LUCKY,S ラッキーズ

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新車トヨタ ハイエース カスタム ローダウン&オーバーフェンダー

2024年11月21日 | 車・バイク
こんばんは、令和6年新車のハイエースバン、カスタムで入庫です。

フロントスポイラー付けて、

タイヤホイールはノーマルです。





2インチローダウン、

ローダウン用バンプストップ、

オーバーフェンダー取付、

タイヤホイール交換の作業依頼です。

ローダウンパーツとオーバーフェンダーは信頼のT,sファクトリーさんのハイエース専用パーツを使用します。

ホイールはファブレス・XRー6、

サイズは18インチ9Jオフセット+25

タイヤはヨコハマ・パラダ・ホワイトレター、サイズは225-50-18です。

タイヤサイズは少し大きめですね。ホイールはロンシャンと言っても良いですかね。

元々ホイールが5センチのボディーよりオーバーサイズでオーバーフェンダー装着設定されているので、
片側2.5センチ出っ張りのオーバーフェンダーを塗装して取り付ます。ジャッキアップしてウマかいます。

タイヤホイール外しました。

リアーの2インチローダウンから作業します。デフにジャッキをかけて高さを調整しながら、

ショックアブソーバー下側を外します。

板バネのUボルトを外したら、

デフと板バネの間に2インチローダウンブロックを入れます。

左右同じ作業で、

ショックアブソーバー外して、

Uボルト外して、プレート外しました。

ジャッキで調整しながら、

ブロックの収まる位置が有るので、

位置調整して、

2インチローダウンブロックを、

入れます。

Uボルト取り付けます。

Uボルトの出っ張りが均等になるようにナットを締め込みます。

ショックアブソーバー戻します。

UボルトもOK。

板バネの上側のフレームにバンプストップ付いているので外します。

止ボルト2本取ります。

そこに2インチローダウン用のバンプストップを取り付けます。

OKです。

ヘッドライトレベライザーの調整プレートを取り付けます。

デフの真ん中辺りにレベライザーのロッドが付いているので外して、

調整プレート付けてロッドを取り付けます。

調整プレートのローダウン量の位置で、

ロッドを止めます。

後でリアーのローダウンはUボルトの出っ張りをカットしてから規定トルクで止めナット締めます。

フロント側のローダウンします。

トーションバーのアジャストボルトのダブルナット緩めて伸ばします。

他のハイエースで2インチローダウンの時はアジャストボルトの止めナットまで4センチ位で調整したので、

今回は5センチで調整しましたが、もう少し車高落としたいのでギリギリまで攻めて4.5センチに調整しました。

このハイエースはフロントスポイラーにタイヤはみ出しなので他のハイエースより高めで調整しています。

右側のトーションバーのアジャストボルがマフラーで作業しづらいです。

OKです。

フロント側のバンプストップを交換します。

ロアーアームに付いているバンプストップを、

2インチローダウン用に交換しました。

ロアーアーム側のローダウン用のバンプストップはローダウン量で調整プレートを抜いて調整します。

アッパーアーム側はフレームにバンプストップ付いています。

アッパーアーム側のローダウン用のバンプストップは、

ローダウン量でカットして調整します。

ジャッキで調整しなが、

ローダウン用のバンプストップに交換しました。

ロアー側

本日はここまで続く、、、、、


新車トヨタ ハイエース カスタム ローダウン&オーバーフェンダー



  
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平成14年 スズキ ジムニー エアコンガス入替&パネル照明

