野鳥の餌場でヒヨドリからメジロを守る

2015年1月１７日　我が家の庭園での野鳥の餌場風景、今年は異常に多くのメジロ、ヒヨドリが餌場に餌を求めてやって来ます、反面ガラスは全くいません，報道でカラスの餓死が数多く発見されたとか、毎年冬には餌場

を準備していますが、今年は異常に寒い日が続いていまので、山に野鳥の餌が少ないと思います、例年はミカンと柿だけてしたが、今年はミカンと柿、追加してバナナを置きました、例年ヒヨドリがメジロを追い払っていま

すので、今年は子供時代に使っていた(保存状態の良いメジロ籠)をバードフィダーとして再利用しました、メジロ籠の入口をメジロが入れてヒヨドリは入れない大きさに開けています、

籠の上の餌ミカンの八朔、高岡文旦　籠の中は甘くておいしい柿，温州ミカン、バナナをチョコにはメジロの餌黄粉を練ったものが入っています、ヒヨドリの餌は一日で食べつくします、毎日取り換えて与えています、メジロ

の餌は数日分は十分あります、以前はメシロ籠を使用してない時はすべて一日で餌がなくなっていましたが、今は餌の調達は楽になりました。

メジロ、ヒヨドリも二羽で行動しています，夫婦でしょうか、メジロの天敵モズに何時も注意して観察してます、５月過ぎにはメジロの夫婦が子供を連れてくることを楽しみにしています。来年は大きいバードフィター（ヒヨドリ

避け)を作成してメジロとヒヨドリを守りたいと思います。