最近読んだ本。
この本でいう「あまえ」とは…
養育者が、子どもの「接近したい」「くっついていたい」と言う気持ちをなんとなく感じ、その心にほどよく合った対応をし、子どもを受け入れること、そのことで、子どもがほっとするような雰囲気を感じ、養育者も子どもも共に楽しく、満たされた状態の心の響き合いが生まれること
とのこと。
タローちゃんも体の自由がきくようになって、わたしの方に向かってきたりくっついてきたりわたしの体によじ登ってきたりするようになった。
なんとかわいいこと!
「養育者も子どもも共に楽しく、満たされた状態」っていうのわかるなぁ。
与えているだけではなく与えられている感すごいある。
「あぁ、わたしこの子に愛されてるなぁ」って。
毎日幸せホルモンがドバドバ出ているはず。
ありがたやありがたや。
あまえ、受け入れましょう。
いくつになっても受け入れましょう。