１９７３年 ファイヤーバード トランザム ４５５ オルタネーター点検

こんばんは、７３トランザム、入庫しています。

バッテリーが弱かったので充電しました。
シールド型のバッテリーは弱い電流で長い時間掛けて充電しないとバッテリーがパンクしてしまいますので気を付けて下さいね。

充電終わったのでオルタネーター点検します。



エンジン始動の前にクーラント漏れ確認もしますので、

インテーク清掃してクーラントを除去して置きます。

ウオーターポンプの止ボルトを増し締めして置きます。

増し締めやりにくい方も工具入れて点検します。

インテークの止ボルトも緩んで無いか点検確認。

オルタネーターテスター付けてヘッドライトON、

バッテリーは良好、エンジン始動します。
最初は異常無しでしたが、しばらくするとオーバーチャージの点灯がテスターに有りますね。

車両のメーター見てもボルトメーターの針が振り切っています。

オーナー様の言う通りオルタネーターがオーバーチャージしています。中のICレギュレターがパンクしましたね。
それとクーラント漏れは今の所無いので様子見ます。

部品頼んで本日は終了です。続く、、、、、、、


１９７３年　ファイヤーバード　トランザム　４５５　オルタネーター点検

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ交換ー５

こんにちは、７３トランザム、オイルレベルゲージ交換続きです。

時間が経ったのでエンジンオイル落ち着いたので切断したオイルレベルゲージで量が見れるか確認、

オイル付かないのでエンジンオイル量見る為に、もう1本用意しました。

最後まで刺さなくても良いですね。

エンジンオイル漏れ確認、

漏れは有りますね。

スチーム洗浄してありますが

オイル飛んでいるので

パーツクリーナーで洗浄します。

　

　

　

サイドブレーキも調整します。

少しブレーキシューが当たってる音がするのかなと甘くします。これで様子見てもらいます。

エンジン下側、

綺麗にしたので

　

エンジン始動して、

しばらく待ちます。

やはりエンジンリアー側

真ん中付近からの

オイル漏れが有りますね。

フライホイールカバーの穴からもオイル出てきますね。最初と変わらない位ですかね、

オイルパンガスケット交換しても最初から言ってるようにメインリアーオイルシール交換しないと駄目ですね。

走ると飛び散ると思います。後はオーナー様次第ですね。
YouTube動画は　https://youtu.be/isIkyLjpgIs　にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ交換ー４

こんにちは、７３トランザム、オイルレベルゲージ交換続きです。

テストラン行こうと思ったら、どうも当たってる音がするみたいです。

どうも入れた向きで変わるようです。

オイルレベルゲージ、エンジン内部で当たって無いか確認すると当たった形跡は無いですが

エンジン音に違和感が有るのでオイルレベルゲージを当たらない物に変えて確認。

やはり当たってると思うのでオイルレベルゲージ当たらない、エンジン音に違和感が無い所まで切断しました。

テストラン行きます。

良い感じです。

次回はサイドブレーキ再調整、エンジンリアー側オイル漏れ確認します。

続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/1E_mfQY76is　にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ交換ー３

こんばんは、７３トランザム、オイルレベルゲージ交換続きです。

オイルディップの頭を交換しましたが間のワッシャーを別の物に交換します。これでしっかり止まります。

良いですね。

オイルレベルゲージの持ち手が足回りに当たりますので

切断加工しました。

万が一を考えてオイルディップの頭を、

もう1個用意して交換すれば蓋になるように穴埋め加工製作しました。

もしもオイルディップから又オイル吹いたら交換すれば良いですね。

ここを交換。

制作した頭。

エンジン内の圧縮を逃がす為にPCVバルブはやめてブリーザーキャップに交換しました。

ホースも付けて

外に逃がしてあります。

オイルレベルゲージも当たりません。

エンジン始動して確認。

これでテストラン又行ってきます。
続く、、、、、YouTube動画は　https://youtu.be/JwEtH5v2VLA　にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ交換ー２

