LUCKY,S ラッキーズ

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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー3

2024年06月26日 | アメ車
こんにちは、1999年コルベット、クランクシャフトシール交換続きです。

先にタイヤが入荷したので、

タイヤハメ変えます。

内側の山が無いです。

タイヤサイズは245-35-19で次回は40位にして車高を少し高くしたいですね。

ラックアンドピニオン本体外れたのでクランクダンパープーリーを抜きます。

止ボルトを外すのに、

固く締まっているので中々外れません。

何とか止ボルト外したのでダンパープーリーを専用工具で外します。

専用工具なので良い感じで抜けて来ますね。

抜いたダンパープーリーはクッションゴムが切れて、

はみ出して来ています。

このまま使用しているとクッションゴムが抜けたりして、

ダンパープーリーが分離して何処かに当たりガラガラやカラカラ音が出てしまいます。

新品部品はクッションゴムがしっかりと収まっていますね。

どの位入っていたのか見て置きます。

ダンパープーリー外れたので、

作業目的のクランクシャフトシールが交換出来ます。
先にオイルパンの止ボルト増し締めして置きます。

隠れている止ボルトも確認します。

緩んで無いですね、

何所も締まっていました。

タイミングカバーも増し締め。

古いクランクシャフトシールを専用工具で外します。

外れたら、

綺麗にして、

新品部品のクランクシャフトシールを、

打ち込んで取付ます。

クランクシャフトシールに、

シリコングリス塗布したら、

ダンパープーリー入れてみます。叩いても少ししか入りませんね。新品の止ボルトにスレコン塗布して置きます。

持っているダンパープーリー専用工具のインストールキットは短くて使用出来ませんね。

外した止ボルトも届かないですね、

もう少し叩いたりしましたが入りません!暗くなってしまったので本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー3



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換ー2

2024年06月19日 | アメ車
こんばんは、

1999年コルベット、エンジンオイル漏れ修理続きです。

ここからが本番でラックアンドピニオンを抜き取ります。

パワステホースを外します。

2本入っていて,

工具も力も入らないので、

時間がかかりますね。

何とか外れたので、

ラックアンドピニオン本体の止ボルトを外します。

ABSユニットステーを、

外します。

ラックアンドピニオン本体を、

抜く為に、

フレームと足回りのフレームの止めナットを緩めて、

間を作ります。

鉄のくさびを入れて置きます。

上手く、

ラックアンドピニオン本体抜きました。

時間かかりましたが、

これでクランクダンパー外せます。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換



  
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1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換

2024年06月15日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、エンジンオイル漏れ修理もオーナー様からGOサインが出たので作業します。

