堀口議員の委員会です。彼女はここ連日、集中して調査や前年度との比較など問題点のチェックをしています。
市長は、「読書」の効用にいたく心酔し、学校図書室の改修や新年度からは学校司書を配置するなど「本に接する」「読書好き」で自分育ての出来る子どもとしていますが、勿論それも大事ですが、「学校が楽しい、勉強がわかるよろこび、落ちこぼれを出さない」ためには、少人数学級が根本ではないでしょうか。
「どの子にもクラスに居場所ある」ためにも・・・しかし、その新たな施策展開は残念ながらありません。 そんな論点ほかで、この委員会では新年度予算案には反対しました。
国保特別会計予算では、市長の最終判断で値上げは回避されました、保険税の滞納による多くの「資格証」発行はゆるされませんので、これにも「反対」しました。
帰宅後テレビをみると小池晃議員が、まさに国保問題の質問をしているではありませんか、「保険証」を取り上げるな!と。
しかし、5分ほどで終了。 登壇するのをすっかりわすれていました、
残念!!