こんばんは、７３トランザム、オイルディップの頭の部分を交換します。

何本かそのまま試して見ましたが少し緩いので届いたオイルディップから

1番入りがキツイ、ルーカーのオイルディップを使います。

ルーカーのオイルディップはレベルゲージにOリング２本使っていて1番しっくりくる感じです。

なのでルーカーのオイルディップの頭とオイルレベルゲージを使います。

少しサイズが違うのか締まりきらないのでワッシャー入れましたが次回違うワッシャーに交換します。

エンジン始動して

大丈夫そうですね。

オイルレベルゲージも当たって無い感じです。

続く、、、、、

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１９７３年 トランザム ４５５ オイルレベルゲージ交換

こんばんは、７３トランザム、オイルディップスティックが何本か届いたので合わせて見ます。

この前、何回かテストランしたらオイルレベルゲージが又少し抜けて来ていたので違う物で対処できないかなと注文しました。

前回と同じ物も頼みましたがオイルレベルゲージがワイヤーでは無い物が来ました。

同じ品番なんですがね？ワイヤーみたくバラケないから良いかな。

違う種類のオイルレベルゲージ入れても

少し緩い感じがするので次回オイルディップの頭を交換してみます。

もう1本入れてみます。

少し緩いかな。

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１９７３年 トランザム ４５５ オイル漏れ確認

こんばんは、７３トランザム、オイルディップスティックからのオイル漏れ確認の為、

テスト走行何回もしています。

エンジン後ろ側から少し煙が出ますね、

エンジンリアーのオイルシールからのオイル漏れは有るのでそこからだと思います。

もう1度エンジンリアー側をスチーム洗浄します。

ジャッキで上げて後ろ側にスチームが良く当たるようにしました。

洗います。

後ろ側をスチーム



テスト走行し帰って確認、

ムムム又オイルレベルゲージが抜けてますね！

今度はレベルゲージ長めに残してあるのでオイルの飛び散りは無い位ですね、

考えてエンジンブリーザーキャップを元の物に変えて見ます。

キャブレター側は蓋をします。

この方がエンジンの圧力が逃げるのでオイルレベルゲージにかかる圧力が減ると思います。

又今度テスト走行して考えてみます。当たる振動で抜けてるかもしれないです。

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１９７３年 トランザム ４５５ エンジンオイル噴出

こんばんは、７３トランザム、オーナー様が取りに来たので調子を見ながらガソリンを入れにテスト走行して来ましたが、

オイルレベルゲージが抜けてエンジンオイルが噴出してしまいました。オーナー様、すいませんでした。

オイルレベルゲージがOリングで止まっているので熱で伸びたのとレベルゲージをカットしてあるので

オイルの通り道が広いのが悪いと思います。

何回かテスト走行してあって漏れは無かったんですが

今回は噴出してますね、エンジンルーム内が汚れたので洗浄して置きます。

スチームで洗浄

　

エアーブローして綺麗にして置きます。

オイルレベル計り用が有るので先っぽをカットして付けて今度は長い時間テスト走行します。

これで駄目なら、このエンジン用のオイルディップスティックを取付た方が良いですね。

YouTube動画は　https://youtu.be/EfUCUc1aMfk　にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

１９７３年 トランザム ４５５ リアーシート取り付け

こんにちは、７３トランザム、掃除して、

リアーシート取り付けます。

背もたれ付けて、

シート背もたれ側の止ネジが無いので付けて置きます。

取り付け終わりです。

YouTube動画は　https://youtu.be/lbF4rW7XsXs　にて。

１９７３年 トランザム ４５５ トランク調整

こんにちは、７３トランザム、バッテリー充電終わったので

トランク調整します。

どうも何度も調整しましたが良い位置に来ません。

オーナー様が取りに来るので板金は時間がかかるので止めにして1番良い感じで止めますね。

YouTube動画は　https://youtu.be/NgXcstkXy4s　にて。