LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
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1969年 シボレー カマロ エンジンオイル交換&エアーショック点検

2024年11月14日 | アメ車
こんばんは、

1969年シボレーカマロ、

エンジンオイル交換とエアーショックからエアー漏れが有るので点検して下さいと入庫です。

ボディーはやれていますがエンジン、足回りは良い感じです。

ボロは着てても心は錦です。

お店の方へ移動します。



エンジン温まっているので、

ジャッキアップしてウマかいます。

エンジンオイル交換します。

下抜きでエンジンオイル抜きます。

今回はエンジンオイルだけ交換なのでオイル量は4L粘度は5-30Wです。エンジンオイルドレインボルト綺麗にして取付。

下に潜っているので目視確認ですが、

足回り点検OKです。

下回り点検確認

エンジンオイル入れました。

エンジンオイルフィラーキャップ閉めてエンジン始動してエンジンオイルが回ったらエンジン切ります。

油脂類点検、クーラントOK

バッテリーOK

パワステオイル補充しました。

ブレーキオイルOKです。

エンジンオイルドレインボルトの漏れ確認したら、

ボディーのサポートバーの止めネジが緩んでいるので、

増し締めしました。

ジャッキアップしてウマ外します。エンジン始動してATオイル量確認OKです。

エアーショック点検するので車の向きを変えてもらってバックで入って来たら、

バックランプ右側が点灯していないですね。バックランプ修理します。

トランク開けて電球確認、切れてないですね。

ソケット不良か左右入れ替えて点灯確認、ソケットでは無いですね。

配線の繋ぎ目の端子が駄目ですね、

端子を交換します。

点灯確認OKです。

リアーのエアーショック点検します。エアーを入れて直ぐに車高が下がってしまうとオーナー様から。

エアーホースの破損を確認してエアーホースは大丈夫そうなので、

繋ぎ目からのエアー漏れがないか点検します。

シャボン液作って繋ぎ目にシュッシュします。

エアーショック側のエアーホースの入り口は漏れ無し、

手締めで閉めて置きます。

エアーの入り口のTバルブから泡が出ているので漏れの原因はここですね。

エアーバルブ外して、

手締めで結合部を締めます。

エアー入れて、

漏れ確認、漏れ無しで、

エアーバルブ戻しました。

4kgf入れて繋ぎ目にシャボン液シュッシュしてエアー漏れ確認です。

エアー漏れ無しで良かったです。

本日は終了です。

気を付けてお帰りください。

ありがとうございました。


1969年 シボレー カマロ エンジンオイル交換&エアーショック点検



  
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2001年 ダッジバン 車検整備ー3 車検ライン通し

2024年08月14日 | アメ車
こんばんは、2001年ダッジバン、車検ライン通しに行きます。

先ずは予備検テスター屋さんで調整して車検通しますが、

「やっちまったな~~~~~」ヘッドライトテスターでロービームだとカットラインが反対なので調整出来ません!

ハイビームなら調整できるのでハイビームで調整して車検通します。車検日は8月前になります。

陸運局、車検ライン通します。

他のテスターはOKでヘッドライトテスター、ロービーム検査で落ちて、

もう1度車検ラインに入り直してヘッドライトテスター、ハイビーム検査でOKです。

車検ライン通したので書類貰って帰ります。帰り道ですが静岡駅前に高層ビルが建設予定です。

お店に戻りヘッドライト交換します。

元々のヘッドライトに交換して新品のヘッドライトはお店負担で引き取ります。

フロントグリル外して、

コーナーランプ外して、

アンダーカバー外します。

ヘッドライト外します。

外れたら、

ヘッドライト交換して、

元に戻して、

左側も同じ様に、

元に戻して、

フロントグリル取付たら終了です。

ヘッドライト、点灯確認しました。

カットラインが反対のヘッドライトはロービームだと調整が出来ないので、これからは使えません!

