2013年1月15日、日向夏の食べ頃は聞かれても、人にはそれぞれ好みが有り、生産者としては、市場価格が一番高い時、1月~2月が食べころで、消費者としては、3月~4月頃が
日向夏ミカン特有の酸味、独特な香りと控えめの甘さが特徴ですので3月から4月まででしょう、5月~6月になると、甘み高くなりますが、果汁が少なくなり、スカスカの状態で、日向夏特有の
酸味と控えめな甘さや香りが少なくなり日向夏の本来の味を楽しむ事はできません。今週に入ってから野鳥(ヒヨドリ、メジロ、カラス)が日向夏ミカンを食べに飛来してきます、野鳥が好んで
食べていることは、甘みがついて美味しくなっている証拠で、そろそろ収穫時期を迎えています、野鳥避けに袋かけがしてありますが、大変な労力必要で年々生産高が伸びて日向夏ミカンも
下落傾向にあり採算面で苦労してます。、
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