切り絵展
2014-10-05 | 見学
【川崎切り絵美術展】を見学
係りの方に、「撮影しても良いですか」と尋ねると、
責任者の方が出て来られて「悪い事に使わなければ」
と、言う条件付きで許可を頂けました
アンケートを提出して、こんな素敵な切り絵を
貼り付けたハガキを頂きました
出来あがった切り絵をみて感心。のみ
妻籠宿の絵は先日見てきた気がしますが
実物より綺麗です。
「こま」。などどうしてあれまで、出来るのか
凄いこと、、、楽しく拝見しました
色彩豊かで美しいですね。
私は妻籠宿と小田原駅の風景が好きです。
実物は大きいのですか?
どの作品も素敵
でも影絵と切り絵の違いがいまいち解りません
会場には切り絵の手順の様子も展示されていましたが、
根気のいる作業だと思いました
細かい部分や曲線は大変そうです
感心しながらの見学でした
どれも素晴らしかったのですが、
特に「妻籠宿」と「小田原駅」は気に入って、
1枚でドーンと出しました
文字が凄いですね
どちらもかなり大きです
「家紋」も甚く感心しました
違い?→あまり自信のない解釈ですが、
切り絵に光と影を織り込むと影絵になるのかなと思います
藤城清治さんの作品展のタイトルが、
「光のシンフォニー」なので(違うかな)
色が入るとなお美しいです
「きりえ教室」の「くまモン」が目に止まりました
細かい作業で作られていく日本の芸術を
継承していって欲しいですね
(私は作れませんが)
私は家紋と提灯を下げる女の人が好きです
こんなに沢山切り絵を観れて幸せです
それぞれが大変な努力をしている事が、
良く解る作品ばかりでした
「くまモン」も他のキャラクターも上手に描かれていて、
とても真似できません
数多く出品されていて目の保養になりました
藤城清治さんのようなプロ中のプロには、
足元にも及びませんが(他人の作品なのに失礼ですね)
気になる作品は1枚で載せてみました
いろいろな支部の方が共同で出品しているので、100店近くありました