やっちまったな~~~~~~~



2001年 ダッジバン 車検整備ー3 車検ライン通し



  
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2001年 ダッジバン 車検整備ー2 ヘッドライト交換

2024年08月13日 | アメ車
こんばんは、ダッジバン、車検整備続きです。

エンジンオイル量を確認しました。

タイヤ空気圧調整、

スペアータイヤも空気圧調整、

2.5にしました。

サイドブレーキワイヤー調整して少しだけ短くしました。

ジャッキアップしてウマ外して着地したら、

ホイールナット増し締め。

灯火類点灯確認、ヘッドライトOK。

テールランプOK。

ナンバー灯OK。

バックランプ

ウインカーOK。

ブレーキランプ点灯OKです。

ヘッドライト取り替えます。

前回の車検で光量不足とアジャスター不良だったのを何とか調整して車検通したので、
今回はヘッドライト新品に交換して車検通します。先ずはフロントグリル外しました。

真ん中付近に止ネジ2本左右に止ネジ3本で止まってます。

フロントグリル外したら、

コーナーランプ外します。

止ネジ2本です。

左側ヘッドライト外します。止ネジ4本外します。

コーナーランプ下のカバーが邪魔ですね。

カバーも外した方がヘッドライト取付も上手く出来ますので外しました。

ヘッドライト取付ます。

新品のヘッドライトに新品のヘッドライトバルブ取付ます。

新品の左右ヘッドライト取付けて、

止ネジ4本です。

ヘッドライトアジャスターにグリス塗布して有ります。

コーナーランプと、

アンダーカバー取付

右側ヘッドライトも同じ様に取付ます。

ヘッドライトの点灯確認します。

OKです。

フロントグリル取付けて本日は終了です。

続く、、、、、


2001年 ダッジバン 車検整備ー2 ヘッドライト交換



  
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2001年 ダッジバン 車検整備

2024年08月07日 | アメ車
こんばんは、2001年ダッジバン、車検で入庫です。

エンジンオイル交換するのでエンジン始動しながら外観チェック。

ワイパーブレード点検、OK。

レンズ割れは無いです。

ヘッドライトは交換になります。

リアーテールランプのウインカーレンズ部が良く無いですね、クリアー剝がれているようですが取り敢えずOK。
最大積載量の文字を書き直します。

自分は字が上手く無いので恥ずかしいですね、字は綺麗に書きたいです。

ジャッキアップしてウマかいます。

足回り、ハブベアリングのガタや異音を点検確認しながらタイヤホイール外します。

タイヤ点検、OKですね。

エンジンオイルフィラーキャップ開けて、

エンジンオイル下抜きします。

ブレーキオイル

クーラント

ウインドウオッシャー

下回り点検確認、

プロペラシャフトのガタ無しOK。

マフラーもOKですね。デフ回りもOKです。

この前のATミッション修理のATオイル漏れも無いですね。

ファンベルトもOKです。

エンジンオイル抜けたのでドレインボルト締めてエンジンオイル入れます。

エンジンオイルだけ交換なのでエンジンオイル量は4L入れて置きます。

フロント足回り点検確認、

ブーツ破れ無しOKです。リアー足回り点検確認、アブソーバーのオイル漏れ無し、

板バネもOKです。

エンジン横側から確認、



オイル漏れも無いのでOKです。



ラジエター側点検確認、OKです。

フロントブレーキ点検、

ブレーキホース点検確認、OKです。

ブレーキパッド残量有りますねOKです。

リアーブレーキ点検、

ドラムカバー外して、

ブレーキシューの残量確認、

残量少ないですが真ん中付近はまだ大丈夫そうなのでブレーキシューはOKにします。

ブレーキダストが溜まっていたのでパーツクリーナーで洗浄、

ホイールシリンダー点検確認、ブレーキオイル漏れ無しでOKです。

リアーブレーキ調整します。

ドラムカバー取付て後ろ側のメクラ蓋外してマイナスドライバーで調整します。

一杯まで回してドラムカバー回らなくなったら戻してドラムカバー回るようにします。雨が降って来ました。
サイドブレーキワイヤーを調整しました。フロント足回りグリスアップ一式します。

