酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

神田まつや吉祥寺店@吉祥寺

2019-05-12 20:00:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
「カレー南ばん」(1036円)

年末のリベンジ
年始に支店で

味は本店と遜色ない
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年末に神田本店の行列に食べ納めを断念したけれど、食べ初めこそはと吉祥寺の支店へ。

まずは軽く一杯
ジャストサイズの小瓶と定番の蕎麦味噌

「ビール小瓶」(540円)

ここは百貨店の中にあるけれど、蕎麦の味はしっかり本店のを引き継いでいると思う。

もちろん雰囲気は比べられないが、サービスもこざっぱりとしていて落ち着く。

そういえば以前、まつや先代店主のインタビューを何かの本で読んだけれど、昔は神田駅あたりにまつやが立ち食い蕎麦店を出店していて、大層繁盛していたそうだ。

復活したら楽しいだろう。

さて、この日はまずはカレー南ばん。
とろりとして熱々でやっぱり旨い。

もう少し食べたいので、しめにもりを注文。

「もりそば」(670円)

ツヤツヤでいかにも旨そうだ。

久々のまつやに大満足。

ごちそうさま
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20180110

松榮亭@神田

2019-05-11 17:26:00 | 東京の空から
「オムライス」(900円)

古典オムライス
小体な老舗の洋食屋さん

比較的リーズナブルな老舗
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年末のこの日、まつやで早めの年越し蕎麦を狙うも大行列で断念

もう一軒の蕎麦屋には食指が動かなかったので、蕎麦脳を急遽洋食側にシフトチェンジ。

洋食屋は大好きだが、特に老舗は高級が過ぎて気軽に食べられない。
まぁそもそもハレの食べ物なのかもしれないけれど。

このお店はそんな中で比較的リーズナブルなお店だ。

初めて訪れてから店内も大分とおしゃれになり、値も少しばかりあがったかな。

とりあえず蕎麦屋酒から引き継いでビールを注文。
「瓶ビール中」(550円)

この日は名物の洋風かきあげを回避

このお店のロールキャベツはデミグラスソースだったと思い出した。
よし、これでビールを飲むことにしよう。

「ロールキャベツ」(1200円)

いずれも特別凝った味付けでは無いけれど、しみじみと旨い。

店内は仕事納めと思われるサラリーマンが続々と。
日頃はお気軽なランチメニューがあるようだ。

あー満腹

ごちそうさま


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20171229

味噌ぶりNoodleみやみや@聖蹟桜ヶ丘

2019-05-11 15:41:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
「煮干そば」(750円)

久々の訪問
このお店のマイベストに出会う

ガチムチ太麺
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ブログを見ると実に2年以上ぶりの訪問だ。

前回は鳥そばと味噌を頂いたのと、先日の大冬樹に触発されて煮干しをチョイス。

待っている間、カウンター周りはお客さんと店の方の会話が、聞くともなしに漏れ聞こえてくる。

みなかなりのヲタぶりのようだ。

着丼されたラーメンはスープが熱々、麺は太めがっちりムッチリしたもので旨い。

煮干しの苦味め少ないながら旨味たっぷり。

正直、前回の鳥そばとや味噌はあまり好みではなかったけど、この煮干しそばは旨かった。

また来よう

ごちそうさま

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20190509

ラーメン大冬樹本店@東大和市

2019-05-11 11:51:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
「煮干し中華そば」(730円)

駅から遠い
でも駐車場たっぷり完備

感じの良いお店
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未曾有で怒涛の10連休もこの日がラスト
あっという間に終わってしまった
こんなブルーな日はラーメンだな、と以前から気になっていたお店はへ初訪問。

西武拝島線東大和市駅から徒歩では厳しい距離で、多摩都市モノレール桜街道駅からチョイ距離がある。

車のお客さんが多いようで、店の前の駐車場はたっぷりとよういしてあるようだ。

煮干しの醤油、塩、鯛白湯がスタンダードとの事で、煮干し醤油を選択。

サイドにローストビーフ丼
この丼は料金そのままでライスの量が選べるので、中で。

同時に着丼

スープは煮干しの苦味も効いたしっかり目の味

麺は細めのパッツンとした食感

「ローストビーフ丼」(370円)

ローストビーフ丼は値段相応の味かな。
ご飯の量は中を選んでもしっかりボリュームがある。

次回は鯛白湯を食べてみよう

ごちそうさま

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20190506

やきとりの玉屋@立川

2019-05-06 13:48:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
「上レバー」(280円)


焼きトン、いわゆるもつ焼きは大好きで、これと思う店を近所で見つけることが出来る。
こと焼鳥となると、ちょっと電車で出かけないと、となってしまう

オシャレで人気な焼き鳥屋さん
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かなりの人気店のようで、当日予約の電話を入れるなんとかカウンターに滑り込むことが出来た。

まずはビール
チビチビ飲りたかったから瓶をチョイス。
「瓶ビール」(550円)

突き出しのおろしを摘んで、焼けるまであてにホヤ塩辛を
「ホヤの塩辛」(350円)

こりゃ日本酒だな、と燗酒にシフト。銘柄は失念。
「燗酒」(800円)

焼き物はお得な本数が定まったお決まりもあるようだけど、好きなものを自分で選びたいのでアラカルトとした。

次々と、

「ささみわさび」(260円)

「ねぎま」(260円)

「背ぎも」(280円)

「ソリレス」(300円)

「ハツモト」(260円)

「モッツァレラズッキーニ」(280円)

「卵つくね」(300円)

「もも西京焼」(350円)

決して安くはないけれど、どれも丁寧に焼いている。個人的な好みでは、もう少しカリッと適度に水分が抜けたた焼き方が好みかな。

でも接客も丁寧だし人気なのは納得でした。

ごちそうさま。
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20171223