LUCKY,S ラッキーズ

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1965 CHEVROLET EL CAMINO  エルカミーノ ドアミラー取付

2024年06月01日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、1965年シボレーエルカミーノ、ドアミラー取り付けます。

左側のドアミラーがガラス面の取付部でグラグラになり外して有りました。新品部品入りました。

シボレーボウタイドアミラーの値段が高い方なので安い物よりはグラグラになるのが遅いはずですが、

人等が当たって段々とグラグラになったと思います。右側はまだグラグラになっていません。

このタイプのドアミラーはグラグラになるのはしょうがないですね。
取り付けはドアミラーの位置を決めたらベースの取付穴に印してドリルで穴開けします。2ヶ所穴開けします。

ドアミラー本体は前側はベースに引っ掛けて後ろ側を止ネジで取り付けます。

ドアミラーの位置は格好良い位置に付けると大体が見えませんね。

格好をとるか見える位置をとるかはオーナー様次第ですね。

右側のドアミラー外してベースの止ネジ外してベース取れたらボディー側を磨いて綺麗にします。

今回は穴は開いているので新品のベースを取り付けて、

ドアミラーカバー付けてベースに止ネジで取付ました。

裏側から見ると、

前側の引っ掛かり、

後ろ側の止ネジ

ドアミラーカバーのはまり、

こんな感じですね。

ベースに止ネジが上手く入らない時は、

ベース自体を少し曲げてあげると入りやすくなります。

曲げすぎると前側の引っ掛かりが駄目になるので注意しながら作業して下さいね。

左側も同じ様に作業して取付ます。

左右とも綺麗に取り付け出来ました。

終了です。


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1965 CHEVROLET EL CAMINO  エルカミーノ 車検整備ー4

2024年05月24日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、1965年シボレーエルカミーノ、車検整備続きです。

外観チェックしてレンズ割れ確認、

ワイパーブレード点検しました。ワイパーブレードのゴムが切れているので交換します。

アダプター付きのタイプなので、

アダプター無しで取付出来るステンレス製のワイパーブレードに左右交換します。

やはりアダプター無しの方が格好良いですね。

ドアミラーは左側、グラグラして駄目になったので外して有ります。右側は大丈夫です。

アメ車のドアミラーは鏡面の取付場所がグラグラになってしまいます。

高い物の方がグラグラになるまで長持ちすると思います。

高いタイプのドアミラーが付いていたので高いタイプ注文して届いているので最後に取り付けます。

灯火類点灯確認、ヘッドライト・



テールランプ・

ナンバー灯・



バックランプ・

ブレーキランプ・

ウインカーと点灯しますね。



バックランプがニュートラル位置位で点灯するので調整してみます。

室内の、

ハンドルポスト奥側に、

パーキングスイッチと一緒になって付いています。

確認したらもう少し動くので調整します。止ネジ2本緩めて動かします。いっぱいまで動かして点灯確認、

バック位置最後位で点灯するのでOKですね。

どちらにしてもこれ以上は調整出来ません。

本日は終了です。続く、、、、、


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1965 CHEVROLET EL CAMINO  エルカミーノ 車検整備ー3

2024年05月22日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、1965年シボレーエルカミーノ、車検整備続きです。

リフトアップして足回りのガタ点検、

ハブベアリングのガタや異音を点検確認、OKです。

タイヤホイール外しました。

フロントブレーキ点検、

パッド残量も有ります。

OKです。

足回り点検確認、

OKです。

アッパーアームの止ボルト点検確認、

緩んでいるので増し締めします。右側は前側が緩み有り左側は後ろ側に緩み有りでした。

ロアーアームも確認、ロアーアームは通しボルトナットなので左右とも緩んで無いですね。

リアーブレーキ点検

清掃、



ホイールシリンダー点検、

ブレーキシュー残量有でOKです。

YouTube動画編集は「リアーブレーキ点検の様子が抜けていました。

足回り、入れ過ぎ注意してグリスアップしました。

マフラーのガタ点検、

OKです。

へダースのボルトナット緩み点検、緩み無しOKです。

デフや下回りもう少し綺麗にして、

ATオイルパンの止ボルト増し締め、

緩み無しでOKです。

車検改善でマフラーカッター取り付けて、

出口を下向きにしました。

横向きは車検通りません。

ブレーキオイル交換します。

マスターシリンダーのブレーキオイル入れ替えます。

ブレーキオイル抜いて綺麗にして、

ブレーキオイル入れます。

綺麗ですね。

リアーブレーキから、

ブレーキオイル交換、

フロントブレーキも、



ブレーキオイル交換して、

マスターシリンダーのブレーキオイル量を調整して蓋をします。

タイヤ空気圧調整、2.5に調整してタイヤホイール取付ます。

サイドブレーキワイヤー調整、

調整ネジが後少しですね。

調整出来なくなったらサイドブレーキワイヤー交換ですね。

リフト下して、

ホイールナット増し締め。

本日は終了です。続く、、、、、


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1965 CHEVROLET EL CAMINO  エルカミーノ 車検整備ー2