入れ過ぎると破れるブーツが多いので気を付けて作業します。

ブレーキオイル交換、

マスターシリンダーのブレーキオイル入れ替えて後ろ側から交換します。

リアーブレーキ

ブレーキオイルのタンクホースが綺麗な色になったらOKです。

フロント側もブレーキオイル交換しました。

ブレーキオイル綺麗になりました。

マスターシリンダーのブレーキオイル量調整して油脂類点検確認します。
エンジンオイル量OKです。ウインドウオッシャー補充、

ラジエターキャップ外して確認、サブタンクに補充、

バッテリーは古いですねオーナー様には言って有ります。
パワステオイル、

OKです。

ATオイル量確認はエンジン始動して確認、ダッジバンはATニュートラル位置でATオイル量確認します。

OKです。

雨が酷くなって来たので本日は終了です。

続く、、、、、


2001年 ダッジバン 車検整備



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー5

2024年07月05日 | アメ車
こんにちは、1999年コルベット、クランシール交換続きです。

ラックアンドピニオン本体の取り付け終わったのでパワステホース取り付けます。

ギアーボックスと連結するのですが工具が入らないので苦労します。

パワステホース側のオーリングは2本とも交換して有ります。

締まったのでエンジン始動してからパワステオイル漏れ確認します。

パワステオイルラインも、

取り付けました。

パワステオイル、

補充しました。

フレームと足回りのメンバーを戻します。

楔を打って有るのでバールでこじて外してから位置を決めて止めナットを締めます。

前後、取付2ヶ所締めてOKです。

電動ファンを戻します。

上手く知恵の輪状態で入れて、

取付ステーを、

ハメ込めばOKです。

電動ファンのハーネスやカプラー取付ました。

ラジエターアッパーカバー取り付けます。

止ボルト4本になります。

ラックアンドピニオン本体とステアリングシャフトを連結して、

止ボルトで取付ました。

タイロッドエンドブーツが破れていたので、

交換して取付ます。

古いグリスは取って、

新しいグリス打ちます。

サイズの合うタイロッドエンドブーツに交換して、

止めナットを締めます。6角レンチで押さえて止めナット締め付けてOKです。

オルタネーター取付、

スペーサーを戻して置くとすんなりと入るはずです。

ハーネス、カプラーを取り付けたら、

オルタベルトを上手く入れます。

ベルトテンショナーで張ればOKです。

エアーダクト本体入れます。

エアーダクト本体取付ます。

下側にホース取付が有るので、

忘れないように気を付けて下さいね、クランプで取付ます。

エンジンとダクトを繋いで、

ホースバンドを締めます。

ハーネス、カプラー取付たらOKです。

スタビライザー取付ます。

スタビライザー取付はゴムの位置が決まっていて、

止ボルト左右で4本締めます。

エンドリンク取り付けも6角を押さえて、

止めナットで締めます。

バッテリー端子取り付けたら、

エンジン始動してパワステのエア抜き作業します。

パワステオイルボックスの蓋を外してステアリングをいっぱいまで切ります。左右4回位でOKです。

パワステオイル量確認してOKです。ギヤーボックスのパワステホース結合部、オイル漏れ確認、漏れ無しでOKです。

パワステホースの結合部、ここが漏れると増し締めが大変なので良かったです。

エンジンからの異音も無いのでOKですね。

エンジンオイル漏れも確認します。今の所はOKなのでテスト走行してから、もう1度確認します。

タイヤホイール取り付け、ジャッキアップしてウマ外して着地したらホイールナット増し締めしました。

テスト走行して確認、

異音無しで良いですね。

お店に戻り、

ジャッキアップしてオイル漏れ確認、

大丈夫そうですね。

前側のオイル漏れ確認、

後ろ側のオイル漏れ確認、

OKですね。

オーナー様に様子見てもらいます。終了です。


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー5



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー4

2024年07月04日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、クランクシール交換続きです。

フロントクランクオイルシール交換してダンパープーリーを入れようと叩いたりしましたが上手く入りません。

持っている専用工具では長さが足り無いので使用出来ません。なので自作で専用工具を作ってみました!

