しっかし、正直、疲れました。
ブログも10日程、すっかりお休みしてしまいました。(ほりぐち議員のフェイスブックが健闘!)
今回の総選挙の結果は、各マスコミが報じるように「自民過半数・与党絶対安定多数」です。
共産党は小選挙区1議席、比例区11議席 合計12議席に留まり、現有21議席から12議席となりました。
マイナス9議席の後退で、ホントに悔しい思いと疲れがどっと出て来ました。
しかし、今回の総選挙は、1人の当選者のみの小選挙区制の中では、「野党は共闘」でなければ、「アベ1強」の自民には勝てません。 先の参院選挙での「野党は共闘」の教訓に学んで、更にはそれに「市民」が加わり、「市民と野党の共闘」で、原則共闘を組む、立憲民主・社民党の候補のいる所では、統一候補を組み、共産党は全国で67名の小選挙区制候補を下ろし、選挙運動を展開しました。 選挙区候補がいないと候補者カーがなく、共産党の政策が流れず、「比例は日本共産党」が入りづらいのです。
大きく躍進した「立憲民主党」と「社民党」と共産党は力をあわせ、国会内外で「憲法守り抜く運動」に全力を傾けます。
共に運動した皆さん、13区4市市民共同の会の皆さんありがとうございました。
(頭を切り替えるのに、苦労してます)