ヘルスメイト(食生活改善推進員)のボランティアをやっています。
「免疫力を高める食事」の調理実習がありました。
<主食> 竹の子ごはん
材料 : 胚芽米(だし・みりん・酒・減塩しょうゆ)
新竹の子・油揚げ(だし・みりん・酒・減塩しょうゆ)
木の芽
<主菜> いわしと大豆のトマト煮 (いわしがない時は、さばでよい)
材料 : いわし水煮缶詰
大豆(水煮)
トマト水煮缶詰
黒オリーブ(種抜き)
オリーブ油 (たまねぎ・ニンニク・赤とうがらし・スープの素・酒)
塩・こしょう
バジルの葉
<副菜> ほうれんそうサラダ
材料 : サラダ用ほうれんそう
ベーコン
サラダ油 (ニンニク・赤とうがらし・松の実・減塩しょうゆ・酢)
3班に別れて(1班=8人分)調理しました
3班、それぞれの出来上がり料理です。
食事風景
食生活改善推進員で作る料理は、薄味ですが、
だしを、カツオと昆布でしっかり取っているので美味しいです。
食材の分量と調理方法を、知りたい方は、コメントで質問して頂ければお答えします
いわしと大豆のトマト煮
ほうれん草のサラダ
みんな、美味しそうですね。
(いわし)(大豆)(トマト)
缶詰さえあれば、私にもできそう。
早速、やってみよ~っと!!
結果はメールで・・ね。
皆、主材料は缶詰で出来るのですね。私も挑戦してみます
この「ヘルスメイト」と言うのは地域の方々を集めて
調理実習指導をする事もあるのでしょうか?
とるようにしています
まっきーさんのレシピを参考に私も作ってみたいと
思います
「いわしと大豆のトマト煮」の分量をぜひ教えて
ください
缶詰だといつでも作れるので、挑戦してみてください
でも、いつでもと言うのは曲者ですね
ついついまた今度、またこの次となってしまいますから
今回の調理は買い出しの当番だったので、
24人分の缶詰は重くて大変でした
「ヘルスメイト」は調理実習指導もあります
たとえば
「マタニティクッキング」
「おやこの食育教室」
「男性料理教室」
「認知症予防教室」等です
いわしと大豆のトマト煮
材料 分量(4人分)
いわし水煮缶・・・・・・・・2缶(300g)
大豆(水煮)・・・・・・・・140g
トマト水煮缶・・・・・・・・小2缶(400g)
黒オリーブ(種抜き)・・・・6粒
オリーブ油・・・・・・・・・大さじ1
たまねぎ・・・・・・・・1/2個(100g)
にんにく・・・・・・・・小2片(10g)
赤とうがらし(種をとる)・・1本
スープの素・・・・・・・小さじ1
酒・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・こしょう・・・・・・・・各少々
バジルの葉・・・・・・・・・少々
作り方
① 黒オリーブは2mm厚さに切り、たまねぎ、にんにくはみじん切りにします。
② フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて、
弱めの中火にかけます。香りが出てきたら、たまねぎ、
とうがらしを加えていためます。
③ ②に、大豆、トマト(缶汁ごと)、
たまねぎ~下の酒までを加えてざっと混ぜ、中火にします。
煮立ったら、黒オリーブを加え、塩、こしょうで味をととのえます。
④ いわしの缶汁をきって③に加え、温まったら火を止めます。
バジルを散らします。