ボルトに焼きが入って無いのが気になりますが、ある程度まで入れば持っている専用工具が使えるかもしれません。

ダンパープーリーにシリコングリス塗布して、

自作専用工具をセットして、

クランクに取付ます。

締め込んで行きます。良い感じで入ります。

良い所まで入ったので専用工具に変更してみましたが、

駄目ですね届きませんでした。

自作専用工具をセットして締め込んで行きます。

大丈夫ですね、

しっかりと入りました。

ダンパープーリーに回り止の専用工具セットしたら、

クランク止ボルトにスレッドコンパウンド塗布して、

インパクトレンチで締め付けます。

トルクレンチセットして250lbfで締めます。

ダンパープーリー入りました。

エアコンベルトテンショナーと、

アイドラプーリー取付ます。

エアコンベルトテンショナーは出っ張りとエンジン側の切り欠きを合わせて取付ます。

エアコンベルトも、

取り付けて置きます。

ギアーボックス取り付け部のパワステホースの、

Oリング交換して置きます。

パワステオイル塗布して、

交換して置きます。

暗くなって来ましたがラックアンドピニオン本体を組み合わせます。

上手く知恵の輪状態で入れて行きます。

上手く入ったので、

止ボルト、ナットで取付ます。

右側の取り付け確認。

左側は、

ABSユニットステーと共締めですね。

ラックアンドピニオン本体とABSユニットステーを、

上手く調整して組み付けました。

ABSユニットステーの止ボルト

取付ました。

ABSユニットをステーに、

取り付けて置きます。

こちら側が締めにくいですね、

OKです。

ギアーボックスのパワステホース取り付け部は、

綺麗にして有ります。

もう真っ暗なので本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー4



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー3

2024年06月26日 | アメ車
こんにちは、1999年コルベット、クランクシャフトシール交換続きです。

先にタイヤが入荷したので、

タイヤハメ変えます。

内側の山が無いです。

タイヤサイズは245-35-19で次回は40位にして車高を少し高くしたいですね。

ラックアンドピニオン本体外れたのでクランクダンパープーリーを抜きます。

止ボルトを外すのに、

固く締まっているので中々外れません。

何とか止ボルト外したのでダンパープーリーを専用工具で外します。

専用工具なので良い感じで抜けて来ますね。

抜いたダンパープーリーはクッションゴムが切れて、

はみ出して来ています。

このまま使用しているとクッションゴムが抜けたりして、

ダンパープーリーが分離して何処かに当たりガラガラやカラカラ音が出てしまいます。

新品部品はクッションゴムがしっかりと収まっていますね。

どの位入っていたのか見て置きます。

ダンパープーリー外れたので、

作業目的のクランクシャフトシールが交換出来ます。
先にオイルパンの止ボルト増し締めして置きます。

隠れている止ボルトも確認します。

緩んで無いですね、

何所も締まっていました。

タイミングカバーも増し締め。

古いクランクシャフトシールを専用工具で外します。

外れたら、

綺麗にして、

新品部品のクランクシャフトシールを、

打ち込んで取付ます。

クランクシャフトシールに、

シリコングリス塗布したら、

ダンパープーリー入れてみます。叩いても少ししか入りませんね。新品の止ボルトにスレコン塗布して置きます。

持っているダンパープーリー専用工具のインストールキットは短くて使用出来ませんね。

外した止ボルトも届かないですね、

もう少し叩いたりしましたが入りません!暗くなってしまったので本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー3



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー2

2024年06月19日 | アメ車
こんばんは、

1999年コルベット、エンジンオイル漏れ修理続きです。

ここからが本番でラックアンドピニオンを抜き取ります。

パワステホースを外します。

2本入っていて,

工具も力も入らないので、

時間がかかりますね。

何とか外れたので、

ラックアンドピニオン本体の止ボルトを外します。

ABSユニットステーを、

外します。

ラックアンドピニオン本体を、

抜く為に、

フレームと足回りのフレームの止めナットを緩めて、

間を作ります。

鉄のくさびを入れて置きます。

上手く、

ラックアンドピニオン本体抜きました。

時間かかりましたが、

これでクランクダンパー外せます。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換

2024年06月15日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、エンジンオイル漏れ修理もオーナー様からGOサインが出たので作業します。

