民たちがロバのように荷物を運ぶイメージ。
（初版本も、すべて持っていたのだった。センター試験に出るとはっ、）





童話では、来る彗星の衝突に備えて逃げるトロール＠スクルットの姿かな。


荷物を縛るためのベルトは男前にした。

がっ、自転車のカギをどこに隠したのか本当に忘却の彼方だった…。

そうなのだ、自転車を封印しようとして、色々隠していたのだった。
空気を入れるためのフランスピンとか、キャリアとか、＿|￣|○


ああ、どこに隠したのか思い出せない。
これでは一生、自転車の盗難が嫌で、自転車から離れられないではないか。
いささか、脳を筋肉にしようと努力しすぎたようだ。
思い出せない、ああ、思い出せない…。

前衛的巻き寿司アーティスト
たまちゃん作

https://matome.naver.jp/odai/2140773117540424301
こんなに米は喰えんが、弟子入りしたい…。

ああ、鍵がない。（←傘がないみたいにｗ）
これでまた一つ、ムーミン童話を想いだしてしまったのだ。


内容が灯台守の話、
なんとなく灯台ものせてみたｗ


灯台に着いたムーミン一家、


灯台の扉の鍵が無くて、中に入れなーい！

ミイがアニメ同様に辛口。


皆で色々考えます、今の私のようにね。


灯台守の心境を想い、
パパは岩棚の、椅子状の張り出した場所に座ってみます。


そして、ついに見つけたのでした、
灯台守の置いていった灯台の鍵を。


さて、振り返っても２０１１年の自分が大変すぎて、
何も思いだせないんだよう、しくしくしくしく…。
いやむしろ思い出したくなくて記憶を封印、現在記憶喪失状態である。
ああ、もう鍵は新たに買うしかあるまい…。

ブログに地名は書いたことがないが、
私は灯台のある国定公園の近くで育ったのだった…。
そこは風致地区であり、
後ろは森で、夏には涼しい風が吹き渡っていた。
一階は森に囲まれ、
二階からは大きな河の河口と太平洋が見えたのだった。
音を気にせずに楽器を鳴らしたり、
山鳥やコジュケイが飛んできたり、
ミルクのような霧の日の霧笛の響きや、
夜に庭に届く灯台の光線や、潮の匂いは、
子供の頃にムーミン童話の世界に入り込むには最適であり、
トーベの島での暮らしを容易に想像させた。

夏休みの朝の芝生の露を、
もう一度ラジオ体操から帰ってきて、サンダルで踏めたら…。
もう後悔するような人生は送らないのに…。








夕暮れになると、大嫌いだった田舎だったのに、
望郷の念に駆られるのは何故なのだろう…。

ここはどんなに手を入れても住みにくい街だ。
便利だけど、好きになれない。


草履のように、私のイスを温めるきーじ君。



それでも、ここの地域の猫と頑張るしかないだろう。
わずかに残った理想に向けて。




【オマケ】
昨日の話になるが、午後は私は東京にいた。










目指すのは、ジャーン！







すでに持っていたスワロフスキーのパールで、アクセサリーを作るのだ。
多分、何かをしている事が幸せ、
私は手を動かしていないとダメなのだろう。