クランクシャフトシールから漏れているので交換します。クランクダンパーのショックゴムも出て来ていたので調度交換時期です。

オイルパンのガスケット交換もやりたいですね。先ずはクランクシャフトシールとクランクダンパーを交換して様子見てもらいます。

バッテリーの端子外して、

置きます。

エアーダクトのホースバンド緩めて、

配線カプラー2ヶ所抜いて、

下側のホースも外して、

エアーダクト本体を外します。

ファンベルトテンショナー緩めて、

ファンベルト外します。

手が入りやすい様にオルタネーター外します。

オルタネーターの配線外して、

止ボルト2本抜きます。

下側の取付ボルト。

バールでこじないとオルタネーター本体が外れないと思います。

これでステアリングシャフトとギアーボックスの繋ぎを外せます。

印付けたら止ボルト抜いて外して置きます。

電動ファン外します。

アッパーカバー外したら、

後は下からの作業になりますのでジャッキアップしてウマかいます。

タイヤホイール外しました。

タイヤの内側の山が無いので、

オーナー様と交換するか相談します。

スタビライザー外します。

エンドリンクの6角を押さえて止めナットを取ります。

スタビライザー本体の取付ステーを外したら、

取れます。

電動ファン外すので配線カプラーを外して、

配線まとめて有るバンドも外します。

1999年式のコルベットの電動ファンは、

上から差し込み式なので外したら下側から上手く抜いて外します。

何とか外れました。

ATオイルクーラーパイプからの漏れも有りますね、オーナー様と相談します。

ここからが本番でラックアンドピニオン本体を外します。

作業内容はタイロッドエンド外して、

PSホース外して、

ABSユニットステーを外して、

フレームの止ボルト緩めて、

ラックアンドピニオン本体の止ボルトを外して抜いてしまいたいですね。

タイロッドエンドは六角レンチで押さえて止めナット外します。

工具使用したり軽く叩いて外れるなら、

叩いて外しても良いと思います。

本日は終了です。

続く、、、、、


1999 CORVETTE エンジンオイル漏れ修理 クランクシール交換



  
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1999 Corvette エンジン異音、ファンベルト鳴き修理

2024年06月12日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、前からオーナー様にエンジンから異音がすると言われて、

前側のファンベルト鳴きが原因だと思うので部品発注していました。

部品届いたので作業します。エンジン始動して確認、

キュンキュンと異音がしますね、音は大きくなったり小さい時も有るそうです。

交換しやすいベルトテンショナーとファンベルトは交換して有ると思うので、

オルタネーター側のアイドラプーリーと、

エアコン側のベルトテンショナー、

アイドラプーリー、ACベルトを交換します。

届いている部品です。

エアコンベルトテンショナー

アイドラプーリー2個

エアコンベルト

エアーダクト外します。

ホースバンド緩めて配線カプラー2ヶ所を抜いて、

下側のブローバイホースを抜きます。

エアーダクト本体外れました。

オルタネーター側のベルトテンショナー緩めて、

ベルトを外します。抜けない所はベルトを縦にして抜きました。

オルタネータープーリー点検確認、

アイドラプーリー点検確認、

テンショナー点検確認、

ウオーターポンプ点検確認、どれも手回しなら異音やガタは無いですね。

エアコン側のベルトをベルトテンショナー緩めて、

エアコンベルト外します。

アイドラプーリーとベルトテンショナー外します。

外した部品です。

上から作業していますが取り付けは下側からもアプローチしないと駄目だと思います。

クランクダンパープーリーのショックゴムが出て来ているので交換した方が良いですね。ここからも異音してるかもですね。

クランク回りを洗浄しました。パーツクリーナー1本使いました。

エアコンベルトテンショナーの取り付けネジに、

ロックタイト塗布します。

止の出っ張りの形が、

違いますね、上手く合うと良いですね。

エアコンベルトテンショナー取付ようとしましたが上からだけでは駄目なので、

ジャッキアップしてウマかって下からもアプローチします。

エンジンオイル漏れ修理をどうするか、

オーナー様と相談します。

時間が無いのでオルタネーター側のアイドラプーリー交換して、

外したプーリー

ファンベルト付けて、

エアーダクト元に戻して、

エンジン始動して確認、

キュルキュル音しないですね。

エアコンベルト側の異音だと思います。

エンジンオイル漏れもクランクシャフトシールから漏れていそうですね。

エンジンオイルパンのガスケットも漏れていそうですね。本日は終了です。続く、、、、、


1999 Corvette エンジン異音、ファンベルト鳴き修理



  
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1953 CHEVROLET 3100 TRUCK エンジン公認 車検&フューエルメーター設定&ステアリング

