4月15日には、全国で中間地方選挙が行われました。
一番びっくりしたのは、滋賀県近江八幡市の市長選挙で、開票も始まっていないのに、自公推薦の現職を押さえて、野党共闘の新人候補に「当確」が出たのです。 豪華庁舎建設の現職に×の出口調査の結果のようです。
ツイッタ―を見ると、その後も続々と嬉しい知らせが。 首長選挙では野党共闘が、議員選挙では共産党の大躍進です。
春日部市など首都圏は全勝、小豆島市など四国も全勝ですって。 すご~い。
やっぱり、こんなアベ政治はダメ!!ってことで、その対極にいる共産党にがんばってほしいってことでしょう。
うれしいことです。
その一方でセクハラ疑惑の財務事務次官が「やってない」と裁判へ?! 財務省が、その女性を調査するので名乗り出てほしいって。 狂ってるとしか、言いようがない。
腹立たしい。
自民党の支持率は確実に下落、国民は怒っています。
来年は、4月に一斉地方選挙、7月に参院選挙が控えています。 準備怠りなく頑張りましょう。