2024年11月12日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、

オーナー様からエアコンの効きが悪いのとエアコンパネルの照明が点灯しないので修理して下さいとの事です。

エアコンガスの入れ替え作業します。

エアコンガス抜き取ったら真空引きしてます。真空引きしながらエアコンパネルの作業します。

エアコンパネルの照明が点灯していないのでメーターパネル外します。

メーターパネルとエアコンパネルは1体式なので大きく外します。

メーター上部の止ネジ2本外したら後はクリップ止めを外します。

後付けのメーターが両面テープ止なので邪魔にはなりますね外します。

タコメーターは残して作業します。

メーターパネル外れたら、

エアコンスイッチボックスのスイッチ4本外して、

置きます。

エアコンパネル外します。

点灯確認して点灯しないので電球交換します。

狭くて指が入りにくいですが何とか抜きました。

電球はT-5バルブだと思います。新品のT-5バルブに緑色のカバーを装着します。

電球を上手く入れたら、

点灯確認

OKです。

メーターパネルを元に戻して、

エアコンスイッチノブを戻します。

後付けメーターも両面テープで戻しました。

もう1度点灯確認してOKです。

30分以上真空引きしたので音が良ければエアコンガス充填します。

エアコンガスは缶ガス2本充填で良いと思います。

エアコンの冷えを確認してOKです。

このぐらい冷えてれば良いと思います。

作業日は暑くて外気温が30度ぐらいですがエアコン冷えています。

エアコンOK。

タイヤホイール取り付けて、

リフト下ろします。

着地したらホイールナット増し締めして、

テストラン行きます。

クラッチも良い感じです。エアコンも効きが良くなりました。

足回りの嫌な音も無くなりミッション鳴きも静かになりました。

作業終了です。


平成14年 スズキ ジムニー エアコンガス入替&パネル照明



  
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平成14年 スズキ ジムニー フォグランプ交換

2024年11月07日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、フォグランプ交換です。

車検時に左側フォグランプが点灯しないので電球交換して点灯確認して納車しましたが、

又、点灯しないのでLEDのフォグランプに交換してとオーナー様が持って来ました。

現状確認すると左側だけ点灯していないですね。

フォグランプ外します。

タイヤハウスのインナーフェンダーカバー外して、

クリップ止です。

フォグランプステーを外します。



配線ハーネスカプラーも外します。

外したフォグランプの電球交換して点灯確認、

点灯しないですね。右側のフォグランプに交換すれば点灯しますね、

ちょっと不思議ですけど駄目なものは駄目ですね。

LEDフォグランプ取り付けます。交換するフォグランプより大きいです。

フォグランプ組みます。

フォグランプステー取り付けて、

止ネジで取り付けました。もう1つ組み込みます。

下向きにして下さいと言われているので、

良い感じの所で取り付けました。

配線ハーネスカプラーを組み替えて作ります。

反対側にも同じ作業してフォグランプ交換しました。

点灯確認して、

OKです。

インナーフェンダーカバーを、

取り付けました。割れた止クリップは交換しました。

もう1度点灯確認、

OKです。


平成14年 スズキ ジムニー フォグランプ交換



  
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平成14年 スズキ ジムニー ナックル左側バラし と組み付け

