LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
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2001年 ダッジバン リアーブレーキ修理&エンジンオイル交換

2025年02月04日 | アメ車
こんばんは、2001年ダッジバン、

リアーブレーキ修理とエンジオイル交換です。

走行していると後ろ側から異音がするとオーナー様からの修理依頼です。

前回の車検時にリアーブレーキシューの残量が少ないので後ろ側から異音がしたら持って来て下さいと言ってあった車両です。
点検します。ジャッキアップしてウマかいます。

タイヤホイール外して、

ドラムカバー外します。

左リアーブレーキのワイヤーレールとリアー側のスプリングが外れてます。

右リアーブレーキも見たら同じスプリングが外れていました。

ワイヤーレールは外れていなかったです。

両方とも外れていたのでドラムカバー外す時に外れたのかな?左リアーブレーキから分解します。

ブレーキスプリング外して、

ホールドピン外したらブレーキシュー外します。

リアー側のブレーキシューにサイドブレーキレバーがカシメで付いているので、

カシメを緩めて外しました。

バックプレート洗浄して綺麗にしてからブレーキシューの当たり面にシリコングリス塗布します。

ブレーキアジャスターは、

分解して洗浄してからシリコングリス塗布します。

ホイールシリンダーもオイル漏れ確認、オイル漏れ無しでOKです。

新品のブレーキシュー組み込みます。

外れていたホールドスプリングの先端が折れています。

右側も同じ様に折れていたので部品発注して置きます。

部品届いたので交換します。

ブレーキシューも新品交換します。

ブレーキシュー組み込んだらホールドスプリング付けます。

リアー側のブレーキシューにサイドブレーキレバーをカシメで取り付けます。

右側も同じ様に組み込みます。

ブレーキシューとホールドスプリングは交換です。

ブレーキ調整します。

ドラムカバー取り付けて後ろ側の調整穴の蓋を外したら

ドラムカバーが止まるまでブレーキアジャスターを回して少し戻してドラムカバーが回る所で調整終了です。

エンジオイル交換するのでエンジン始動してエンジン温めます。

エンジン温まったら下抜きでエンジンオイル抜きます。

オイルフィラーキャップ外して、

目視ですが足回り点検、下回り点検しました。エンジンオイルフィルターも交換します。

オイルフィルターも交換でエンジオイル量は4.5Lです。

ATオイルパンの止ボルト1本からオイル滲みが有ったのでオーナー様が増し締めしたけど確認して下さいと言われています。

やはり1本止ボルトから滲んでいますので洗浄して増し締めします。

他の止ボルトも増し締めして置きます。

エンジオイルを入れて油脂類点検、ブレーキオイルOKです。

パワステオイルOK。

ウインドウウオッシャーはOKです。

クーラントを少し補充しました。

バッテリーはオーナー様に確認してもらいます。

ATオイル量確認はエンジン始動して確認します。

ダッジバンはシフトレンジをニュートラル位置にしてATオイル確認します。OKです。

下に潜りエンジオイルと、

ATオイルの漏れを確認します。

大丈夫そうなのでオーナー様に様子見てもらいます。エンジンオイル量確認します。

ジャッキアップしてウマを外して着地したらホイールナット増し締め。

テストラン行きます。

リアー側からの異音しないのでOKです。

終了です。


2001年 ダッジバン リアーブレーキ修理&エンジンオイル交換



  
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1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換③

2025年01月16日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、ステアリングポスト交換続きです。