クランクシャフトシールから漏れているので交換します。クランクダンパーのショックゴムも出て来ていたので調度交換時期です。

オイルパンのガスケット交換もやりたいですね。先ずはクランクシャフトシールとクランクダンパーを交換して様子見てもらいます。

バッテリーの端子外して、

置きます。

エアーダクトのホースバンド緩めて、

配線カプラー2ヶ所抜いて、

下側のホースも外して、

エアーダクト本体を外します。

ファンベルトテンショナー緩めて、

ファンベルト外します。

手が入りやすい様にオルタネーター外します。

オルタネーターの配線外して、

止ボルト2本抜きます。

下側の取付ボルト。

バールでこじないとオルタネーター本体が外れないと思います。

これでステアリングシャフトとギアーボックスの繋ぎを外せます。

印付けたら止ボルト抜いて外して置きます。

電動ファン外します。

アッパーカバー外したら、

後は下からの作業になりますのでジャッキアップしてウマかいます。

タイヤホイール外しました。

タイヤの内側の山が無いので、

オーナー様と交換するか相談します。

スタビライザー外します。

エンドリンクの6角を押さえて止めナットを取ります。

スタビライザー本体の取付ステーを外したら、

取れます。

電動ファン外すので配線カプラーを外して、

配線まとめて有るバンドも外します。

1999年式のコルベットの電動ファンは、

上から差し込み式なので外したら下側から上手く抜いて外します。

何とか外れました。

ATオイルクーラーパイプからの漏れも有りますね、オーナー様と相談します。

ここからが本番でラックアンドピニオン本体を外します。

作業内容はタイロッドエンド外して、

PSホース外して、

ABSユニットステーを外して、

フレームの止ボルト緩めて、

ラックアンドピニオン本体の止ボルトを外して抜いてしまいたいですね。

タイロッドエンドは六角レンチで押さえて止めナット外します。

工具使用したり軽く叩いて外れるなら、

叩いて外しても良いと思います。

本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換



  
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1999 Corvette エンジン異音、ファンベルト鳴き修理

2024年06月12日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、前からオーナー様にエンジンから異音がすると言われて、

前側のファンベルト鳴きが原因だと思うので部品発注していました。

部品届いたので作業します。エンジン始動して確認、

キュンキュンと異音がしますね、音は大きくなったり小さい時も有るそうです。

交換しやすいベルトテンショナーとファンベルトは交換して有ると思うので、

オルタネーター側のアイドラプーリーと、

エアコン側のベルトテンショナー、

アイドラプーリー、ACベルトを交換します。

届いている部品です。

エアコンベルトテンショナー

アイドラプーリー2個

エアコンベルト

エアーダクト外します。

ホースバンド緩めて配線カプラー2ヶ所を抜いて、

下側のブローバイホースを抜きます。

エアーダクト本体外れました。

オルタネーター側のベルトテンショナー緩めて、

ベルトを外します。抜けない所はベルトを縦にして抜きました。

オルタネータープーリー点検確認、

アイドラプーリー点検確認、

テンショナー点検確認、

ウオーターポンプ点検確認、どれも手回しなら異音やガタは無いですね。

エアコン側のベルトをベルトテンショナー緩めて、

エアコンベルト外します。

アイドラプーリーとベルトテンショナー外します。

外した部品です。

上から作業していますが取り付けは下側からもアプローチしないと駄目だと思います。

クランクダンパープーリーのショックゴムが出て来ているので交換した方が良いですね。ここからも異音してるかもですね。

クランク回りを洗浄しました。パーツクリーナー1本使いました。

エアコンベルトテンショナーの取り付けネジに、

ロックタイト塗布します。

止の出っ張りの形が、

違いますね、上手く合うと良いですね。

エアコンベルトテンショナー取付ようとしましたが上からだけでは駄目なので、

ジャッキアップしてウマかって下からもアプローチします。

エンジンオイル漏れ修理をどうするか、

オーナー様と相談します。

時間が無いのでオルタネーター側のアイドラプーリー交換して、

外したプーリー

ファンベルト付けて、

エアーダクト元に戻して、

エンジン始動して確認、

キュルキュル音しないですね。

エアコンベルト側の異音だと思います。

エンジンオイル漏れもクランクシャフトシールから漏れていそうですね。

エンジンオイルパンのガスケットも漏れていそうですね。本日は終了です。続く、、、、、


1999 Corvette エンジン異音、ファンベルト鳴き修理



  
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