LUCKY,S ラッキーズ

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平成14年 スズキ ジムニー ナックル、グリス漏れ修理

2024年10月30日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、

右側フロントのナックルから、

グリス漏れが酷くて飛び散っています。

左側も少し漏れ初めています。この位なら良いんですけどね。

グリスの飛び散りを、

綺麗にしてから、

ナックルシール外します。

ナックルシールは3枚になっていて止ネジを外します。

シール部分の切れも無いのでナックル分解します。

ナックルシールは新品部品届いています。

ブレーキキャリパーを外して、

針金で吊るして置きます。

ブレーキパッド外してキャリパーブラケット外します。

ハブキャップ外します。

10ミリのトルクスネジを外します。

回ってしまうのでバール等で固定して外しました。

タイロッドエンドを、

専用工具で外して、

足回りフリーにして置きます。

ハブキャップ外れたらドライブシャフトの固定スナップリング外します。

スナップリングが硬いのでスナップリングプライヤーを変えて外しました。

ワッシャーも外したら上部キングピンの止ボルト4本外します。

バキュームホースのステーが共締めになっています。

バキュームホース2本外します。

ブレーキローター外します。張り付いているのでサービスホールにボルトを締め込んで外します。

バックプレートも外します。

ABSセンサーを外しますが、

張り付いて取れません!

