LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換えー6 代車の話

2021年12月04日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT載せ換え続きです。

お店の溶接機が調子悪いのでミッションメンバーの補強をブヒ犬ちゃんにお願いしました。

最初ブヒ犬ちゃんに溶接教えた時は半自動溶接機で「おっかなびっくり」やっていたのに今では俺より溶接上手いんじゃないかな。

教えた人達が成長するのは良い事ですね。

ミッションメンバー取付ます。

サイドブレーキワイヤーの調整出来るように位置を変更して取付してみます。

ミッションメンバーフレームに入ったらマフラーを戻します。

マフラー下がっているとミッションメンバー止めるのに邪魔になるからです。

ミッションメンバー4箇所止めました。ミッションの隙間もこれだけ有れば良いですね。

MTマウント取り付け。

サイドブレーキワイヤーの調整ネジ部をネジ山修正します。

止めナットもネジ山修正して押さえのナットも無かったので探して取付。

サイドブレーキワイヤーの調整も何とかなったかな、様子見ます。

ATオイルクーラーパイプ取付ます。

上手く入らず苦戦しましたが

取付出来ました。続く、、、、、、、

少し余談ですが代車は戻って来た時に室内清掃、消毒します。

コロナ前は消毒はやらなかったので1工程作業増えました。

車内に忘れ物が無いか確認します。代車、消毒もしていますので安心して使用して下さいね。



1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換えー6 代車の話
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1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換えー5

2021年12月02日 | 1969 エルカミーノ アメ車
69エルカミーノ、AT載せ換え続きです。

エンジンとミッションの結合ボルト残り上部2本を止めます。

左側はしっかりと止めて

右側はオイルディップスティックと共締めになるので入れて置くだけにしました。

トルクコンバーター結合ボルトが元のボルトでは使えないので探します。

良さそうなのが有ったので

ロックタイト塗布して取付て見ます。

長すぎですね、

またボルト探しますが探すのに時間掛かります。
他の物から3本取って来たのでロックタイト塗布して取付ました。OK

ATオイルライン繋ぐフィッティングを付替え使えますね。OK

スピードメーターケーブルが潰れている箇所が

何箇所か有るので交換ですね。



ミッションメンバーのMTマウント取り付け部が薄いので補強しますね。

又、ミッションメンバー外して加工します。

マフラー外してサイドブレーキワイヤーも緩めて置きます。

ミッションメンバー取外したら

本日は終了です。

続く、、、、、、、


1969年シボレーエルカミーノAT載せ換えー5
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1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換えー4 ミッションメンバーやり直し他

2021年11月26日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT載せ換え続きです。

ミッションメンバーもう1度外して加工します。

外してカットして削ってやり直しました。

ミッションメンバー取り付けたら

マフラーを戻します。

MTマウントはエナジーのウレタンマウントにしました。

ミッションメンバーの取付位置が変わるのでサイドブレーキワイヤーの引っ張りステーが取付出来ませんので穴をドリルで開け直して取付ます。

サイドブレーキワイヤーの調整もいっぱいまで回してあるので

これでは調整出来ませんね。

1番伸ばした位置になるようにしましたがサイドブレーキワイヤー自体が延びているので調整ネジいっぱいの位置になりますね。

スピードメーターケーブル取付。

ロックアップキットのバキュームホース取付て

配線も1本作ります。続く、、、、、、、

YouTubeは  https://youtu.be/jxWDhQIS0JE にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT乗せ換えー3 ミッションメンバー加工

2021年11月26日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT載せ換え続きです。

ミッションマウント取付ステーの位置が駄目なのでミッションメンバー外して加工します。

マフラー片側落とさないと

ミッションメンバー抜けませんので外しました。

ミッションメンバー外したら

MTマウント取付ステーオイルパンに掛かる部分をカットして

止めボルト穴をドリルで綺麗に広げて置きます。

MTマウント取付ステーをミッションメンバーから剥がします。

溶接箇所削って外れたら上下逆に変更して溶接します。

良いですね。

耳が端っこに有るのでカットします。

塗装して

乾いたら

ボディ側に取付ます。

ミッションメンバーの止ボルトがフレームの中で止まるので時間が掛かります。

マフラーを戻します。

高さは良い感じだと思ったらMTマウントが耳に当たりますね。

MTマウントがATオイルパン逃げて後ろ側に来るので耳をもっと切断加工しないと駄目ですね。

また外して加工します。続く、、、、、、、

YouTubeは https://youtu.be/OJNFkkZtJJs にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換えー2 MT交換