2024年05月02日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、1965年シボレーエルカミーノ、車検整備続きです。

エンジンオイルフィルター届いたので交換します。エンジンオイルフィルターはAC454を使います。

リフトアップしてエンジンオイルフィルター外します。

エンジンオイルドレインボルトを2,3日開けて置いたのでエンジンオイルドレインからは1滴も出て来ないですね。

エンジンオイルフィルター外して取付部を洗浄します。オイルパン回りも洗浄しました。
エンジンオイルフィルター、オーリングにエンジンオイル塗布して、

取り付けました。

エンジンオイルドレインボルト取付。

リフト下降して、

エンジンオイルを4.5LとりあえずPCVバルブ外して、

入れました。

エンジン始動して温まったらエンジンオイル量確認します。

エンジンかかっているのでATオイル量確認、

少し補充します。

ATオイル1L入れて、

ATシフトを動かしてからATオイル量確認、

まだ足りないので0.5L入れて確認、良いですね合計1.5L補充しました。

ATオイルレベルゲージ良い感じの量ですね。

エンジン止めて、

エンジンオイル量確認、

足りないので1L入れます。

もう1度エンジン回してからエンジンオイル量確認、良いですね。

エンジンオイル量は5.5L入りました。大体は4.5Lから5.0Lで良いと思います。

ドレインボルト開けて有ったので多めに入ったと思います。油脂類点検確認、パワステオイルは補充、0.5L入れました。

ブレーキオイルは交換します。

クーラントは良しにしようと思いましたが少しだけ補充しました。

バッテリーは去年2023年に交換して有ります。

この時にラジエターホース交換、フューエルホース下側交換して有ります。

ファンベルト点検、良いですがオルタベルト、

エアコンベルト、

パワステベルト、みんな少し張りたいですね。

他のオーナー様がバッテリー交換に来たので交換します。
新しい車両なのでバッテリー交換もバックアップ電源取らないとリセットされちゃうので気を付けて作業しました。
暗くなって来たのでエンジンオイル漏れ確認して本日は終了です。

リフトアップして、

エンジンドレインボルトからの漏れ確認、

エンジンオイルフィルターからの漏れ確認、OKです。

リフト下して、

続く、、、、、


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1965 CHEVROLET EL CAMINO  エルカミーノ 車検整備

2024年04月27日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、1965年シボレーエルカミーノ、車検整備初めます。

本日はエルカミ3兄弟揃っていて良い感じですね。

65,69,87エルカミーノ揃ってます。

作業初める前に新しいラッキーズ・ステッカーを貼って車に命を吹込みました。

新しいステッカーは良いですね。

先ずはエンジンオイル交換するのでエンジン始動してエンジン温めます。

エンジン温めながらリフトアップして、

足回り点検確認、

下回り点検確認します。

フロント足回り点検、

ブーツ破れ無しですね。ガタも無いのでOK。

サスはホッチキスです。パワステギヤーボックスも新品交換してありましたが、

シャフトからオイル滲み有りますね、アメ車の弱い部分で、この位の滲みはOKですね。

ATミッションはOK。

マフラーはフローマスターです。

プロペラシャフト点検、

ガタは無しですがデフのピニオンからオイル滲み有りますね。ここもアメ車の弱い部分で、この位ならOKです。

リアーのサスもホッチキスなどで、

固めて有ります。

デファレンシャルもLSD組み込んで有ります。前のレストア日記見てもらえば組込作業見れます。

アルミラジエーターもOKで電動ファン回ったのでエンジン温まりました。

リフトダウンして、

エンジン切ります。

もう1度リフトアップして、

エンジンオイル抜きます。

少しオイル汚いですね。

エンジンオイルフィルターも交換しようと思っていましたが

在庫が無いので部品頼んで本日は終了です。

1個も無いなんてビックリです。

続く、、、、、


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1965年 シボレー エルカミーノ バッテリー交換

2023年05月13日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、65エルカミーノ、バッテリー交換です。

バッテリー届いたので交換します。

サイズはMF78DT-600にしました。

今のバッテリーを取り出します。

バッテリーステーを取替えたかったですが在庫が無かったので付いていたステー取付ます。

バッテリーのプラス位置を車両内側にしてバッテリー取り付け、

ステー取付ましたがバッテリーコードのプラス補助端子が届かないので、

断念して反対に取り付けます。

バッテリーステーで固定してバッテリコードプラス側取り付け。

バッテリーコードマイナス端子取り付けたらマイナス補助配線2本が届きません。

ここは配線延長して対処しました。

バッテリーコード、下側固定します。

プラスコードを

タイラップでまとめました。

エンジン始動してみます。

良い感じです。

昼間にガソリン入れに行って来ます。

ガソリンも古いのでハイオクガソリン満タン給油したいですね。

本日は終了です。


1965年 シボレー エルカミーノ バッテリー交換



 
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1965年 シボレー エルカミーノ ラジエターホース交換etc

