特に予定のない週末。
職場のある安城市の名物らしい(いわゆる)B級グルメを食べ比べしに2日連続で行ってみました。
まずは初日、北京本店の「北京飯」。
北京本店はテレビ出演も何度もある様子で有名人のサインがたくさんあってお店も大変立派。
11時開店のところ11時15分くらいには着いたんだけど、駐車場はいっぱい、すでに待ち人あり。
↑これが「北京飯」とのこと。
卵とじ丼に豚の唐揚げが乗ってた。
特製ソースの卵とじはもちろん美味しいんだけど、ガリッと揚がった豚の唐揚げの塩気が強いので、これだけでビールか白飯いけるなという感じ。
餃子とスープとセットで999円。
なるほどなるほど。
そして翌日、味覚亭の「味覚飯」。
味覚亭はパッと見入るのに勇気がいるお店なんだけど、お昼時にはいつも車いっぱいだし、行ってみた。
ね?いい感じでしょ。
お店はいろいろ古いけど、きちんとキレイにしてあります。
ほぼオープンと同時に入店したけど、すでに大きな男の人たちが2組入ってた。
↑こちらが「味覚飯」。
スープとお漬物がついて670円。
昨日の北京飯と同じく卵とじ丼に豚の唐揚げが乗っています。
北京飯と比べて甘めの卵とじで、我ながらあっという間に間食してました(残念)。
↑こちらが味覚亭もう一つの名物「テッパー飯」。
八角を効かせた中華風豚テキ。
サラダとスープがついて770円。
なるほどなるほど。
北京飯はメディアで何度も取り上げられたせいか行列のできる有名店のようだったけど、わたしとしては並んでまで食べるほどではなかったような。
それなら古くて控えめに佇む、甘めの味覚飯の方がわたしには好みでした。
遠方の方にはかなりどうでもいい記事かと思いますが、こういう味覚亭的なお店を発見すると、誰かとハイタッチしたいほどとてもテンションが上がるのであります。
イベントのない週末を勝手にB級グルメイベントにして、とても満たされた週末でした。
きったない中華屋ときったない焼肉屋の名店があるのですが、誰か遊びに来ませんか。