2024年05月01日 | アメ車
こんばんは、1953年シボレー3100トラック、エンジン公認車検に向かいます。

先に予備検テスター屋さんでサイドスリップテスター、ブレーキテスター、

スピードメーターテスター、排気ガステスター、ヘッドライトテスターかけて調整します。
ヘッドライトはハイビームで調整します。

陸運局の方で書類審査は通っているので測定ラインから入ります。

今回は重量設定大丈夫にして来たので測定ライン受かりました。

車検ライン通します。

何とか車検ライン通して書類作成待ちです。

エンジン公認予備検査証も出たので帰ります。

ガソリンメーターがE線に来てるのでハイオクガソリン3000円分入れて帰ります。

お店に戻り、

ヘッドライト調整の為に外して置いた、

ヘッドライトリム取り付けます。

ヘッドライトのマツゲも一緒に取り付けます。

左右取付。

可愛くなります。

フューエルメーター設定が出来ていないようなので確認します。

メーターの説明書にGMの古い車種は3番だけONになっています。

メーター外します。

タコメーター側だけ外せば良いですね。

外しました。



裏側

裏のメクラ蓋外すと、

スイッチが有ります。

やはり違う箇所がONになっています。

3番だけONにして戻します。

裏蓋付けて、

メーター取り付けます。

ハーネスのカプラー付けて、

キーON、エンジン始動、フューエルメーター設定が出来て満タンの方にメーターが向いてます

合ってるかどうかはオーナー様に様子見てもらいます。フロアーカバー取付、止ネジ全部は無かったですね。

ステアリングもウインカーの戻りが悪いので外して確認します。

ホーンボタン外して、

ホーン配線外しました。

止めナット緩めてステアリング引き抜きます。

やはりホーンプレートの向きが上に来ないと駄目ですね、

ホーンプレート上向きにするとステアリングが合わないので、

ステアリングの方をボスと分解して、

ステアリング位置を変更してボスに取り付けます。

ステアリング戻します。

取付ました。

ステアリング位置もオーナー様に様子見てもらいます。


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK エンジン公認 車検&フューエルメーター設定&ステアリング



  
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1953 CHEVROLET 3100 TRUCK ATミッション、シャフトシール交換 認可申請

2024年04月26日 | アメ車
こんばんは、1953年シボレー3100トラック、作業進めます。

下側の配線まとめるのでジャッキアップしてウマかいます。

配線まとめます。

配線まとめて、

この前から気になっていたATミッションのシャフトシール交換します。

ミッションシャフトからATオイルの漏れが少し有りオイルパンにも垂れているのでシール交換します。

シフトレバーをイモネジ取って外します。

はずしました。

シャフトにカラーが付いているので止めナット外して抜きます。

特殊工具をセットして、

シャフトシール抜き取ります。

オイルシールにシリコングリス塗布して取り付けます。

打ち込んで入りました。

カラー入れて止めナット締めたら、

シフトレバー取り付けます。

同じ位置で取り付けOK

ATオイルパンの止めボルトも締まっているか確認しました。 緩んでいませんね。

オイル漏れ確認して大丈夫なので ジャッキアップしてウマ外してテストランします。

スピードメータ設定してみますが上手くいかないですね。

とりあえず認可申請の用意して、

又行って来ましたが、

駄目でしたので鉄板下ろします。

エンジン載せ替えの認可申請だけでも、

次は通して来ます。

続く、、、、、


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK ATミッション、シャフトシール交換 認可申請



  
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1953 CHEVROLET 3100 TRUCK テストランと配線確認 スピードメーター設定

2024年04月25日 | アメ車
こんばんは、

1953年シボレー3100トラック、足回り・ブレーキの修理終わったのでテストランします。

夜ですが、

ガソリンも無いのでガソリン入れにスタンド行きながら確認します。

ガタガタ音も異音も無くなり良い感じですね。ガススタ着いたのでハイオクガソリン20L入れます。

テストランしながら戻りました。走りも良いですね。

次の日にスピードメーターの設定が出来てないので設定します。

ATのスロットルワイヤーも調整しながらテストランします。

スピードメーターの設定は、

SETボタンでやります。

何回やっても駄目ですね、「TO、LOW」の表示が出てしまいます。

電気が足りないかセンサーからの信号が低いかのどちらかですね。

何回設定しても駄目なので配線確認します。

メーター側の配線も見て配線図確認します。

配線がまとめて有るのでばらさないとです。

ATミッション側のセンサーからは3本の配線だけで1本はセンサー、あとの2本はプラスとマイナスです。

ミッション側からも配線バラします。

室内の配線もバラして、

ファイヤーウォール側の配線もバラしました。

悪そうな配線無いですね、プラスだけ取り直して繋げました。

配線まとめます。ファイヤーウォール側と、

室内側の配線まとめたので、

本日は終了です。続く、、、、、


1953 CHEVROLET 3100 TRUCK テストランと配線確認 スピードメーター設定



  
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1999年 Chevrolet Corvette コルベット エンジンオイル交換

