チェンマイはバンコクより街の規模が小さくて旅行がしやすい気がするし、タイっぽさもしっかりあっていろいろと心地がよく、大変オススメです。「初めてのタイ」にはバンコクよりチェンマイの方がよいのではないだろうか。
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山道をソンテオ(ピックアップトラックの荷台)に乗って1時間、チェンマイ市を見渡す山の上にあるドーイステープ寺院へ。
ギラギラ蛇の道を上って、
それはそれは立派なお寺でした。
↑翡翠の仏像だなんて。
到着してすぐはあいにくの天候だったけれど、そのうち雲が晴れてチェンマイの街が一望できました。
お腹ペコペコで下山して、いかにも地元っぽいごはん屋さんへ。
いつでもどこでも美味しいカオマンガイ(蒸し鶏ご飯)を食べました。
右下に見えるレバー色のものは他のスープでもお見かけしたのだけれど一体何なのかわからず。レバー色のたまご豆腐みたいな。美味しくも美味しくなくもなく、謎。
大雨が降ってきたので(今タイは雨季)雨宿りがてら、カフェで念願のカオニャオマムアン(もち米ココナッツマンゴー)を食べた。
さらに2日連続のマッサージ。
今度はこんなお寺の中にあるマッサージ所へ。
トクセンという木槌を使った特別なマッサージを受けることにしました。これも1時間250バーツ(860円)。
コンコンコンコンコココン…
他の人にしているマッサージの音もみんなで一定のリズムを刻むので、それもまた心地よかった。木槌で全身のツボを線に沿うように打っていくんだけど、さらにタイマッサージの強めの圧&ストレッチも加わり、人生最高のマッサージを受けることができました。
やっぱりタイマッサージも身につけたい。また一つ夢が具体的になりました。楽しみ!
↑ソムタムはその場で臼で調理してくれます。
夕食は屋台で美味しそうなのを買って帰ってホテルでコンビニのビールを飲みながら食べました。
そう。タイにはセブンイレブンがめちゃくちゃある。3軒隣がまたセブンとか、向かい合ってセブンとか、そのレベルでたくさんある。
また来るなぁ、チェンマイ。