今日は1日、東京で保育研究所主催の「保育」の学習会に参加しました。
東京は久しぶり、電車に乗るのは、久しぶり。
自宅で読めなかった「しんぶん赤旗」を持って、小田急線では幸運なことに相模大野で座ることが出来、早速、新聞を広げました。 最近は車内で新聞を読む方は少なく、殆どがスマホです。 ところがお隣の女性が「○○新聞」を読んでいるではありませんか。
さて、8月1日の赤旗新聞より。
昨日の「厚木基地でのヘリコプターの窓落下についての厚木基地への抗議行動」の記事があり、大地さん、佐野さん、私が畑野君枝衆院議員と共にの写真が4面に。
15面には、「日通、雇止め撤回を」の記事が。 私の以前勤めていた会社が「日本通運」です。 5年継続勤務し、希望すれば「無期契約へ」の雇用契約法を嫌い、5年満期前に雇用を打ち切ることが全国各地でおこっています。
しんぶん赤旗によると、会社は全国一律の方針で、13年4月1日時点で、契約3年未満の契約社員は契約5年に達する前に雇止めする社内ルールをつくっていたことが判明。 原告と弁護団は、「この雇止めは無期転換ルールを真正面から否定しており、無効」と強調しています。
正社員の組合「全日通」は、どんな関わり方をしているのでしょうか? いわゆる御用組合だったからねえ。
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