2024年04月19日 | アメ車
こんばんは、1999年コルベット、エンジンオイル交換します。

先ずはエンジンを温めます。

車高が低いのでジャッキアップを横から初めて3個ジャッキ使います。

低床ジャッキが有ったので2個で済みました。

ジャッキアップしてウマかいます。

エンジン止めてオイルフィラーキャップ外します。

オーナー様がエンジンオイルの滲みが酷いので確認して下さいと言われてました。

エンジンオイルパンにオイル滲みが有りますね。

エンジンオイルドレインボルトからとオイルエレメントからも滲んでいるようです。

エンジンオイル下抜きします。

エンジンオイルエレメントも外します。

地面が斜めなのでジャッキで調整してエンジンオイル抜きます。

エンジンオイル抜けたのでオイルパン洗浄します。
クランクプーリーのシールからの滲みも有るかもですね、

パーツクリーナーで洗浄しました。

エンジンオイルドレインボルトを新品に交換します。

元のドレインボルトは磁石が付いて無いですね、純正部品なら磁石が付いています。
交換したドレインボルトには磁石付いてます。

エンジンオイル量はオイルエレメントも交換で6.1L入れます。粘度は5-30Wにしました。

エンジン始動してエンジンオイル漏れ確認、

今の所は大丈夫なのでオーナー様に様子見てもらいます。

エンジンオイル交換したのでメーター側でオイルリセットします。取説見てリセットすれば良いですが、

オイル交換の表示がメーターに出ていたらリセットボタン長押しで、

100%と表示されればOKです。

油脂類点検確認、エンジンオイルOK。

ブレーキオイル、OK。

ウインドウオッシャー補充しました。

パワステオイルは良いと思いましたが後から少し補充しました。

タイヤ空気圧調整、

リアーは3.0にしました。

フロントはオーナー様が3.3入れて有りましたが3.1にしました。

オーナー様が引き取りに来たので、

様子見て下さいと話して終了です。


1999年 Chevrolet Corvette コルベット エンジンオイル交換



  
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1999年 Chevrolet Corvette コルベット ETC取付

2024年04月17日 | アメ車
こんばんは、1999年シボレーコルベット、ETC取付とエンジンオイル交換で入庫です。

先にETC取付から作業します。

元々ETC付いていましたがETCカード読み込み不良で交換して下さいとの依頼です。
元のETCはオーナー様が頭に来て捨ててしまったそうです。ダッシュボードに付いているレーダー外して、

フロントウインドーピラーカバー外します。

ピラーカバーはクリップ2個ではめて有ります。

ピラーカバー外しました。

ダッシュアンダーカバー外して置きます。

トルクスネジ2本とクリップ止です。

元のETC取付台を剝がします。残った両面テープを剝がすのに時間かかりました。

元のアンテナを剝がします。

残った両面テープも剝がしました。

アンテナコードも取り除いたら新品のアンテナを取り付けます。

アンテナコードを上手く隠しながら元の位置へアンテナ貼り付けました。

元の位置へ取付れば剝がし跡が目立たないです。ETC本体も元の位置へ取り付けます。

やはり剝がし跡を隠す為です。配線はプラス、マイナス繋ぐだけですね。

配線も上手く隠して繋げました。
ピラーカバー、ダッシュアンダーカバー外して有るのでドライブレコーダーの配線も上手く隠してあげます。

ETC、

カード入れて動作確認、OKです。

ピラーカバー取付、レーダーの配線も上手く隠して取付。

ダッシュアンダーカバー取付て終了です。

暗くなったのでエンジンオイル交換は明日にします。


1999年 Chevrolet Corvette コルベット ETC取付



  
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1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備ー2 シッカリしろ陸運局・検査官!

