10月14~15日の二日間、東京・代々木の中央委員会本部で第5回中央委員会総会が開かれました。 インターネットでのライブやビデオ、DVD作成など一刻も早く全党に徹底し、国会の解散総選挙で、もっと民意が生かされる国会を創り、国民主権の日本をつくりたいと切に望みます。
全国で650万票の支持を得て、衆院議員を現有9議席から、倍の18議席にしたいと打ち出し、単なる「前進」ではなく、「衝撃的な前進を」を目指そうと目標が提案されました。
3年前、 新自由主義の格差拡大の自公政権はもうイヤダと「政権交代」を望んでの「民主党政権誕生。」
しかし、この3年間の結果は、マニュフェスト投げ出しの「自民党より自民党的な民主党。」 たしか、「これで二大政党時代到来」と言われても、今ほど政党が増えた時はないという皮肉。
それでは「自民党」に戻るのか?!
国民の皆さんの模索はどこへいくのか。 その選択肢に「共産党」を。
ウーン、今のやり方ではそれは至難のワザ、 大いなる自己変革が求められています。
13区候補者である夫・「宮応 かつゆき」とともに、共産党議員としての私の決意と資質も問われています。