少しずつ動かしながら外しました。

ABSセンサーを逃がして置きます。

下側のキングピン止ボルト4本外します。

ナックルのハマりを解消しながら外します。

ナックル外れると下側のキングピンベアリングが落ちて来ます。

スピンドル抜いてドライブシャフトも抜きます。

上側のキングピンベアリングは錆さびです。

下側もグリスでドロドロです。

ベアリングも交換なので注文します。

ナックルを綺麗にし、

ベアリングレースも外します。

グリス漏れの原因はデフオイルが入ってグリスを溶かして水のようになって飛び出たと思いますので、

ドライブシャフトのオイルシールを交換します。ドライブシャフトシールはインナーとアウター両方注文しました。

本日は終了です。続く、、、、、


平成14年 スズキ ジムニー ナックル、グリス漏れ修理



  
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平成23年 日産 クリッパー エアコン風量修理

2024年10月25日 | 車・バイク
こんばんは、平成23年日産クリッパー、エアコンが変で壊れたかもと入庫です。

オーナー様がエアコンスイッチ入れてもエアコンが効かず風も風量スイッチ1と2は風が出ないけどエアコンスイッチは点灯、

風量スイッチ3だと風は出るがエアコンスイッチ点灯しません!もちろんエアコンも効かないと。

確認するとオーナーの言われた通りにエアコンが変ですね、

風量スイッチ3の時は風の出口の切り替えは大丈夫ですがエアコンコンプレッサーが回らないのでエアコン効かないですね。

風量スイッチ1と2はエアコンコンプレッサー回っていますが風が出ないので風の出口の切り替えは行かないですね、

風が出ないのでね。最大風量だけ出るので多分レジスター不良だと思いますが、

風の出口の切り替えワイヤーや冷暖の切り替えワイヤー、

内気と外気の切り替えワイヤーの動きを点検確認します。ワイヤーには問題無いのでレジスター外します。

助手席側アンダートレーを外します。

止めネジ2本とクリップを外すとアンダートレー外れます。

オーナー様がエアコンリレーは確認したと助手席側のヒューズボックス確認しましたが、

エアコンリレーは運転席下側の、

ヒューズボックスに付いてますね。

レジスターは真ん中奥に付いているブロアーファンモーターの下付近に付いています。

ハーネスカプラー外して止めネジ2本外して、

レジスター外しました。

レジスター無しで風量確認します。風量スイッチ1では風が出ないけどエアコンスイッチは点灯、

風量スイッチ2と3は風が出るけどエアコンスイッチ点灯しないですね。エアコンも効きません。

レジスター注文しました。レジスター外して有るので外し穴から、

掃除機掛けして置きます。

部品届いたので取り付けます。

レジスターは入れる向きが有るので注意して入れます。

止めネジ2本付けますが下側の止ネジの場所が見えにくいので上手く入れます。

配線ハーネスカプラーに接点復活剤吹いてから、

取り付けました。

バッテリー端子外して有るので付けます。

クリッパーは荷台後方にバッテリーは付いています。

バッテリー端子は外す時も付ける時も広げながら作業して下さいね。バッテリーターミナルが削れてしまうので広げて作業します。

エンジン始動してエアコンスイッチ入れて風量スイッチ回します。

風量スイッチ1でも2でも3でも風が出ます。風量の強弱の切り替えもOKです。

エアコンスイッチも点灯していてエアコンも効きます。風の出口の切り替えもOKです。やはりレジスター不良ですね。

アンダートレー取り付けて、

終了です。

オーナー様に連絡します。


平成23年 日産 クリッパー エアコン風量修理


  
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平成20年 スズキ キャリー トラック 車検整備ー3 車検ライン通し

2024年10月22日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキキャリー軽トラ、車検整備続きです。

タイヤホイール取り付けたらジャッキアップしてウマ外します。

着地させてホイールナット増し締めしました。

灯火類点灯確認、ヘッドライト、

ウインカー・テールランプ、

ナンバー灯、

バックランプ等OKです。

ヘッドライト磨きます。左右磨いたら車検ライン通しに陸運局へ向かいます。

天気が良いです。

先に予備検テスター屋さんで調整します。ヘッドライトテスターで右側が駄目ですが、

他の箇所はOKなので軽自協検査ライン通しに行きます。やはりヘッドライト検査落ちたので限定検査証にして帰ります。

YouTube動画とかでヘッドライト・ロービーム検査が2年延長したとか言っている動画を良く目にしますが、
都道府県別の管轄する陸運支局で違います。

静岡県も入る中部運輸局管轄は10月1日からヘッドライト・ロービーム検査始まっていますので気を付けて下さいね。

右側ヘッドライト外します。ヘッドライトのレベライザーが駄目で下向きになってしまうので探した所、

提携先の板金塗装屋さんが右側1個だけ持っていたので頂きました。

レベライザーも大丈夫なので交換します。ヘッドライトH4電球のカプラーが焼けているので、

カプラー新品に交換して、

作り直しました。

明日、車検ライン通しに行きます。

出発します。

磨いてから予備検テスター屋さんで調整しました。

しかし今度は向きは良いのですが光量が出ません!

これでは又落ちてしまうので元のヘッドライトのレベライザー部分を修復してから交換します。

何とか修復出来たのでヘッドライト調整して軽自協の車検ライン通して帰ります。
お店に戻り気になっていたバッテリーを交換します。

バッテリーターミナル端子を広げて外しますが、

+側は錆で止ボルトが折れました。

ー側は折れませんが錆なので交換します。

バッテリーステーを外したいのですが飾り棒が邪魔して外れません!

飾り棒を外して、

バッテリーステー外します。

バッテリー古いですね。

新品バッテリー入れます。

バッテリー端子を綺麗にして、

+、ー、両方の止ボルト交換してから新品バッテリーに取り付けます。

バッテリーターミナル端子は外す時も付ける時も広げて作業して下さいね。飾り棒を戻して終了です。


平成20年 スズキ キャリー トラック 車検整備ー3 車検ライン通し



  
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平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備ー2 WCリペアーetc

2024年10月19日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキキャリー軽トラ、車検整備続きです。

