竹の子のシーズンになり、
小振りの竹の子が手に入ったので、
下ごしらえをして、焼き竹の子に→
皮ごと、オーブンか、魚焼きグリル、またはオーブントースターで焼きます。
焼いた竹の子は、皮ごとラップに包み、冷蔵庫で3,4日持ちます。
穂先は木の芽のソースを掛けて→
【木の芽のソース】
木の芽を、すり鉢で擦りつぶし、オリーブオイルと、塩を混ぜる。
すり鉢が無い時は、みじん切りにしても良い。
残りは鳴門のワカメを使い、若竹煮→
まだ使いきれなかったので、タケノコご飯で頂きました。
旬のものは美味しいです。
[思い出した話を追加です]
今回の竹の子は、店頭に数個づつ入った袋が並べてあったので、
店主に「焼くから小振りの物を選んで欲しい」と告げると、
「まだ奥にあるからその中から選んであげるよ」
一番上の写真の物。「380円でいいよ」
《昔》 「私、店頭で黙って見ているだけで、八百屋のおじさんに、
安くするから持って行け、と言われるんだよ。別に値切る訳ではないのに」
と、チョット口の悪い先輩に話したところ
「アンタが貧乏人に見えたんだよ」と言われました。
妙に納得。