寝起き。
両腕の採血あとが痛々しい。
午前中病院にアレルギーの相談に行って検査してもらいました。
採血の時「お母さんは待合室でお待ちください」と言われて退室。
赤ちゃんの採血って難しいだろうからかなり押さえつけたりするんやろうな、そばにいてあげなくて大丈夫かな、と後ろ髪引かれながら待合室へ。
しばらくして明らかにタローちゃんの泣き声が聞こえて来て、ギャン泣きになり、さらに声のボリュームがものすごいことになったから、もうこっちが落ち着かず泣きそうになった。
たまらんたまらん。
ひっくひっくしながら涙をいっぱい浮かべて抱っこされて出てきた時は胸いっぱいになりました。
聞けば一度で採血できず、二度されたんだとか。
うまく採血できなかった方が、グリグリされたわけじゃないやろうけど、結構なアザになっていて痛々しい。
結果は1週間後。
あとで友人に聞いたけど、赤ちゃんの採血の時親に退室してもらうのは、「親にこんな痛い目にあわせられた」という記憶をもたせないようにするためらしい。
そして親には「痛かったね、ヨシヨシ」を担当してもらうため、と。
なるほど。
・・・
毎月夫の母から本が送られてきます。
今月の本もどちらもかわいいお話。
絵本って読んでいる親が癒される。