タイヤ空気圧調整します。

規定は前2.0後ろ2.3ですが4本とも2.5に調整して置きます。

スペアータイヤも空気圧調整2.5に調整しました。

スペアータイヤ下ろすのに、

飾りのバーを止めているステーを外さないと下ろせ無いので、

少し面倒ですね。

部品届いたので交換します。

ホイールシリンダーリペアーキット

ブレ―シューも新品交換します。

リアーブレーキ分解します。

ドラムカバー外して、

ブレーキシューやホールドピン等外して、

サイドブレーキワイヤーレバーの止め金を壊して外します。

新しい止め金はブレーキシューを頼むと一緒に入って来ます。スプリング外して、

ブレーキパイプ外して、

漏れ止めにキャップして置きます。

ホイールシリンダー止めネジ2本外して外します。

ホイールシリンダー分解します。

漏れの有る箇所は錆が出ていますね。

腐りを確認して大丈夫そうなので耐水ペーパーで磨いて綺麗にします。

中のピストンも綺麗にして、

シールを付けます。

シール交換はキツクハマっているので力技で交換します。工具有れば楽そうですね。

ホイールシリンダー本体磨いて有るのでパーツクリーナーやエアー吹いて綺麗にして、

綺麗にしたスプリング入れてシリコングリス塗布してピストン組みます。ダストカバー取り付けて組み込み完了です。

ブレーキのバックプレート綺麗に洗浄したら、

ブレーキシューの当たり面に、

シリコングリス塗布して、

ホイールシリンダーから、

取り付けました。

ブレーキパイプもホイールシリンダー取り付けながら取り付けます。

ブレーキシュー組み込みます。

最初に壊した止め金は新品の止め金取り付けます。

リアーブレーキ調整します。

左右ともバックプレート後ろ側から調整しました。ブレーキシューも新品部品です。

ブレーキオイル交換します。マスターシリンダーのブレーキオイル抜き替えて、

リアーブレーキからエアー抜きしながらブレーキオイル交換します。

フロントブレーキオイルも交換して、

ブレーキオイル漏れ確認OKです。マスターシリンダーのブレーキオイル量調整して、

ウインドウオッシャーと、

クーラント確認、少し入れてOKですね。

本日は終了です。続く、、、、、


平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備ー2 WCリペアーetc



  
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平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備