シフトレバーとシフトリンケージ、調整します。

これ以上は曲がりになり動かない所まで来てしまったので、ここまでにします。

配線を処理します。

ステアリングポストからのウインカーやホーンの配線カプラーが、

車両側と合わないのでカプラーを差し替えました。

SSメーターの配線を引き直してまとめました。

ボルトメーターの配線をヒューズボックスから取りました。走行して確認します。

ステアリングのウインカースイッチやホーンを確認しました。

バックランプが点灯しているので、

バックランプスイッチを調整してシフトレバーのバックで点灯するように調整します。

シフトインジケーターを取り付けます。

とりあえず両面テープで付けてオーナー様に付け替え出来るようにして置きます。

よく見たらステアリングポストの方にネジ穴が有るので、

止ネジで止めました。

サイドブレーキレバーが動くので点検したらムーンちゃんを付ける為に止ボルト抜いて有ったと思います。

カラーを入れて止ボルト締め付けました。

クーラー本体をオーナー様が指定した位置まで動かします。中央下側に動かします。

ステーの位置を測って、

電動ドリルで穴開けしました。

クーラーホースを動かしてステー取り付けてクーラー本体を動かしました。

作業終了です。


1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換③



  
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1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換②

2025年01月16日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、ステアリングポスト交換取り付けです。

ステアリングポスト入れて取り付けます。

パワステギヤーボックスにステアリングカップリングを差し込みます。

止ボルト締め付け。

フロアー側のステアリングポストの、

ステー取り付けます。

ステアリングポストクランプ、

取り付けます。

バックランプスイッチの配線を付けてイグニッションスイッチの配線も接続しました。

カプラーを抜き差ししたり交換したりして配線をまとめます。

ステアリングポストのアンダーカバー、

取り付けました。

新品の輸入部品です。

シフトリンケージを仮組します。

ATミッションの、

シフトケーブルとステーを外します。

シフトレバー外します。

ATミッションのシフターステーを、

取り付けました。

シフトリンケージを取り付けます。

シフトレバーも取り付けて調整します。

動きは良いですね。

先にフロアーシフターを外します。

通しネジで止めて有ったので、

一人だと外すのに苦労します。

誰か来ないかなと待ちながら作業します。

ラッキーズの仲間が来たのでネジ外しを手伝ってもらいました。ありがとうございました。

シフターとケーブルを取り除きました。

本日はここまで続く、、、、、


1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換②



  
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1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換etc

2025年01月14日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、ステアリングポスト交換です。

先にボンネットカウルフードのウエザーストリップ取り付けます。

オーナー様が綺麗に貼って有りましたが純正部品と交換して下さいとの事です。

スポンジテープと両面テープも綺麗に剥がして、



新品のウエザーストリップ並べて、

クリップで止めて行きます。





クリップが1袋で8個入っていますが足りないですね、上手く間隔開けて取り付けました。

クリップ輸入するかオーナー様と相談します。サイドマーカーランプの止めナットが1箇所無いので止めナット付けます。

フェンダー裏側から作業します。

右側も1箇所無いので取り付けます。

1つ上のサイズになります。

水温センサーが別々の所から届きました。

配線の取り付けが丸ボタンの方で良いと思います。

交換する水温センサーにシールテープ巻いてクーラントが出ちゃうので素早く交換します。

外して、

取り付け、

引いて有る配線を取り付けました。

ステアリングシャフトとステアリングポストを組み込みます。

上手く付かないので他の車からも組んで見ます。

取り付けて見ます。ステアリングシャフトカップリングが合いません!

やり直します。

ステアリングシャフトを他の車から移植して、

カップリングを元の物を取り付けます。

シフトレバーが合うかな?

ステアリングポスト取り付けます。

配線を交わして、

良いですね。

ステアリングシャフトクランプは良い感じです。



本日は終了です。

続く、、、、、


1969年 シボレー エルカミーノ ステアリングポスト交換etc



  
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1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取り付け③

