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1969年 シボレー エルカミーノ 点検とエンジンキャスティングナンバー

2021年02月25日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、

リフトで上げて点検しますね。

エンジン冷えているとアイドリングが低すぎますね、

キャブレターとエンジン調整、今度やりますね。

オーナー様からエンジンが454が確認して下さいと言われたのでキャスティングナンバーで見てみます。

先ずは点検でフューエルポンプからの燃料漏れ(滲み)確認、漏れ有りますね。

フューエルタンクは

フューエルセンダーから少し滲んでるかな?位ですのでOKかな。

良く漏れるパイプ接合部は大丈夫そうですね。

クーラント漏れは

左側取り付け部からの滲みだと思います。

ATオイル滲み(漏れ)有り、

オイルパンだと思います。

足回りは少し見たらボールジョイントロアーブーツの破れ、

アッパー側はブーツサイズが合ってないみたいですね、

タイヤ着地したらボールジョイント隠れるかもですが?タイロッドエンドブーツも破れ有りますね。

ラジエーターがビッグですね、

オルタネーターもベルトが幅広タイプですね。

先日言いましたがオルタネーター配線を外してキャスティングナンバー見てみます。

打刻なのでハッキリはしないですが、

CH3338348かな?69年式だと454エンジンは設定無しなので、このキャスティングナンバーだと解りませんでした。

もう1ヶ所、エンジン左側後方ミッション繋ぎ目上部にあるキャスティングナンバーで確認、

こちらは浮き文字なので正確です。

打刻だと打ち替え出来ちゃうのでね。

キャスティングナンバーは14015445で1974年~1987年のシェビービッグブロック454で間違いないですね。

キャスティングナンバー見ている時にきずきましたがブレーキマスターバックからブレーキオイルが滲んでますね。

YouTube動画は https://youtu.be/YptcqPTXpeo にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。

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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道)
2024-09-06 00:53:45
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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