2024年11月02日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、

左側のナックルもバラシて組み付けます。

やる事は右側と同じ作業になるので簡素に組み付けまでの動画アップしました。先ずは分解作業になります。
ハブキャップ外したら、

止ネジは10ミリトルクスネジです。

スナップリングと、

ワッシャー取ります。

ブレーキキャリパー、

外して吊るして置きます。

ブレーキパッド外しました。

ABSセンサー外します。張り付いているので無理しないでこじって外しました。

リアー側の、

ナックルシール外して、

綺麗にします。

タイロッドエンド左側は、

2ヶ所を外します。



ブレーキキャリパーブラケット外します。

ブレーキローター外します。張り付いているのでサービスホールにボルト締め込んで外します。

キングピン外して、

バキュームホース外します。

アクスルシャフト抜いて綺麗にします。ナックル本体も綺麗にします。

外したキングピンにガスケットが多く付いてますね、綺麗に剝がします。



止ボルト8本とバネワッシャーも綺麗にします。

ベアリングレースを叩き出して抜きます。

抜きました。

アクスルシャフト、デフオイルシール打ち込んで、

交換しました。

新品のベアリングレースを、

打ち込みます。

下側は打ち込みにくいですね。

スピンドルを綺麗にして、

オイルシール交換します。

オイルシール外して、

打ち込みます。

アクスルシャフトに、

グリスアップして、

ナックルに挿入します。

ナックル本体にグリスアップして新品のベアリングもグリスアップ。

スピンドル組み付けます。キングピンにガスケット塗布して置いて、

ベアリング入れたらスピンドルと、

組み付けます。

下側のキングピンも取り付けました。

アクスルシャフトにワッシャー入れてスナップリングで止めます。

リアー側のナックルシールは、

新品部品入れて、

組み付けます。

ABSセンサー取り付け

ハブキャップ取り付けは回ってしまうので、

バール等で固定して止ボルト締め込みます。

バキュームホースも取り付けました。

キャリパーブラケット付けて、

ブレーキパッド入れて、

キャリパー取り付けました。

タイロッドエンドは、

2ヶ所取り付けます。

デフオイル入れます。

デフプラグ締めたら、

終了です。


平成14年 スズキ ジムニー ナックル左側バラし と組み付け



  
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平成14年 スズキ ジムニー ナックル・グリス漏れ修理ー2

2024年10月31日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、ナックル・グリス漏れ修理続きです。