2021年11月23日 | 1969 エルカミーノ アメ車
おはようございます。

69エルカミーノ、AT載せ換え続きです。

ATミッション下ろします。

下ろす為の残りのボルト緩めたらエンジンにミッションジャッキ掛けてATミッションにもミッションジャッキ掛けてエンジンとミッションの結合ボルト残りを外します。

ミッションメンバーのボルト外したら邪魔にならない様に動かして置きます。

ATオイルディップスティック外そうとしたら液状ガスケットで固めて有り取れませんね。

液状ガスケット剝がして抜きました。

気を付けながらATミッション下ろしました。

フライホイール前側の傷が気になるので止ボルト締め付けを点検確認、大丈夫ですね。

やはり当たりそうな箇所が無いので様子見ですね。

TH700R4を載せます。

コンバーターのシャフト部分にATオイル塗布して結合します。

エンジンと結合したらミッションメンバーの位置を調整加工しながら載せます。

大体良い位置に来ましたが高さが駄目ですね。

ミッションメンバー抜いて高さを加工します。

ミッションマウントはノーマルか

ウレタン使うか考えます。

続く、、、、、、、YouTubeは https://youtu.be/wpiTF1T111o にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ ラジエター修理

2021年11月20日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT下ろす前にラジエーターを外します。

その前にプロペラシャフトの加工をブヒ犬ちゃんに頼んでユニバーサルジョイントのサイズを割り出して注文して置きます。

フロント、ヨーク側も変換になります。

リアー側は普通は同調なのですがこの車両のプロペラシャフトは変更してあるのか縦横が同調では無いのでこれも部品探します。

何とか部品国内に有りそうなので良かったです。注文して置きます。

作業に入ります。
ATミッションを下ろす時にエンジンがどうしても傾くのでファンがファンシュラウドに当たったりして傾かなくなったりするので外します。
外すとこうなります。

どちらにしてもオーナー様からラジエターの口からクーラントが少し漏れてるので修理依頼もらっているのでラジエターも外すので丁度いいですね。

前から気になっていたサブタンクホースのラジエター側パイプが太すぎるのでここも直して置きます。

クーラント抜きます。

ファンシュラウドの下側の止ボルト外して、

ラジエターホースロアー側外して、



ATオイルクーラーパイプ外します。



ラジエターアッパーホース外して、

サブタンクホース外して、

ファンシュラウド上側止ボルト外したら動かして隙間が有るか確認します。

何とかラジエター抜けそうなのでラジエターサポート外します。

ラジエターサポートとラジエターの間に止めゴムが入って固定になりますが半分に切ってあり止まってませんね。

このラジエターは本当に大きいサイズなので止めゴムも大きいサイズの部品になります。

アメリカオーダーしてありますが届かないと確認出来ませんね。ラジエター抜きました。

ラジエターの口の取替と

本体に漏れが無いか圧力テストしてもらいます。

エアークリーナー外して、

プラグコード外してデスビキャップも外して置きます。

エンジンとミッションの結合ボルト、上側だけ2本外して置こうと思い確認したら1本入っていませんね。

1本外して本日は終了です。

YouTubeは https://youtu.be/VJLwcqlsXqg にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT乗せ換え準備

2021年11月19日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、

69エルカミーノ、AT載せ換えの為フライホイールカバー外して、

シフターケーブルとステー外して、

スピードメーターケーブル外しました。

スピードメーターケーブルが抜けないと思ったら中にオイル漏れ防ぐ為に液状ガスケットがタップリと入っていました。

この修理方法は駄目ですね。ロックアップハーネス外しました。

バキュームホース外して、

ATオイルクーラーパイプを外します。

ATオイルクーラーパイプ、下側は外れましたが

上側が止めナットがなめていて工具が入りませんので角を削って工具が入るようにして外しました。

ミッションマウントボルトを緩めて置きます。

コンバーターとフライホイールの止ボルト外します。

これは何の跡でしょう?

