一日中大雨。15-9℃
雷鳴、強風、春の嵐の一日となった。
相変わらずの日々、昨日も、今日も延々と続く強制給餌。全く自力では食べれない。
老猫は、慢性副鼻腔炎の青っ洟たらしながらも元気です。本当に良く鳴く。
朝、流動食を詰めた、シリンジを倒してしまう、ああああああああああ!
脳内に卓袱台返しを連想した!(下の画像はお借りしました)
一回にこれだけの量を、猫を保定して、軍手して、日に何度も、何度も口から入れるのだ、もう半年、
私がペットロスになったとしても、それをグズグズ余り表に出さないのは、輸液、投薬、強制給餌、酸素室と、自分の出来ることは可能な限りやり切るからだ。涙の一滴も残らないくらいに。お世話中、毎日心で泣いている、悲鳴を上げている。なう。
実際にはヘトヘト、毎回「やってられるかぁああああ!!」の気分である。
(この後、シリンジは、猫が美味しくいただきましたm(_ _"m)
さて、その後、薬が切れているので内科を受診したのだが、、、
この雨なら患者数も少ないのではないかと、雨の中を出掛けたのだが、
歩いていて「うん?この雨は尋常じゃない、」そう思って、途中で引き返した。
雨に濡れる、ご近所のギボウシ。
家に戻り、濡れた傘、洋服を乾かし、一息ついたところで雷鳴がとどろく。
雨は本降りに、風は家を、時折揺らすほどになっていく。隣の家のスチール物置が風で飛んでいる。
ここでは昼に一時、大雨注意報、洪水注意報、雷注意報が出る。
まぁ、荒れた一日だった、明日こそ薬を受け取らないと。コロナ騒動で行きたくないのだ、病院に。オンライン受診?してそうにもないし。
その後は、テレビのコロナ報道をつけっぱなしになる、一日中気が抜けていた、練習さえも、初めてしたくないと思った。老人介護、猫の介護以上に、この病気、ゴールが見えんもの。
生き延びられたとしても、今後の生活、経済の悪化だけは、この馬鹿でもわかる。
テレビで、いくら芸人さんが明るいストレッチをしても、真似する気も起きないのだ。
しかも、5時の報道で、まだ解らないが、
今、手こずっているコロナウィルスがさらに変異、インフルより弱いか同程度から、インフルの20倍の致死率なんていうし、
もう変異したのかーーーい、ワクチンすらこれからなのに、より強毒に_| ̄|○
中国で封じ込めたはずのコロナが、またコロナ患者が発生だと言うし、(北海道も、再び患者数が増えている)
モグラたたきのごとくにキリがない、
「ああああああああ!コロナの馬鹿野郎!」と、再び卓袱台返しの気分に陥った。気休めの明るい事など書けんわ。
だが、義務は果たす。強制給餌の時間だっ。ゼィゼイ。
【コロナに負けるな】
トゥルー・カラーズ - True Colors(1986年)
True Colors - Camden Voices (self-isolation/virtual choir cover)
【世界最多】73人の音楽家がうさぎ追いかけてみた【テレワーク 演奏】#StayHome Orchestra