部品届いたので組み込みます。

ナックルシール・ベアリング・オイルシール

グリス

グリスは1本位使うかな。

リフトアップして

ナックルの中のグリスを拭き取り、

綺麗にします。

キングピン、

アクセルシャフトも綺麗にしました。

スピンドルも綺麗にします。

デフオイルを抜きます。

デフオイル出終わったら、

ドレインボルト綺麗にしてシールテープ巻いて取り付けて置きます。

アクセルシャフトのオイルシールを交換します。

古いオイルシール外したら、

綺麗にして新しいオイルシールを打ち込みます。

OKです。

ナックルに残っているベアリングレースを叩き出します。

右側のベアリングレースは、固くて中々抜けなかったです。

新品のベアリングレースは、

段まで打ち込めば良いですね。

下側は打ち込みにくいです。

アクセルシャフトのベアリング部は綺麗にして有るので、

グリスアップして、

デフに差し込みます。

ナックル本体にグリス入れます。モリモリと沢山入ります。

ベアリングもグリスアップして置きます。

スピンドルのオイルシールを交換します。

オイルシール外して、

新品打ち込みます。

キングピンを綺麗にして、

ピンの周りにガスケット塗布します。

アクセルシャフトにスピンドル通して、

ナックルと組み付けします。

ベアリングをセットしてキングピン組み込んだら止ネジ4本で取り付けます。

下側のキングピンベアリングは最初に付けると落ちちゃうので組み付ける直前に入れます。

下側のキングピンにはバネワッシャーが入りますね。ナックルと組み付けて組み込み完了しました。

バキュームホース、

取り付けました。

ハブのアクセルシャフトにワッシャー入れてスナップリング取り付けて、

ハブキャップ取り付けました。

後ろ側のナックルシールを取り付けます。

3枚になっているので切れ目をずらして組み込んで、

止ネジで取り付けました。

キャリパーブラケット取り付けました。

ABSセンサーを取り付けます。

ブレーキパッド付けて、

ブレーキキャリパー戻しました。

タイロッドエンドを取り付けたら右側が終了です。

続く、、、、、


平成14年 スズキ ジムニー ナックル・グリス漏れ修理ー2



  
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平成14年 スズキ ジムニー ナックル、グリス漏れ修理

2024年10月30日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、

右側フロントのナックルから、

グリス漏れが酷くて飛び散っています。

左側も少し漏れ初めています。この位なら良いんですけどね。

グリスの飛び散りを、

綺麗にしてから、

ナックルシール外します。

ナックルシールは3枚になっていて止ネジを外します。

シール部分の切れも無いのでナックル分解します。

ナックルシールは新品部品届いています。

ブレーキキャリパーを外して、

針金で吊るして置きます。

ブレーキパッド外してキャリパーブラケット外します。

ハブキャップ外します。

10ミリのトルクスネジを外します。

回ってしまうのでバール等で固定して外しました。

タイロッドエンドを、

専用工具で外して、

足回りフリーにして置きます。

ハブキャップ外れたらドライブシャフトの固定スナップリング外します。

スナップリングが硬いのでスナップリングプライヤーを変えて外しました。

ワッシャーも外したら上部キングピンの止ボルト4本外します。

バキュームホースのステーが共締めになっています。

バキュームホース2本外します。

ブレーキローター外します。張り付いているのでサービスホールにボルトを締め込んで外します。

バックプレートも外します。

ABSセンサーを外しますが、

張り付いて取れません!

少しずつ動かしながら外しました。

ABSセンサーを逃がして置きます。

下側のキングピン止ボルト4本外します。

ナックルのハマりを解消しながら外します。

ナックル外れると下側のキングピンベアリングが落ちて来ます。

スピンドル抜いてドライブシャフトも抜きます。

上側のキングピンベアリングは錆さびです。

下側もグリスでドロドロです。

ベアリングも交換なので注文します。

ナックルを綺麗にし、

ベアリングレースも外します。

グリス漏れの原因はデフオイルが入ってグリスを溶かして水のようになって飛び出たと思いますので、

ドライブシャフトのオイルシールを交換します。ドライブシャフトシールはインナーとアウター両方注文しました。

本日は終了です。続く、、、、、


平成14年 スズキ ジムニー ナックル、グリス漏れ修理



  
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平成23年 日産 クリッパー エアコン風量修理

2024年10月25日 | 車・バイク
こんばんは、平成23年日産クリッパー、エアコンが変で壊れたかもと入庫です。

オーナー様がエアコンスイッチ入れてもエアコンが効かず風も風量スイッチ1と2は風が出ないけどエアコンスイッチは点灯、

風量スイッチ3だと風は出るがエアコンスイッチ点灯しません!もちろんエアコンも効かないと。

確認するとオーナーの言われた通りにエアコンが変ですね、

風量スイッチ3の時は風の出口の切り替えは大丈夫ですがエアコンコンプレッサーが回らないのでエアコン効かないですね。

風量スイッチ1と2はエアコンコンプレッサー回っていますが風が出ないので風の出口の切り替えは行かないですね、

風が出ないのでね。最大風量だけ出るので多分レジスター不良だと思いますが、

風の出口の切り替えワイヤーや冷暖の切り替えワイヤー、

内気と外気の切り替えワイヤーの動きを点検確認します。ワイヤーには問題無いのでレジスター外します。

助手席側アンダートレーを外します。

止めネジ2本とクリップを外すとアンダートレー外れます。

オーナー様がエアコンリレーは確認したと助手席側のヒューズボックス確認しましたが、

エアコンリレーは運転席下側の、

ヒューズボックスに付いてますね。

レジスターは真ん中奥に付いているブロアーファンモーターの下付近に付いています。

ハーネスカプラー外して止めネジ2本外して、

レジスター外しました。

レジスター無しで風量確認します。風量スイッチ1では風が出ないけどエアコンスイッチは点灯、

風量スイッチ2と3は風が出るけどエアコンスイッチ点灯しないですね。エアコンも効きません。

レジスター注文しました。レジスター外して有るので外し穴から、

掃除機掛けして置きます。

部品届いたので取り付けます。

レジスターは入れる向きが有るので注意して入れます。

止めネジ2本付けますが下側の止ネジの場所が見えにくいので上手く入れます。

配線ハーネスカプラーに接点復活剤吹いてから、

取り付けました。

バッテリー端子外して有るので付けます。

クリッパーは荷台後方にバッテリーは付いています。

バッテリー端子は外す時も付ける時も広げながら作業して下さいね。バッテリーターミナルが削れてしまうので広げて作業します。

エンジン始動してエアコンスイッチ入れて風量スイッチ回します。

風量スイッチ1でも2でも3でも風が出ます。風量の強弱の切り替えもOKです。

エアコンスイッチも点灯していてエアコンも効きます。風の出口の切り替えもOKです。やはりレジスター不良ですね。

アンダートレー取り付けて、

終了です。

オーナー様に連絡します。


平成23年 日産 クリッパー エアコン風量修理


  
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平成20年 スズキ キャリー トラック 車検整備ー3 車検ライン通し

