今日の昼はこんな素敵な青空を見て出社し、今日は娘の誕生日だから注文のあった
オムライスとスープ、ケーキを作らなくちゃ。。。
と夕方事務所を出たらすごい寒い。
駅前で買い物する頃には海風が暴れだして、買い物を積んだ自転車はなかなか前に進まない。
体が冷え始めて家に荷物を持って上がるのが精一杯。
台所に買い物を置くころには息が苦しくて・・・床に崩れ落ちました。
ちょっとでも動くと心臓が苦しくなりそう。同じ場所にいた夫は倒れた私にさして驚きもせず、
「じゃ、会合に行ってくる」
と言った。慣れっことは恐ろしいものだ・・・
いや、わからないだけかも。だって高校生の次男は今年に入ってこんなことを聞いてきた。
「お袋はもしかして心臓が悪い?だからあんなに薬飲んでるのかぁ。知らなかった。
だから時々玄関で行き倒れてたのか。」
幼稚園生だったころの息子は確かに良く私の上を踏み越えて家に入っていたなぁ。父親にママは心臓が悪いんだからお手伝いしてあげなさい。って言うフレーズだけ
耳に入らない構造らしい。
この春先の昼夜の温度差が本当に心臓に負担をかけるって、わかっているけれど
子供のたちは誰も居ないし、家にいるのは誕生日本人と母だけ。
運動負荷をかけたのがいけなかった。。。
ひとまず心臓が落ち着くまで1時間も台所の床に転がっていた。冷たいリノリュームの床が体にしみる。
ケーキ焼かなくちゃ。。。とか、お米を研がなくちゃ・・・とか、この後の電話
インタビューまであと3時間しかない・・・とか。
そんな事を考えはするけれど、体を起こすどころか指1つ動かない。
ああ、多分死ぬ時はこんな天気の日に違いない。って思う。(大げさだ)
1時間後、やっと呼吸も心臓も落ち着いたので、立ち上がってケーキを作り始める。
ここまで来るとロッキーのテーマが聞こえてくる気がするね。
娘が生まれるときも生死の境をさまよう寸前だったなぁ。
私はいつも気がつくと危険水位すれすれにいる。自分を大事にするってどういうことか、
いつまでたってもわかりそうに無い。バカですね。
皆さんも、この時期はお気をつけてって。。。こんな私じゃ説得力ないですか。
ねぇ・・・
オムライスとスープ、ケーキを作らなくちゃ。。。
と夕方事務所を出たらすごい寒い。
駅前で買い物する頃には海風が暴れだして、買い物を積んだ自転車はなかなか前に進まない。
体が冷え始めて家に荷物を持って上がるのが精一杯。
台所に買い物を置くころには息が苦しくて・・・床に崩れ落ちました。
ちょっとでも動くと心臓が苦しくなりそう。同じ場所にいた夫は倒れた私にさして驚きもせず、
「じゃ、会合に行ってくる」
と言った。慣れっことは恐ろしいものだ・・・
いや、わからないだけかも。だって高校生の次男は今年に入ってこんなことを聞いてきた。
「お袋はもしかして心臓が悪い?だからあんなに薬飲んでるのかぁ。知らなかった。
だから時々玄関で行き倒れてたのか。」
幼稚園生だったころの息子は確かに良く私の上を踏み越えて家に入っていたなぁ。父親にママは心臓が悪いんだからお手伝いしてあげなさい。って言うフレーズだけ
耳に入らない構造らしい。
この春先の昼夜の温度差が本当に心臓に負担をかけるって、わかっているけれど
子供のたちは誰も居ないし、家にいるのは誕生日本人と母だけ。
運動負荷をかけたのがいけなかった。。。
ひとまず心臓が落ち着くまで1時間も台所の床に転がっていた。冷たいリノリュームの床が体にしみる。
ケーキ焼かなくちゃ。。。とか、お米を研がなくちゃ・・・とか、この後の電話
インタビューまであと3時間しかない・・・とか。
そんな事を考えはするけれど、体を起こすどころか指1つ動かない。
ああ、多分死ぬ時はこんな天気の日に違いない。って思う。(大げさだ)
1時間後、やっと呼吸も心臓も落ち着いたので、立ち上がってケーキを作り始める。
ここまで来るとロッキーのテーマが聞こえてくる気がするね。
娘が生まれるときも生死の境をさまよう寸前だったなぁ。
私はいつも気がつくと危険水位すれすれにいる。自分を大事にするってどういうことか、
いつまでたってもわかりそうに無い。バカですね。
皆さんも、この時期はお気をつけてって。。。こんな私じゃ説得力ないですか。
ねぇ・・・