2025年01月11日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、SSメーター取り付け続きです。

メーターにハーネスを付けて、

スピードメーターケーブルも接続します。

メーターパネル取り付けます。

空調スイッチを位置を調整しながら戻して、

CDデッキも戻します。

ヘッドライトスイッチも戻します。

良い感じです。

メーターも

綺麗に収まりました。

ATインジケーター又考えます。

エンジン側からHEIディストリビューターからタコメーター配線を引き直しました。
水温センサーまでの配線を引き直して、





オイルプレッシャースイッチの配線も引き直しました。

ボルトメーターの配線も引き直します。オイルプレッシャースイッチが届いているので取り付けます。

別々に2個頼んで有り、

小さい方、

大きい方が正解ですね。

エンジンブロックのメクラネジ外して、



アダプター付けて、

オイルプレッシャースイッチ取り付けます。

ボルトメーターの配線も引き直します。バッテリー横側のジャンクションブロックから、

配線を室内まで引いて、

メーターに配線します。

もう1本はホーンリレーからとなっていますがヒューズボックスの使えそうな所に接続して見ます。続く、、、、、


1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取り付け③



  
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1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取付②

2025年01月10日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、SSメーター取付です。

メーターパネル外したのでパネルとメーター部分を分離しました。

メーター部分のスピードメーター、

センターメーター、

センサーメーター、分解しました。

シフトインジケーターも外したら、

メーター部分洗浄して綺麗にします。

パネルもワイパースイッチ外して、



パネル、

メーターカバー、

メーターベース、分解します。

シガーライターも分離します。

パネルも洗浄して、

綺麗にしました。

メーターベースも洗浄して、

綺麗にしました。

シフトインジケーター外します。

ここだけしか無いですね。

パネルから外しました。

シフトインジケーター輸入して有りましたが、

年式違いだと使えないですね、

分解して上手く使えないかと思っていましたが駄目ですね使えません。

ポインターだけでも使えないですね。

メーターとパネル組んで、

元に戻せる物を戻します。

止ネジ無い箇所も、

止ネジ入れて全て締め込みます。

OKです。

スピードメーター、

センターメーター、

SSメーター取り付けます。



配線ハーネスのイルミネーションの電球全て新品に交換します。

フューエルメーターの配線カプラー戻して、

スピードメーターケーブル戻したら、

配線ハーネス付けます。

SSメーターの配線ハーネスも組み込みます。

タコメーターの配線、

水温センサー、

オイルプレッシャーの配線を引き直します。

SSメーターに配線します。

メーターパネル戻します。空調スイッチの電球も新品に交換します。

車の下に潜りセンサー配線をエンジン側から引き直します。

フライホイールカバーが外れて落ちていたので、

ボルトナットで止めましたが、

又落ちると嫌なのでタイラップで止め直しました。

オイルプレッシャー取り付けます。

水温センサーとか店の在庫がないか探します。

本日は終了です。


1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取付



  
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1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取付&ステアリングポスト交換

2025年01月08日 | アメ車
こんばんは、1969年シボレーエルカミーノ、SSメーター取付とステアリングポスト交換します。

レカラステアリング外して、

ステアリングポスト外します。

ホーンボタン外して配線外して、

止めナット緩めてレカラステアリング取ります。

外付けのタコメーターをホースバンド外して取ります。

ボンネット内に移って、

ステアリングシャフトカップリング外します。

室内に戻り、

ハーネスカプラー外して配線外して、

ステアリングポストステー外します。

ステアリングポスト抜きますが、

エンジンがビッグブロックなのでステアリングシャフトカップリングが当たり抜けません!