2024年10月22日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキキャリー軽トラ、車検整備続きです。

タイヤホイール取り付けたらジャッキアップしてウマ外します。

着地させてホイールナット増し締めしました。

灯火類点灯確認、ヘッドライト、

ウインカー・テールランプ、

ナンバー灯、

バックランプ等OKです。

ヘッドライト磨きます。左右磨いたら車検ライン通しに陸運局へ向かいます。

天気が良いです。

先に予備検テスター屋さんで調整します。ヘッドライトテスターで右側が駄目ですが、

他の箇所はOKなので軽自協検査ライン通しに行きます。やはりヘッドライト検査落ちたので限定検査証にして帰ります。

YouTube動画とかでヘッドライト・ロービーム検査が2年延長したとか言っている動画を良く目にしますが、
都道府県別の管轄する陸運支局で違います。

静岡県も入る中部運輸局管轄は10月1日からヘッドライト・ロービーム検査始まっていますので気を付けて下さいね。

右側ヘッドライト外します。ヘッドライトのレベライザーが駄目で下向きになってしまうので探した所、

提携先の板金塗装屋さんが右側1個だけ持っていたので頂きました。

レベライザーも大丈夫なので交換します。ヘッドライトH4電球のカプラーが焼けているので、

カプラー新品に交換して、

作り直しました。

明日、車検ライン通しに行きます。

出発します。

磨いてから予備検テスター屋さんで調整しました。

しかし今度は向きは良いのですが光量が出ません!

これでは又落ちてしまうので元のヘッドライトのレベライザー部分を修復してから交換します。

何とか修復出来たのでヘッドライト調整して軽自協の車検ライン通して帰ります。
お店に戻り気になっていたバッテリーを交換します。

バッテリーターミナル端子を広げて外しますが、

+側は錆で止ボルトが折れました。

ー側は折れませんが錆なので交換します。

バッテリーステーを外したいのですが飾り棒が邪魔して外れません!

飾り棒を外して、

バッテリーステー外します。

バッテリー古いですね。

新品バッテリー入れます。

バッテリー端子を綺麗にして、

+、ー、両方の止ボルト交換してから新品バッテリーに取り付けます。

バッテリーターミナル端子は外す時も付ける時も広げて作業して下さいね。飾り棒を戻して終了です。


平成20年 スズキ キャリー トラック 車検整備ー3 車検ライン通し



  
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平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備ー2 WCリペアーetc

2024年10月19日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキキャリー軽トラ、車検整備続きです。