2024年10月12日 | 車・バイク
こんばんは、平成20年スズキ・キャリートラック、車検整備です。

外観チェックして、

レンズ割れ無しヘッドライトは磨き、

ワイパーブレード点検ゴムの切れ無しでOKです。

タイヤホイールは交換して車検通します。

ジャッキアップして、

ウマかいます。

バッテリーは古いですが良しとしようかな。

下回り点検確認、

走行距離が少ないので綺麗ですね、

オイル漏れも無いですね。

プロペラシャフトのガタ無しOKです。マフラーの錆が少し気になる程度ですね。

エンジンオイル交換するので、

エンジン始動して温めていました。

エンジン見るには運転席と助手席を、

上げます。

エンジンオイル下抜きします。交換時期過ぎてますが走行は少ないのでエンジンオイル綺麗ですね、

綺麗でも月日が過ぎていれば交換になります。エンジンオイルフィルターも交換、

外してエンジン側を綺麗にしました。

新品のオイルフィルターのオーリング部分に、

オイル塗布してから取り付けます。

エンジンオイルドレインボルト取付。

エンジンオイル量はフィルターも交換で3L入れました。粘度は5-30Wにしました。

エンジン始動して、

エンジンオイル漏れ確認してからATオイル量確認、

OKです。

エンジン止めてエンジンオイル量確認、

規定量入れて有るので確認しなくても良いような気がしますが間違い等有るかもなので確認します。

エンジンオイル漏れ確認OKです。潜っているのでファンベルトも点検OKです。

タイヤホイールを外しながら、

足回りハブベアリングのガタや異音点検してOKです。

フロント足回り点検、

ブーツ破れ無し、

アブソーバーオイル漏れ無しラックアンドピニオンのブーツ破れ無しでOKです。

フロントブレーキ点検、

ブレーキパッド残量有りでOKです。

リアー足回り点検、

板バネブッシュ、

OKです。

アブソーバーオイル漏れ無しでOKです。

リアーブレーキ点検、

ドラムカバーが外れないのでサービスホールにボルト入れて締め込んで外します。

ブレーキシューの残量が少ないですが良しとしようかな。洗浄します。

ホイールシリンダー点検、

左側の上側からブレーキオイル漏れています。

ホイールシリンダーをリペアするのでブレーキシューも交換します。

エアーエレメント点検、

清掃でOKです。

清掃して戻します。

エアコンフィルター点検、

こちらも清掃でOKです。

清掃して戻しました。

部品発注して本日は終了です。


平成20年 スズキ キャリートラック 車検整備



  
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平成4年 日産 サニートラック テストランと車両紹介

2024年10月10日 | 車・バイク
こんばんは、平成4年日産サニートラック、テストランと車両紹介です。

モンローエアーショックの動作確認します。

エアー入れてから1日経っても車高変わり無いのでエアー漏れ無しですね。

オーナー様がエアー抜いた時の車高を知りたいと思うのでエアーを抜いてリアーフェンダーで測ります。

全て抜き切れないのですが、

54.5センチなので、ショックアブソーバー交換前と変わりは無いですね。

モンローエアーショックにエアー出し入れして確認、4㎏いれて3センチ上がる感じです。

エアー入った状態でテストランします。

乗り心地が良いですね、

最初より良くなったと思います。

オーナー様がどう感じるかですね。

車両紹介

ボディーはレストアして有ります。

バンパー、グリル等のクロームもして有ります。

ローダウン、リアー側はノーマル板バネをプレスして使用しています。

ホイールはロンシャンXR-4。

リアーマフラー交換取付。エンジンルーム内も綺麗にして有ります。





室内、シートはバケットタイプ。

アルミドアパネル。

タコメーター埋め込み。

ホワイトメーター

ナルディーステアリングにパワステ改造して有ります。

エンジンも調子良くて、

オーナー様が大事にしているサニトラです。


平成4年 日産 サニートラック テストランと車両紹介



  
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平成4年 日産 サニートラック エアーショック取り付け

2024年10月09日 | 車・バイク
こんばんは、

平成4年日産サニートラック、エアーショック取り付けで入庫です。

オーナー様がバイクを積んだりすると荷台が下がって当たってしまうのでエアーショックで積載時に車高を上げたいとの事です。

サニートラック用のエアーショックは無いので互換性がありそうなモンローエアーMAX注文して届いています。

品番はMA812で後はブッシュ内径が合えば使用でき前に作業したサニートラックにも使用したと思います。

今の車高を測ります。

リアーフェンダーで測って左側が約54センチ、

右側が約53センチ位です。エアーショックで何センチ上がるかですね。

ジャッキアップして、

ウマをかいます。

左側のリアーショックアブソーバーの上下2個止めナット外します。

サイズは17ミリ頭になりますね。

バール等でこじってショックアブソーバー本体を外しました。

届いているモンローエアーショックとブッシュの径を確認して同じ位なので使用できます。

リアー左側に取り付けます。

上手く調整しながら上下入れて止めナット締めます。

サイドブレーキワイヤーも当たら無いのでOKです。

右側も、ノーマルショックアブソーバー外して、

モンローエアーショック取り付けます。上側はインパクトレンチ入らないのでラチェットレンチで外します。

右側もサイドブレーキワイヤー当たら無いのでOKです。

エアーホース繋げます。

エアーホースを左右同じ長さにしてオーリング入れてショックアブソーバーに入れてキャップ締めます。

手締めで良いと思います。締めすぎるとホースが潰れてエアーが入らなくなります。

エアーホースを室内まで運びます。

エアーホースの止クリップをボディー側に電動ドリルで穴を開けて取り付けます。ドリル穴は6ミリで開けます。

エアーホースまとめて止クリップに止めます。

前側にも止クリップ取り付けます。

前側の止クリップを2個取り付けてエアーホースを1本ずつで止めます。

もしエアーホースの片側が外れても2個付けて置けば、もう片側で落ちないようになります。

オーナー様に言われた場所からエアーホースを入れたいのですがエアーホースの長さが足りないと思います。

届くかどうか作業してみます。荷台の荷物入れを外そうとしたら重たくてビクともしません!