カップリング本体を外して上手く抜きました。

メーターパネル外します。

ヘッドライトスイッチの配線カプラーを裏側で外します。

ヘッドライトスイッチノブを外します。

イモネジ緩めてノブを外したら止めナット緩めて外します。

バックランプスイッチも外しました。

メーターパネルの止ネジ緩めて外します。

上側が止ネジ5本、

横側が止ネジ3本かな。

クーラー本体が邪魔になり止ネジ緩まないのでクーラー本体を下に降ろして置きます。後でクーラー本体も移動します。

3連メーター本体を外します。

メーターパネルの空調スイッチの止ネジ4本緩めて外します。

CDデッキも外して、

残りの止ネジ緩めメーターパネル外しました。

ワイパースイッチの配線カプラー外して、

スピードメーターケーブル外しました。

メーターの配線カプラーと、



配線外したら、



メーターパネル本体が外れます。

電球ソケット外しました。

本日はここまで終了です。


1969年 シボレー エルカミーノ SSメーター取付&ステアリングポスト交換



  
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1969年 シボレー エルカミーノ 車検ライン通し

2025年01月05日 | アメ車
こんばんは、

1969年シボレーエルカミーノ、車検ライン通しに行きます。

先に予備検テスター屋さんで調整します。

サイドスリップテスター、ブレーキテスター、スピードメーターテスター、

ヘッドライトテスター、排気ガステスター、調整します。

キャブレター調整して排気ガステスター数値を合わせますがキャブ車は大変です。

陸運局車検ライン通します。

本日は1コースが混んでますが全体的に、いつもよりも台数は少ないです。

車検ライン通しました。

帰ります。


1969年 シボレー エルカミーノ 車検ライン通し



  
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1969年 シボレー エルカミーノ 車検整備

2025年01月04日 | アメ車
こんにちは、新年あけましておめでとうございます本年も宜しくお願い致します

1969年シボレーエルカミーノ、車検整備して陸運局車検ライン行きます。

エンジオイル交換するのでエンジン始動して温めながら車検整備します。

外観チェックとワイパーブレード点検、OKです。リフトアップして、

足回り、ハブベアリングのガタや異音を点検確認しながら、

タイヤホイール外します。

足回り点検、

ガタ無しアブソーバーオイル漏れ無しでOKです。

下回り点検、

マフラーOKです。



プロペラシャフトも、

ガタ無しでOKです。

デフもOKです。

フロントブレーキ点検、

パッド残量有りで、

OKです。

リアーブレーキ点検、

ブレーキシューの残量有り、

清掃で良いですね。

ブレーキオイル交換はマスターシリンダー交換予定しているので変えません。

ブレーキカスタムした時にブレーキオイル交換します。

エンジン温まったのでエンジン停止してエンジオイル下抜きします。

今回はエンジオイルだけ交換なので、

エンジオイル量は5L粘度は20-50W使用しました。



バルブカバーの止ボルト増し締め

左右緩んでました。

油脂類点検、

クーラント補充、

ATオイルはエンジン始動して見ます。

OKです。

パワステオイル、OKです。

タイヤ空気圧調整、4本とも2.5に調整しました。

タイヤホイール取り付けてリフト下ろしたら、

ホイールナット増し締め。

灯火類点灯確認、

ウインカー・ヘッドライト、

テールランプ・ナンバー灯、

バックランプ等OKです。

リアーサイドマーカーが赤色点灯しているので、

電球外して、

点灯しないように、

改善しました。

テストランかねて陸運局車検ライン通しに行きます。


  


1969年 シボレー エルカミーノ 車検整備&車検ライン
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1999年 コルベット 車検1回目落ちました!

2024年12月30日 | アメ車
こんにちは、1999年コルベット、車検取りに陸運局車検ラインに向かいます。

先に予備検テスター屋さんでヘッドライトテスター、排ガス測定、

ブレーキテスター、

サイドスリップテスター、スピードメーターテスター、調整します。

陸運局車検ライン来ましたが何と!バックランプ右側が点灯しません。

電球切れたみたいです。これで車検ライン通りません。1回目落ちました。

タイヤのはみ出しも測定ライン入ってと言われています。お店に戻り、

バックランプ点検します。

電球切れてると思います。裏からは手が入りません。

バックランプ本体が外れそうですが割れそうなのでテールランプ外して、

そこから手を入れて、

ソケット外します。

やはり電球切れてますね、

交換して点灯確認、

OKです。

タイヤのはみ出しの測定入るのも面倒くさいのでモールを付けて車検測定に入ります。他の検査ラインは合格しています。

陸運局車検ライン、測定でOkもらい終了です。

帰ります。



1999年 コルベット 車検1回目落ちました!



  
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