『とらたけこの独り言』鳥取県倉吉市でピアノ教室を開いている三好芳子です。元気いっぱい楽しくレッスンをしています。

毎日のレッスンの事、面白いと思った事、気になる事など、日々の生活を記しています。日記の代わりにと思っています。

ベートーヴェンピアノトリオ

2024-05-23 20:56:00 | 室内楽
本日の室内楽合わせレッスン

ご指導は
谷口賢記先生

受講曲は
ベートーヴェンピアノトリオ第1番第二楽章
大好きで美しい曲なのですが、細部をみるとまだまだのところが😅
まず思ったことは
もっと楽譜を見つめなければということ

・なぜここにスラーがあって同型のここにはないのか
・派生音に対してそれでいいのか
・臨時記号に対しての想い
・cantabileと記載してある時に今の響きでいいのか


宿題いっぱいですが
明日がホールリハなのでそこまでにもう一踏ん張りしようと思います


今日の気づきがこれからの成長に繋がる!
そう信じています

室内楽レッスンでの気づき

2024-05-21 10:34:00 | 室内楽
昨日のレッスン聴講で気づいたあれやこれ



語録に載せようとしましたが
これは気づきだなぁと


全ての記号の意味を考える
二分音符に鋭さはいらない・・・必要なのは響
cedezは作為的にならないこと
ゆっくり練習はテンポアップをした時を考えて
(軽やかなものはゆっくりでも軽やかに)
和声を考えて変化を楽しむ





などなどなどなど

どれも普段のレッスンに還元できるじゃないですか!
今日のゆいちゃんから
実践です

ドビュッシー チェロソナタ ニ短調

2024-05-21 09:19:00 | 室内楽
昨日の最初のレッスンの方の受講曲が
ドビュッシーの
チェロソナタ ニ短調 第一楽章でした


お仲間から
無料サイトからの楽譜を見せていただいたのですが
まぁー読譜が面倒な😅
私向きじゃないな😅

なんて思っていたのですが




気持ちの中にスッと入ってきて
熱い想いもエネルギーも感じる

あー私も弾いてみたい!
と思わせる曲でした

苦手なパッセージは満載のうえ
譜読みもちょっと大変そう
でも!
弾きたい



いつかどなたかに見てもらえるよう
スタンバイ曲にするため
楽譜購入を決めました


あー
素敵な曲に出会うには
年齢を重ねすぎてる!!!

といっても今日が一番若い日だから
愚痴は言わず
真面目に練習練習

安芸高田ステップのための室内楽レッスン

2024-05-20 21:34:00 | 室内楽
本日三次のキリリホールにて
室内楽レッスンがありました

10時半開始ということで
8時前に出発し10時15分ごろ会場に到着

お部屋に入ると
15分前倒しにしたとのことで
初めの方の
ドビュッシーピアノトリオが始まっていました

ご指導は
松本裕子先生
谷口賢記先生




今日のみなさんの受講曲は
ロマン派が多く
今でも耳に残っています

無料サイトから引っ張ってきた楽譜も
事前に教えてくださり
ありがたいことです


私自身のレッスン内容はまた後で☺️


調子づいてジャスミン語録 4./26

2024-05-14 11:11:00 | 室内楽
記録は残さなければ!ということで
モーツァルトピアノカルテットk478第二楽章 
1回めの語録です


やはりおっしゃることは同じ
指摘されていることは同じ
成長がないとも言う😅



でも、言われ続けてこそ
凡人の私のの成長が現れると思っているので
想定内とも言えます


録音を聴きながら
もう一度学ぶとします


ジャスミン語録 5/10

2024-05-14 07:58:00 | 室内楽
鳥取の仲間が
「受講の時に由紀先生語録を書いてるの」
と言っていたのを思い出し

前回のジャスミンレッスンから
私も『ジャスミン語録』を書くことにしました

今回カルテットと言うことで
3人の弦の先生方からのご指摘がたくさん


今までは楽譜はの書き込みだけで
納得していることは書き込まず



書き出してみると
あ!あそこのこと
記憶とともにその時の様子が目に浮かびます




これからのアンサンブル記録
宝物になりそうです

美しいターン

2024-05-11 08:42:00 | 室内楽
昨日のジャスミンレッスンにて
とても美しいターンで演奏される方がいらっしゃいました




寄り添うような
でも
きちんと主張して存在感もあり
キラキラ輝くようなターン💖


本当に美しかったので
空港ラウンジにて


LINEで
あまりに美しく
耳について離れないので
次回までには目指せるように
励みます


と書き込みをしてしまいました😅





一つの音に対しての「こだわり」

ご自身はそんなことを思わず
自然になさっているのかもしれませんが

模範となる姿がありました

ジャスミン室内楽 鳥取クラス

2024-04-22 14:23:00 | 室内楽
今期から
@30分のグループレッスンとなった
ジャスミン鳥取クラスですが

ありがたいことに
お仲間が4人増えました

お一人は4月のレッスンから参加して下さり
他の3名の方は
次回6形からの参加になりました



ここにきてうれしい悲鳴ですが
そろそろお断りしなければいけない
という状況になりました


次回聴講をし、その次から参加すると言ってくださる方を最後に

演奏受講生の募集はしばらくお休みです




ようやくスタートラインにだった気がします



ジャスミン鳥取クラス 今期初レッスン

2024-04-20 09:15:00 | 室内楽
昨日は
ジャスミン音の庭 室内楽クラスin鳥取
の室内楽レッスンでした

講師      篠崎由紀先生
ヴァイオリン  湯淺いづみ先生
チェロ     篠崎由紀先生

クレンゲル op35-2 第1・第2楽章 
モーツァルトk.254   第1楽章 
ハイドン  HobXV25 第1楽章 
ベートーヴェンop1-1  第2楽章

久しぶりに聴講の方もいらっしゃり
賑やかな会場となりました



レッスンはいつもに増して
どの曲も笑いありからの濃厚なものとなりました
先生も途中の休憩で
あーいっぱい喋ったなあと😆


私の受講曲は
ハイドン:ジプシートリオ1楽章
ベートーヴェン:op.1-1 2楽章

嫌だなぁと思うところを
「そこさぁ・・・。。」と
いろいろと突っ込まれ

でも今日から@30分のレッスンとなったので
ほぼ個人レッスンのような
ほんとうに濃厚なレッスンで

弦だったらこうだというお手本からの
練習方法提示!

学びの場があることに
感謝しています



再び室内楽レッスン

2024-04-14 22:56:00 | 室内楽
11日鳥取に続き
今日も落合まで室内楽レッスンに
出かけて来ました

本日の受講曲は
ベートーヴェンピアノトリオop.1-1 第二楽章
発表の場は
5月26日津山ステップにて♬

ご指導と共演は
vn田中郁也先生
vc谷口賢記先生



2楽章は大好きな曲で
前回のレッスンでは
もっと自己主張をした方がいいのでは
とのご指摘をいただいていました


今回は想いは伝わったような☺️



ただ楽譜から読み取ることの力が
まだ不足している事が露呈しました
でもでも
一段上の学びに入ったような気がします


1音に対する想い
ハーモニーを考える事
フレージングを考える事
sfzにたいする考え方



もっと学ばねば!
70歳まであと数年

がんばろっと!