いま、全国的に「共産党の政策を聞いてみたい」「話を聞いてほしい」というお声が掛かります。 そのお声と共産党の「皆さんの話を聞きたい」がコラボして、今晩は大和でも建設業の方々との懇談がありました。
私の12月議会質問でも取り上げましたが、今、建設業を取り巻く景気は最悪で、また、建設業というのは、すそ野が広く、不況の影響は深刻です。 その対策の一つとして、公共事業の発注が占める割合は大きなものがありますが・・・ゼネコンを利するのではなく、中小企業・生活関連事業の発注など提案しました。
大和市の入札で市内中小業者の応札ライン1億5000万円を拡大すれば、もっと市内業者に仕事が回るなどのお話も伺いましたし、私たちも大変勉強になりました。
「ぜひ、現場の話を聞きたい」と参院候補者の田村智子さん、はたの君枝さん、河野県議、4人の市議団全員その他で参加者は総勢10人にも膨れ上がり、話も盛り上がりました。