困ったなと荷物入れの蓋を開けたらビス止めになっていて荷物入れ動く訳が無いですね。

荷物を出して止めビス左右6本外して荷物入れ移動しました。

荷台からのサービスホールの板を外します。

下に潜ってエアーホース入れて見ますが室内までは届かないですね。

違う位置からなら室内まで届きそうなので、そこから出して見ます。

配線ハーネスとエアーホースまとめて入れてから室内でエアーチャックを組みました。

荷台掃除して、

綺麗にしてから、

サービスホールの板と、

荷物入れを、

戻しました。

室内エアーチャックから、

エアー4㎏入れて、

リアーフェンダーで測定します。左側が約57センチ、

右側が56センチで最初より3センチ上がっています。

エアーホースの繋ぎ目のエアー漏れをチェックします。

石鹼水みたいのをシュッと吹いて確認、

エアー漏れ無しでOKです。

エアーチャックもエアー漏れ無しでOKです。

後はテストランして確認します。本日は終了です。


平成4年 日産 サニートラック エアーショック取り付け



  
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平成19年 ダイハツ ミラジーノ バッテリー交換

2024年10月04日 | 車・バイク
こんにちは、平成19年ダイハツ・ミラジーノ、バッテリー交換で入庫です。

オーナー様がエンジン始動時にバッテリーが元気が無いので交換してくださいと作業依頼です。

エンジン始動して確認、今は走行して来たのでエンジンの掛かりも良いですね。

バッテリー確認、交換してから3年以上経っているのでオーナー様の依頼通りバッテリー交換します。

バッテリーサイズは50B19Lを用意しました。
バッテリーのハーネス、マイナス側から外します。ターミナル端子の止ネジ緩めたらマイナスドライバー等で広げて外します。

外す時も付ける時も広げて下さいね、広げず外すとバッテリーターミナルが削れてしまいます。
バッテリーステーを外します。

コードステーが付いているので先に外します。

バッテリー外してターミナル端子を綺麗に清掃します。

新品バッテリー入れたらステー取り付けて元の状態に戻します。

バッテリーハーネス付けます。プラスコードからターミナル端子を広げて入れてから止ネジ締めます。

マイナスコードも取り付けました。

バッテリーテスターでテストします。バッテリー単体テストOKです。

エンジン始動して始動電圧テスト

OKです。

オルタネーターの充電テスト

OKです。

エンジンルーム内見回して

終了です。


  


平成19年 ダイハツ ミラジーノ バッテリー交換
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平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー3