2023年04月29日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、

65エルカミーノ、エンジンはかかるようになりましたがクーラント漏れが有るのでラジエターホース交換します。

バッテリーも駄目なので充電器でちゃんと充電してみます。

充電終わったのでバッテリーテスターでチェックしたら、

ボルトは13ボルト以上有りますがアンペアが駄目でバッテリー要交換と出てしまいますね。

又バッテリーも交換しますが今はこのままでもエンジン始動すると思います。ジャッキアップしてウマかいます。

ラジエタードレインから、

クーラント下抜きします。

ラジエターサブタンク外して、

洗浄して置きます。

ラジエターキャップも綺麗に洗って置きます。ラジエターホース外します。

アッパーホース外したら、

ロアーホース外します。

ロアーホースのジョイントが駄目で外すのが大変でした。

ラジエター洗浄して置きます。フューエルホースもやり直します。

フューエルフィルターはガソリンタンク側に移設します。フューエルパイプとフューエルポンプをダイレクトに繋げます。

フューエルポンプのフィッティングも90度の部品に交換しました。

フューエルホース繋げて良い感じです。

ラジエターホースは合いそうな物を何本か用意したので合わせて取付ます。ラジエターホースアッパー側、長さを合わせて取付ました。

アルミラジエーターのホース入口が太いパイプ径なのを忘れていました。

用意したラジエターホースでは、

入り口に入らない径の物が多かったです。

何とかロアーホースも取付ました。

ラジエターサブタンクも戻して、

ラジエターのエアー抜きするのでバッテリー繋いでエンジン始動かかりません、、、、、、、バッテリー駄目ですね。

充電器で補助してエンジン始動します。

ヒーター全開でラジエターエアー抜きします。

クーラントは3.5L入れました。良い感じでクーラントがエンジンに回ってエアー抜きも終わりました。

エンジン止めて接合部の漏れを確認します。

大丈夫ですね。

フューエルホース側も漏れ確認、OKですね。

ジャッキアップしてウマ外して着地させます。ラジエターサブタンクにもクーラント入れてOKですね。

手直し作業は残ってますが本日は終了です。



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1965年 シボレー エルカミーノ 燃料修理ー2

2023年04月22日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、65エルカミーノ、エンジンかからず、燃料来ない続きです。

ジャッキアップしてウマかいます。

現状のフューエルホースを外して新品ホースでフューエルホース製作します。

フューエルフィルターもガソリン空ですね。

ホースバンド緩めて外しますが、

ホースが固くて抜けない時はカッターナイフで切り込みを入れて外します。

ホース交換するので切ってしまった方が作業効率が良いです。

外しました。

新しいフューエルホースで製作したらガソリンタンクからのフューエルパイプに取付ます。

もう片方には電動のフューエルポンプ取り付けて配線します。

電気ONで、

フューエルポンプが回って、

ガソリン出ましたね、つまりもなさそうでフューエルフィルターにもガソリンが満タン近く入りました。

電動のフューエルポンプ外して車体側のメカニカルポンプに繋げます。

エンジン始動してスターター回りません、バッテリーがありません。充電したつもりが、してないですね。

補充電しながらエンジン始動します。15分程、補充電したらスターター回します。

ガソリンこいこい「ドロドロ」エンジンかかりました。

エンジン始動すれば調子は良いですね。

ラジエーターホースからの水漏れが有るので、

次回交換します。

テストラン行こうと思っていましたが水漏れ修理しないと行けませんね。本日は終了です。


1965年 シボレー エルカミーノ 燃料修理ー2



 
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1965年 シボレー エルカミーノ エンジンかからず、燃料来ない!

2023年04月20日 | 1965エルカミーノ アメ車
こんばんは、

工場の入口の扉を修理するので車を移動しようと65エルカミーノ、

エンジンかけようとしたらエンジンかかりません。

放置していた期間が長すぎたようで、

バッテリーも弱いのでチャージしながらエンジン始動しても燃料がこないようです。

キャブレターの燃料ホースを外して、

スターター回しても燃料出て来ません。

燃料フィルター側を見ても燃料が来ないです。

キャブレターに直接ガソリン入れると入れた分だけは爆発します。

フューエルポンプはメカニカルポンプなのでエンジン回すとガソリンを吸い込んでキャブレターまで送ります。

何回スターター回してもガソリンをキャブレターまで吸わないので時間がある時にしっかり直します。

アメ車は乗ってるだけで大変ですが大変な分、面白いんですよね。


1965年 シボレー エルカミーノ エンジンかからず、燃料来ない!



 
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