フライホイール前側に金属で擦れて削った跡が有りますね。

エンジンとの隙間も有るし突起物も見当たりません。

フライホイールカバーの中にも何も無かったです。元々の削り跡かな?作業の何処かで確認しますね。

YouTubeは https://youtu.be/dokOf4couXI にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ 車検整備

2021年11月13日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、車検整備です。

AT乗せ換えや他の作業も有りますが車検も取得するので車検整備始めます。

リフトアップしてタイヤ外します。ホイールキャップを先に外して置きます。

ホイールナットが3個違いますね、揃えて交換します。

リフトアップ

ブレーキ点検から、

フロントディスクブレーキはブレーキパッドが残量が無いので交換です。

ローターにスリッド1本入れて有りますね。

リアードラムブレーキ点検、

ブレーキシューは残量が有り調整もパンパンまで張ってあるので良いですね。

ドラムブレーキの時はデフサイドシャフトからのオイル漏れ無いか点検して下さい。

この車両はデフオイル滲みが有るので綺麗にして様子見ます。

デフ、ピニオンヨークからのオイル滲みありなので

綺麗にして様子見ですね。

足回り点検、

リアー側は大丈夫、

フロント側はブーツが合っていないのか駄目な箇所が多いです。

アッパーボールジョイントブーツ交換、

ロアーボールジョイントブーツ交換、

タイロッドエンドブーツ交換になります。

ピットマンアームからオイル滲み有りですね、

ギヤーボックスからの滲かなとおもいますが綺麗にして様子見ですね。

下回り点検はOKですね。

続く、、、、、、、

YouTubeは https://youtu.be/xVdDr8LmV2c にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT乗せ換え プロペラシャフト加工

2021年11月12日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、AT乗せ換え作業続きです。

プロペラシャフトを短く加工しないと使えないので先ずは外します。

ATオイルを抜きます。

3L位吸うかなと思っていたら5.2L抜けました。

ATオイルパンがディープパンになっていました。

サイドブレーキ解除してATはニュートラルにして置きます。

リフトアップします。

デフ側のユニバーサルジョイント、

Uボルト外します。

全然外れません。

プロペラシャフト外そうとしましたが、びくともしません。

プロペラシャフト良く見ると前側が加工した様な感じがします。

デフを上げてプロペラシャフトが平行になるようにして外します。

少しは動くように なりましたが外れません、前側にもジャッキをかってデフ上げてみましたが大分動きますが外れません。

これ以上デフ上げるとリフトからボディが上がり危険なのでどうしようかなと、、、、、上が駄目なら下ですね、
タイヤを地面に接地して潜って外します。

隙間が1番広くなりましたのでプロペラシャフト外します。

マフラーも邪魔ですが何とか外れました。

ユニバーサルジョイント分離します。

フロントヨーク側から作業します。

前側はインサイドロックでした。ロックリングを叩いて外して工具セットして外します。1か所固着が酷くて外れにくかったです。

リアー側はアウトサイドロックです。

ロックリングをプライヤー等で外して工具セットして外します。

時間かかりましたが外れました。

外れたユニバーサルジョイント。

TH400のヨークのスプラインの数を数えました。目視で31でした。正規は30スプラインだと思います。

TH700R4は27スプラインだと思います。続く、、、、、、、
YouTubeは https://youtu.be/DvW_q3cPFgc にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ AT載せ換え ロックアップキット取付ー2

2021年11月08日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、

ロックアップキット取付続きです。

オイルパン乾いたのでひっくり返してスイッチ取付ます。

AT本体にカプラー付けて配線処理します。

黒線アースして緑線はオプションで手元スイッチ等に繋げるのでそのままで良いですね。

赤線は車両のアクセサリーから引いて来ます。

バキュームホースも後から繋げます。スイッチはOKですね。

TH400とTH700では長さが違うので計測してみます。

MTヨークもTH700はTH350とは同じですがTH400は違うと思います。

ミッションメンバーは位置を変更すれば何とかなりそうですが

プロペラシャフトは短く加工しないと駄目ですね。

続く、、、、、、、

YouTubeは https://youtu.be/eFSCGb5iyAE にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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