2024年04月13日 | アメ車
こんばんは、1994年キャデラックフリートウッドブロアムエレガンス、車検整備続きです。

タイヤ空気圧調整、

車側は2.5に調整して、

ワイヤーホイールは、

3.0に調整しました。2.8でも良いんですがオーナー様が3.0で調整しているので合わせます。

油脂類はオーナー様が管理しているので交換、補充しません。

ブレーキオイルは交換します。

マスターシリンダーの、

ブレーキオイル入れ替えてから、

綺麗にして、

新しいブレーキオイル入れました。

ブレーキブリーダーから、

ブレーキオイル交換します。

リアーブレーキ、フロントブレーキ、エア抜き終わったら、メーターのABSランプ点灯してしまうので、

ABSユニットからエア抜きします。

灯火類点灯確認、ヘッドライト、

テールランプ、

ウインカー、

バックランプ、

ナンバー灯、

ブレーキランプ、

等OKです。

ワイパーとホーンの動作確認、OKですがワイパーやウインドウオッシャー動かしていないので、

ワイパー張り付いて動かなかったりウインドウオッシャーを出したら止まらなくなりました。
動かしているうちに良くなるのでOKですがオーナー様が、たまに動かさないと駄目ですね。

リアーエアーバッグを受けのお皿に位置決めしてシッカリ入れます。

車検改善、

リアーフェンダーマーカーの赤色点灯は駄目なので、

改善。

フロントウインカーも、

改善しました。

車検取りに向かいます。

先に予備検テスター屋さんで調整します。

年式が1994年なのでヘッドライトはハイビーム検査で良いですね。

ライトテスターでハイビームで調整しました。

陸運局の車検ライン通します。外観検査、公認キット確認、排気ガステスター、サイドスリップテスター、ブレーキテスター、
スピードテスター通してヘッドライト検査です。

ここで事件が!1994年は平成6,7年なので自分がヘッドライト、ハイビーム検査、検査開始ボタン押して待っていると、
検査官が「ロービーム検査して下さい」と言って来たので年式が平成6,7なので「ハイビーム検査で良い」と言うと、
インカムで事務所と話していて「とにかくロービーム検査して下さい」の1点張りなのでロービーム検査でテスターXになり、
次にハイビーム検査やると思っていたら検査官が「テスト結果出ているので通過して下さい」と何だかなと思いましたが。
最初に入った時にハイビーム検査終わっていると思い通過して下回り検査OKで総合判定BOXへ行くとヘッドライト検査落ちています!
先程の検査官に「ヘッドライト検査落ちてるじゃないか」と詰め寄るとインカムで事務所と話して「もう1度並んでロービーム検査やって下さい」と冗談じゃないので「1994年式で平成7年なのでハイビーム検査で良いと言ってるのに何だ!」と言うと、又インカムで事務所と話して
「車検証の登録年月で判断していました、シリアルナンバーで確認していなかったので、もう1度車検証ライン入ってハイビーム検査受けて下さい」とお願いされました。仕方が無いので並ぶけど「俺の時間返せ!時間泥棒が」と言ってハイビーム検査受けました。
総合判定BOXに書類一式出して判定印もらって、
事務局の方で新車検証出してもらうのですが事務員さんが「判定印が無いので貰って来て下さい」と言うので、
「総合判定BOXに書類出してから来ましたよ」と言うと「検査証を機械に通せば解りますので待っていて下さい」と、
「すいません大丈夫です」と言われて待っていると事務員さんどうしで「まだ慣れていないのかな?」と話していました。
4月で若い新しい検査官が入って来たので駄目ですね、もう少しシッカリしてもらわないと困ります。
まー車検は通ったので帰ります。

お店に戻りました。オーナー様が車両管理しているので終了です。


1994 CADILLAC FLEETWOOD BROUGHAM ELEGANCE 車検整備ー2     シッカリしろ陸運局・検査官!



  
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