午前11時半から大和記者クラブで、衆院選神奈川13区日本共産党予定候補 たかく良美さんの記者会見が行われ、日本共産党大和市議団団長として同席しました。 参加者は、本人と13区選対本部長の宮応勝幸さん(前回立候補者)、窪 純大和市選対本部長、尾崎大和市後援会事務局長の面々です。
社
各社の記者の皆さんからは、多岐にわたる質問が出されました。 12月2日公示後から14日の投開票、15日以降の結果の記事にわたり、一気に取材をしておくという感じでしょうか。 高校卒業から当時の電電公社への就職で大和の独身寮入居で大和市に転入した経歴から、お兄さんの影響で日本共産党に入ったこと、中学・高校とバレーボールに打ち込み、高校では県大会への出場は出来なかったけどチームのエースアタッカーだったこと、栃木の那珂川で覚えた水泳は腕に覚えありなど私も初めて聞く話でした。
さて、選挙戦の中心は、消費税の10%先送りではなく廃止する、一騎打ちか?と評された甘利明大臣が原発推進の第1人者といわれる中で、原発に頼らない自然エネルギー開発にこそ力を入れるべき、沖縄知事選の翁長知事誕生で沖縄に新たな基地建設はダメの民意は示された、厚木基地撤去、オスプレイの飛来許さない運動を巻き起こしたい、経済対策では消費税増税が最大のネック、増税不況の根源、これをやめさせること、NTTの労働組合での活動から、ブラック企業や増え続ける非正規動労者の問題解決にしっかり取り組みたいことなどをしっかり語りました。
途中、そのお兄さんが現れるというサプライズがありました。 高久さんは男ばかりの5人兄弟の3番目で、この長兄さんは、いま故郷の黒磯市が合併した「那須塩原市」の共産党市議をしています。 12月議会が始まるので、いまのうちに「弟の陣中見舞」に来た、時間がないので記者会見に同席と相成ったのでした。 一同、あ~ビックリ。 長兄さんの「おとなしい次兄を庇う活発な弟、どんな遊びにも長兄の尻についてくる活発な弟だった」との一言を頂きました。
その後、たかく良美さんは、食事する間もなく、長兄さんとゆっくり話す時間も取れず、午後1時からの鶴間での宣伝に参加し、2時からの綾瀬後援会の決起集会に向いました。