II 極上のうなぎを丸呑み
たまの贅沢鰻喰い、この日もうな藤へ。
この日は車。
蕎麦前ならぬ鰻前が出来ぬのが残念至極。上井草からも荻原からも少し距離がある為、🍶の敷居が少し高いのだ。
また、事前予約をして席に着くとほぼ待つことなくうな重が到着するのがやや味気ない。
勝手ながら待つ楽しみも鰻喰いの醍醐味だからねぇ。
閑話休題
特上うな重
伺う直前に一気に値上がりしたようだ。
鰻幼魚高騰が嘆かれて久しいが、その間もこのお店は値上げ幅を抑えて町の鰻屋の雰囲気を守ってきた。
その上で味は最高。
この値付けになると、都内の老舗と並んでしまったので、伺う頻度が下がってしまうかなぁ。変わらず旨いけれど。
きも焼きもうまかった。
この日も早食いが災いして、滞在時間約15分程のプチ贅沢でした。
ごちそうさま。
おしんこ
肝吸い
きも焼き
2190714
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