おっとあぶないっ、あやうく書いた記事を消す羽目に、セーフ
快晴。30-21℃ 今日の日中は暑かったのでぇーす!(⇐なぜ宣教師風?)
昨夜、壊し、駆け込まなかった、炊飯器の件。
玄米活性炊飯器の蓋の裏には蒸気孔があって、(そもそも圧力釜の様にピストンが回るのだが、)その孔を塞ぐプラスチックカバーがあり、装着して使用、これは絶対に外して炊いてはならない重要パーツなのだが、重要な割にはとても、ちゃちであり、爪が欠けてしまった。
排水溝を探って、小さなかけらが、流れ出ていなくて良かったと思う。
で、ダメもとで接着、駄目なら、電気屋に部品が取り寄せられるのか、聞いてみるしかあるまい、バイオリンの弓が割れた時のように駄目な予感もするがw
当分、飯抜きか?その他、靴下の継ぎなんぞ。何せ消費税が、、、いや、何時もの事です。
呑気に日向ぼっこしているクロ、
飛びついてじゃれないところが、もうお年寄り猫なのだ。
さて、
昨夜Amazonで駆け込んだ品物がもう届いた!!鳥の餌も。配達の男性お二人はなんか疲れていた、きっと特需なんだろうw
機械の動きが、スケルトンで楽しい!
名前は、そーだな、クリオネ君で!(クリオネの捕食シーンは最悪だが、透き通っているという事で)
そして改めて、これを作った人って天才じゃないかと思う。ウィキより。
メトロノーム(イタリア語: Metronomo、英語: metronome)は、一定の間隔で音を刻み、楽器を演奏あるいは練習する際にテンポを合わせるために使う音楽用具である。
ドイツのヨハン・ネポムク・メルツェルが1816年に特許を取得した。 音楽家で最初に利用したのはベートーヴェンである。
楽譜とメトロノーム
メトロノームが発明されて後、多くの楽譜に、メトロノームの数値によってテンポが示されている。たとえば、M.M.=100とあれば、メトロノームの目盛りを100に合わせた時のテンポを示す。これは1分間におよそ100拍であり「テンポ100」と呼ぶ。ここでM.M.とはメルツェルのメトロノーム(Mälzel's Metronome)の意味である。
また、ほとんどのメトロノームは、2拍ごと、3拍ごと、4拍ごと、6拍ごとに小さな鐘などを鳴らす機能が付いている。これを拍子に合わせて、小節の頭を知ることができるのである。
無事に作動している。
この丸い拍子切替ツマミ、これも以前のは壊れて0(拍子無し)で使用していた。つまり音の速度を決める遊錘@ゆうすいだけで、一分間に何回かというカチカチいう拍の刻みだけ。これに加え、チーンと言う拍子の鐘が入るのだ。
ツマミに刻まれた順番に、引っ張ると0、2、3、4、6拍子、で、鐘を打つのだが、この軸を本体から引き出したり、押し込んだりで、ずらすことで内蔵の鐘が、音の速度を決める遊錘@ゆうすいの延長線下に繋がる銀色のハンマーの位置に移動して行き、その数字に指定された拍子で鳴るのだ。
スケルトンでなければ、ブラックボックスで理解出来ぬまま一生使っていた事である。
そういえば、私は眼鏡もスケルトンを一つ持っていたわ、並べてみる。
透けていると悪目立ちしない、目立たないかと思ったら、そうでもない、小さくした防塵眼鏡のようであり、きらっとするし、縁がかえって目立つ、少しベージュやピンクの色が入っている方が、肌になじむと教訓の眼鏡だwww
練習すると、リズムはともあれ、自分音痴じゃね?と思うくらい、拍子の鐘に合わせにくい、実際、教室でも鐘の方は使った事が無い。0でやっている。だって、アウトタクトなんか入り方からして、この鐘が邪魔になっている、まぁ、ボチボチです。
私を喜ばせたメトロノーム、豪華なディナーどころか、ファミレス二回分のお値段くらいだろう。でも、消え物でないし、こんな素敵な教材を、これから長らく使用出来るなんて幸せだと思う。(傷つけて、綺麗なプラスチックが濁るのが怖い。汚い手で触れば、指紋も目立つしね。)
練習し、空を見上げると、
こんなに綺麗な飛行機雲が出来ている、上空は冷えている証拠だ。気温は真夏のようなのに…。
やはり、今は秋なのだ。
ネットで長い付き合いの、猫の友人からLINEが入っていた。
折角保護した猫が、口内炎と、末期に思える腎性貧血なのである。勿論、看取りの覚悟である。
猫の事、ネットに書かない猫以外の今の事、色々お話した。今までもずっと、亡き母の癌の事も、生い立ちの事も色々話してきた、あの震災と介護と看取りの2011年の苦しさや、2015年のダブル介護の辛さ、そして今も、兄弟家族ではない、彼女がいたからこそ助かったんだと思う。