タイヤ空気圧調整します。

規定は前2.0後ろ2.3ですが4本とも2.5に調整して置きます。

スペアータイヤも空気圧調整2.5に調整しました。

スペアータイヤ下ろすのに、

飾りのバーを止めているステーを外さないと下ろせ無いので、

少し面倒ですね。

部品届いたので交換します。

ホイールシリンダーリペアーキット

ブレ―シューも新品交換します。

リアーブレーキ分解します。

ドラムカバー外して、

ブレーキシューやホールドピン等外して、

サイドブレーキワイヤーレバーの止め金を壊して外します。

新しい止め金はブレーキシューを頼むと一緒に入って来ます。スプリング外して、

ブレーキパイプ外して、

漏れ止めにキャップして置きます。

ホイールシリンダー止めネジ2本外して外します。

ホイールシリンダー分解します。

漏れの有る箇所は錆が出ていますね。

腐りを確認して大丈夫そうなので耐水ペーパーで磨いて綺麗にします。

中のピストンも綺麗にして、

シールを付けます。

シール交換はキツクハマっているので力技で交換します。工具有れば楽そうですね。

ホイールシリンダー本体磨いて有るのでパーツクリーナーやエアー吹いて綺麗にして、

綺麗にしたスプリング入れてシリコングリス塗布してピストン組みます。ダストカバー取り付けて組み込み完了です。

ブレーキのバックプレート綺麗に洗浄したら、

ブレーキシューの当たり面に、

シリコングリス塗布して、

ホイールシリンダーから、

取り付けました。

ブレーキパイプもホイールシリンダー取り付けながら取り付けます。

ブレーキシュー組み込みます。

最初に壊した止め金は新品の止め金取り付けます。

リアーブレーキ調整します。

左右ともバックプレート後ろ側から調整しました。ブレーキシューも新品部品です。

ブレーキオイル交換します。マスターシリンダーのブレーキオイル抜き替えて、

リアーブレーキからエアー抜きしながらブレーキオイル交換します。

フロントブレーキオイルも交換して、

ブレーキオイル漏れ確認OKです。マスターシリンダーのブレーキオイル量調整して、

ウインドウオッシャーと、

クーラント確認、少し入れてOKですね。

本日は終了です。続く、、、、、


平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備ー2 WCリペアーetc



  
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平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備

2024年10月12日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキ・キャリートラック、車検整備です。

外観チェックして、

レンズ割れ無しヘッドライトは磨き、

ワイパーブレード点検ゴムの切れ無しでOKです。

タイヤホイールは交換して車検通します。

ジャッキアップして、

ウマかいます。

バッテリーは古いですが良しとしようかな。

下回り点検確認、

走行距離が少ないので綺麗ですね、

オイル漏れも無いですね。

プロペラシャフトのガタ無しOKです。マフラーの錆が少し気になる程度ですね。

エンジンオイル交換するので、

エンジン始動して温めていました。

エンジン見るには運転席と助手席を、

上げます。

エンジンオイル下抜きします。交換時期過ぎてますが走行は少ないのでエンジンオイル綺麗ですね、

綺麗でも月日が過ぎていれば交換になります。エンジンオイルフィルターも交換、

外してエンジン側を綺麗にしました。

新品のオイルフィルターのオーリング部分に、

オイル塗布してから取り付けます。

エンジンオイルドレインボルト取付。

エンジンオイル量はフィルターも交換で3L入れました。粘度は5-30Wにしました。

エンジン始動して、

エンジンオイル漏れ確認してからATオイル量確認、

OKです。

エンジン止めてエンジンオイル量確認、

規定量入れて有るので確認しなくても良いような気がしますが間違い等有るかもなので確認します。

エンジンオイル漏れ確認OKです。潜っているのでファンベルトも点検OKです。

タイヤホイールを外しながら、

足回りハブベアリングのガタや異音点検してOKです。

フロント足回り点検、

ブーツ破れ無し、

アブソーバーオイル漏れ無しラックアンドピニオンのブーツ破れ無しでOKです。

フロントブレーキ点検、

ブレーキパッド残量有りでOKです。

リアー足回り点検、

板バネブッシュ、

OKです。

アブソーバーオイル漏れ無しでOKです。

リアーブレーキ点検、

ドラムカバーが外れないのでサービスホールにボルト入れて締め込んで外します。

ブレーキシューの残量が少ないですが良しとしようかな。洗浄します。

ホイールシリンダー点検、

左側の上側からブレーキオイル漏れています。

ホイールシリンダーをリペアするのでブレーキシューも交換します。

エアーエレメント点検、

清掃でOKです。

清掃して戻します。

エアコンフィルター点検、

こちらも清掃でOKです。

清掃して戻しました。

部品発注して本日は終了です。


平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備



  
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