のんきや@大阪府動物園前

念願の宣言明け

都道府県を跨ぐ移動が堂々解禁

やって来ました大阪へ

座席の埋まり３割程の早朝新幹線は新大阪に9時到着

旅のスタートは久々の新世界ジャン横

シャッタークローズが目立つけれどこちらは絶賛盛況中

■本日の注文！

【ビール大（520円）】

【どて焼（130円）×4本】

ダイビンコールに大阪に来た実感が増す

どては４本頼むとツレの分と２本づつ分けて出してくれた

アキレス腱を大阪の白味噌で炊いたと書いてあり、トロトロに炊かれた腱はかなり甘めの味噌が絡んでうまいうまい

２本目には一味をたっぷりふりかける

【たまねぎのおでん（190円）】

もう一つの名物、玉ねぎ丸ごとのおでん

醤油強めの見た目だけれどそれほど辛くはない

玉ねぎはどて焼並にトロッとろ

【白菜漬け（110円）】

サッパリさせて軽めに切り上げ

お会計は1340円

安いなぁ

おいしかったです

ごちそうさま

20211111

長崎らーめん西海製麺所@聖蹟桜ヶ丘

食後にのんびりしたいためランチはサクッと食べられるお店を探しウロウロ。

久しぶりにこちらに入店。

おっ、新メニューかな

これにしてみよう。

■本日の注文！

【博多らーめん（600円）】

まずはスープを一口。

メニューを見ると通常のらーめんより濃厚とあるけれど、濃厚さより甘みを感じる。

上にかかる特製唐辛子を溶かして更に一口。

この唐辛子確かに辛い。

けどこれも結構な甘味あり。

麺は細めのストレート。

替玉もせず予定通りサクッと完食。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20211110

麺や 独歩@中神

立川時代、新宿御苑時代、昭島時代。

目まぐるしく移転するこちらに初めて伺ったのは昭島時代から。

そのお店が近くの中神に再移転オープンしたと聞き、この日ようやく訪れることが出来た。

ご主人が事故に遭われ、代わってご兄弟が切り盛りされていると新聞記事で読んだ。

前店はダイニングの間借り営業だったが、新店はとても綺麗な独立店。

店前に数台の駐車スペースあり。

店内に入ると以前同様元気な声でお迎え。

卓上調味料はどことなくオシャレ。

■本日の注文！

【魚介中華そば（750円）】

やや平な丼。

麺量は普通で300gとかなりの盛り。

永福町系に準えられるけれど、私は以前の感想同様にむしろもちもちの木のテイストを感じる。

魚粉が効いているからかな、アツアツでもあるし。

やや濃いめの味付けなので途中でこちらを追加。

【生卵（50円）】

生卵に浸して食べるとまた旨し。

大量の麺もペロリと平らげた。

手頃なお値段で気持ちの良い接客。

また来よう。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20211107

大門@聖蹟桜ヶ丘

少し久しぶりの訪問。

いつもはお昼を過ぎても賑わう店内がこの日は珍しく先客なし。

店主がカウンター席に腰掛けまったりしている。

この日はメニューを眺めることなく注文。

■本日の注文！

【チャーハン（850円）】

珍しく油控えめな仕上がり。

ブラックペッパーが効いたチャーハンにゴロゴロチャーシュー。

ここはスープも旨いんだよななぁ。

【3個餃子（300円）】

3個300円はややお高めに感じるけれど、パンパンに詰まった餡の餃子は食べ応えがある。

きっちりと閉じられた包み方から丁寧な仕事ぶりが伺える。

いやぁ満足。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20211102

中野屋@日暮里 & 昔せんべい大黒屋@根津

谷根千そぞろ歩きはやっぱり楽しかった。

あとは戦利品となるべく、自らへのお土産を購入するのみ。

一件目は佃煮の中野屋さん

創業100年に届かんとする老舗。

■本日の注文！

【あさりの佃煮（640円）】

【栄養煮 ほんもろこ（640円）】

【しらすの佃煮（650円）】

それぞれ最少ロットの100gづつ。

足りないかなと思ったけれど意外に多い。

甘味が極めて少なく醤油本位の辛めの味。

さっと炊いているのか、あさりなどは縮まらずにふっくら。

佃煮は私には甘すぎて普段好んで食べないけれど、これはいいなぁ。

ほんもろことアサリは酒のアテに、しらすはご飯の友に堪らない。

2件目は炭焼きの昔せんべえ大黒屋さん。

【炭火醤油（700円）】

【青のり（700円）】

やや小ぶりの煎餅は5枚で700円と高級だけれど、炭焼ならではの香ばしさ、醤油や青のりの香り、混ざり物のない本物だ。

実に素朴だけれど、煎茶とこれがあれば実に豊かな気持ちになる。

いずれもおいしかったです。

ごちそうさま。

20211030