長い付き合いなのに、音楽の事や、小田さんが好きなのは最初ゲロしていなかったのが笑い話だ。彼女も熱狂的ファンで、なんか悪いと思ったままだっのたった。今起こっている問題も、あと自分が何をしたくて、自分がどういう終わり方をしたいか、そんなこともお話しした。
不幸な猫から始まっての、長い長い友情物語である、きっと猫の神様のプレゼントなのだろう。
時折人生で、こうなるとは思わなかった、一生を変えるような、思いがけない出会いがある。
(だから私は、誰にでも、真面目に対応しているつもりではある。)
ああ、今日はゴッホの映画の話を書くつもりが、全く脱線した、そうそう、ユーチューバーの青鳥さん、動画が面白いの、昨日に引き続きご紹介。
これって、この私にもロック風が解り易い!、いやあ笑った笑った、間奏も比較した。
「楽典」にも書いてあるけど、近代になるにつれ、リズムを激しく打ち出しているのもわかる。(音楽は古くなるほど、リズムはきちんとあっても、メロディに隠れるように作られている)
つうか、ロックを模倣して編曲やれ!と言ったら、やはり、こうなるよなっていう見本だ。もう、バックビートばっちりw。(我が師匠はロックでなく、バロックなんですが。)
【元歌 反戦歌?】
アイルランド民謡「ジョニー、あなただとわからなかった」日本語訳付き
👇
ロック版「ジョニー、あなただとわからなかった」日本語歌詞付き
👇
大森屋TVCM 緑黄野菜ふりかけ
この呆然と見ている農民の如く、私も掴みはOKだ、イェーイw
ン!?このメトロノーム、アタマが開くのか?指を挟まれないないよう気をつけて。
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【ジョニーは戦場へ行った】
この曲、やっぱり原作より先なのかっ!?もちろん映画よりも・・・。
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【炎の人ゴッホ】
カーク・ダグラスが筋肉ムキムキのゴッホを熱演、耳を切り落として黄色い家の2階から群衆に叫ぶシーンが印象的だった。
少女時代、実際にゴッホに会ったことがあるお婆さんの証言では『とても気味悪い人だった』という。
さて、これ、エサの羽根ついている巻貝の方が可愛くね?いつもそう思うの。私人とずれているからw
https://www.youtube.com/watch?v=8tyu4hqmxjk
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貴方は1956年の映画でも、私は黒澤監督「夢」の中の寺尾聰のゴッホを思い出したわ。
確かゆうばり国際ファンスタテック映画祭の大昔、それで盛り上がったとうろ覚え。記事は無いのですが。
ヒマワリ植えたり、ゴッホの墓作ったり、あれはどこだったか思い出せないの。
https://www.moyacinema.com/entry/akira_kurosawa_dream
そして、マイケルの息子のカーク・ダグラス、
咽喉癌末期を克服したらしいけど、
奥様のキャサリン=ゼタ・ジョーンズからヒトパビロマウィルスをうつされたって公言、大喧嘩よw、
なんという、アメリカンジョークなのかしらと思ったわ。
折角来ていただいたのでリップサービス、オホホホ。
新しいゴッホの映画はね、いずれ書くので、是非見て欲しいわ、
そこではとても紳士的で内気な紳士だわ。
貴方があの退屈なボスの映画が観れたのだから、(ヒエロニムス・ボスはバックのバイオリン演奏は素晴らしかったw)
退屈でも観れるともうわよ。
まぁそもそも、好みが違いすぎるけど。
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1971年の「ジョニーは戦場に」、貼らなくても嫌になるくらい見せられたわ。
モールス信号に気がつくナースのジョーがいいわ。
最後「殺してくれ」
このアイルランドの歌が、この映画の元になったと誰でも思うわよね、私もそう思うわ。
でも、こっちらしい、ジョニーは銃をとった
https://www.youtube.com/watch?v=klf2n1h_mrY
そして、映画から、メタリカのoneですって。
https://www.youtube.com/watch?v=qwvtHdgekuA
原曲のアレンジって、義務教育でも宿題に出された。
私この曲から2拍子、ポルカ、三拍子、ワルツはひねり出せるかもしれないと思って聴いていたわ。
ロックも慣れてきたわ、でも人生は短い、ロック以上に好きな楽曲が沢山あり過ぎて、
それを極めた方が自分は幸せだわ。
このロックは可愛らしい。