9時から開始。 常任委員会の分担であった「環境、みどり、ごみ」などが建設常任委員会に代わり、名前も「厚生常任委員会」「環境建設常任委員会」となりましたので、じっくり審議しました。
新年度予算では、①小児医療費助成制度の満12歳までの拡大、②保育所の増設への努力(21年度60人規模1園、22年度0~2歳児対象の1園予定、22年度も増設の用意あり)を評価し、共産党市議団として初めて「当該委員会分を賛成」しました。
勿論問題点は残ります。 保育所民営化方針は依然としてあり、保育所入所待機児は4月150人にも上ります。 それらの問題点を指摘しつつ、賛成の討論をしました。