2024年09月25日 | 車・バイク
こんばんは、平成14年スズキジムニー、クラッチ交換続きです。

ミッションマウントが分離してたので、

注文して交換します。

ミッションにミッションジャッキをかけてミッションマウントを外しました。

届いたミッションマウントは、

やはり分離していないですね。

新品のミッションマウント取り付けました。

ここからは外した部品の戻し作業なので簡単にUPします。

シフターボックスを取り付けます。

シフトロッド2本を取り付けました。

シフターリアーステーを止ネジ4本で取り付けました。

リアー側の吊りゴムも取り付けました。

シフターからのプロペラシャフト取り付けます。

前側はシャフト綺麗にしてシリコングリス塗布してから差し込みます。

後ろ側はプロペラシャフトが回ってしまうのでバール等で固定して止ネジ4本締め込みます。

室内のシフターを、

グリスアップしてから、

止ネジ3本で取り付けました。

センターコンソールは後で付けます。

車をリフトアップして、

スターター取り付けます。

上側の通しボルトが見えづらいので、

作業に時間が掛かりましたが、

下側の通しボルトも取り付けました。

ミッション上部に有るカプラーをハメて、

スターターのプラスコード取り付けました。配線カプラーも取り付けました。

クラッチワイヤーを少し調整してから取り付けました。

ワイヤーを引っ掛けて、

止ボルト2本を締め込みます。

ミッションオイルを入れました。

ミッションオイル入り口に有るドレインボルトにも磁石付いてます。

綺麗にしてシールテープ巻いてから取り付けました。

フロントマフラーパイプのリアー側のガスケットが駄目なので交換します。

引っ付いているので剝がしてから綺麗にして交換します。

前側も交換して置きます。

前側ガスケット

後ろ側ガスケット

プロペラシャフト取り付けます。

回ってしまうのでバール等で固定して前後とも止ボルト4本で取り付けました。

ジャバラゴムが有る方が後ろ側になります。

マフラーパイプ取り付けました。

マフラーステーが、

ミッションマウントの止ネジと共締めになります。

取り付け。

後ろ側のマフラーステー取り付けました。

リアー側の止ボルト2本は探して中古部品ですが在庫で有ったので使います。

バッテリーの端子にケーブル戻しました。

バッテリーケーブルは外す時も付ける時も広げて取り付けます。

エンジン始動してクラッチの切れミッションの入りを確認しました。

センターコンソールを取り付けてゴムブーツも付けました。

クラッチワイヤー調整してカバー取り付けます。

オーナー様が来た時に最終調整します。

マフラーの排気漏れ確認しました。

リアー側も排気漏れ確認。

簡単にUPでは無かったですね、クラッチ交換終了です。


平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー3



  
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平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー2

2024年09月22日 | 車・バイク
こんばんは、平成19年スズキジムニー、クラッチ交換続きです。

リフトアップして、

ミッション下ろします。エンジンとミッションの結合ボルト外します。

上側の結合ボルトが見えにくいので上手くエクステンションバーとか、

使用して外しました。

ミッションジャッキをセットしたら、

ミッションステーと、

ミッションマウント外します。

ミッションマウントが分離しているので駄目ですね。

ミッションを後ろに移動しながらミッションジャッキで補助して上手く下ろします。

中々ミッションが出て来ないので自分で持ち上げる様にしてミッションジャッキに少しだけ載せて下ろしました。

ミッションが持てる位の重量なので何とかなりますね。

下ろしました。

クラッチカバー、クラッチ板、レリーズベアリング、パイロットベアリング、リアーエンジンオイルシール、交換します。

クラッチカバー外します。

止ボルト6本外したらクラッチ板も一緒に外れます。

そこまでクラッチ板減っては無いですね。

フライホイール外します。

この止ボルトはしっかり締まってます。

フライホイール外したらリアーエンジンオイルシール交換します。

エンジン側にオイルシール残るので専用の工具でオイルシール外して綺麗にして、

新品のオイルシールを木とかで大きく打ち込んでから、

しっかりと打ち込みます。

入りました。

フライホイールに付いているパイロットベアリングを打ち抜きます。

綺麗にして、

新品のパイロットベアリング打ち込みます。

入りました。

フライホイールの取付ボルトにロックタイト塗布して、

締め込みます。

取付ボルトの締め付けトルクは40nmで締め込みました。

確認したら締め付けトルクは40~45nmだったので、

45nmで締め込みました。

締め付け直しですね。

クラッチ板とクラッチカバー取り付けます。

真ん中の芯出しを専用工具で出して止ボルト締め込みます。

止ボルトの締め付けトルクは28nmで締め付けます。

しっかり締めると、

28nm位は行ってますね。

ミッションケースの中を綺麗にして、

レリーズベアリングを交換します。

レリーズベアリングの取付レバーを綺麗にしてから取付バネに、

横スライドで、

取り付ます。

ピボットに少しグリス塗布して、

ミッションシャフトにも少しだけグリス塗布してレリーズベアリング入れます。

レバーを止バネで固定します。止バネは引っ張り上げて引っ掛けて取り付けます。

動作確認しました。

エンジンとミッションを結合します。

ミッションジャッキを補助に使用して上手く入れます。

ミッションマウントを、

取付ます。

ミッション入ったので仮止してから、

本締めしました。

上側の止ボルトは締め付け大変です。

エンジンとミッション結合したので本日は終了です。続く、、、、、


平成14年 スズキ ジムニー クラッチ交換ー2



  
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