サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》2023年シーズン J2 第2節 AWAY 大分トリニータ戦

2023-02-27 13:44:13 | 日記
1ー0で負け

・試合メンバー

スタメンは前節からバイロンが外れ、河村が右WGにスライドし阪野がCFに入った。
リザーブに林が入ったのは驚きだった。
流経とのTMで林は後半途中からプレー。
綱島とダブルボランチを組んでプレーしたが、パフォーマンスは綱島よりもかなりよかった。
コンディションがまだまだでもここまで出来るのであれば、コンディションが戻れば確実にメンバー入りするなと思ってはいたんです。
まさかこの試合から入るとは思ってもいませんでした。
今回メンバーから外れた山越ですが、バックアップメンバーとして帯同していました。
試合前のアップ時にグラウンドの隅で1人ダッシュ等をしている選手がいて、誰かと思ったら山越でした。
これまでバックアップ選手が帯同はしていても、グラウンドに出てくることはたぶんなかったはず。
山越の中でもう次への準備が始まっていました。

・試合
前半は8割がた押し込まれていた印象。
相手のプレスになかなか前に進めず。
20分過ぎぐらいから少し慣れてきたのか、サイドからゴール前に行く場面が出てくる。
ただ押し込めるようになったかと言うとそうではなく、単発で終わってしまう。
とにかく押し込まれていて、マテウスのスーパーセーブもありましたがそこまで、それ以外は大分も決定機はなかったはず。
耐える前半でしたが耐えることは出来ていて、監督の言う簡単に崩れない守備は出来てきている。
前半一つ気になったのは、マテウスがとにかく怒っていたこと。
私達の目の前だったのですごく気になった。
ピンチになったから怒っていたわけじゃなく、マテウスが素早くリスタートしようと思った時に、いてほしいポジションに選手がいないことにとにかく怒っていた。
たしかにそこに選手がいてマテウスからのパスが通れば、一気に前進できそうな場面ばかりだったので、そこは修正していければああいった試合でも前進できる回数も増えるし、チャンスの数も増やしていけるはず。

前半押し込んでいたのに決めきれず、後半あっさりやられるみたいなことはたくさん見てきていたので、それをこっちがやってやると思っていたんですが。
4ー4ー2にしてから押し込めるようになり、やりたいことがようやく出来るようになった。
これは配置の問題なのか、役割の問題なのか?
去年終盤のフォーメーションでそれぞれの役割がはっきりしてプレーしやすくなったのなら、4ー3ー3でもそれぞれの役割をもう少しはっきりさせてあげたら上手く行きそうな気もしますが。
前半あの状況を耐えれて後半盛り返せたので、なんとか出来た試合だったんじゃないのかなと。
最低でも引き分けには出来たよなぁ。
こういう試合をものに出来るのチームになっていこう。

・出場選手
マテウス
前半のビックセーブはとにかくスーパーだった。
失点の場面は止めたんだけどなぁ。
キックの精度も判断もよく、蓮に通したパスは素晴らしかった。
だから前半怒っていたんだろう。
マテウスからのパスにマリオが抜け出してゴールが近いうちに見れそう。

宮原
本当にやられない。
誘っているのかどうか分からないが、相手が仕掛けても必ず先にボールに触る。
また危険察知も素晴らしく、この試合でも宮原がいなければ決められていた場面があった。

谷口
相手のプレスに珍しく慌てていたような印象。
あれぐらい平然と交わせる選手になってくれと思うが、それよりは怪我が気になる。
たぶんハムを痛めたっぽい。
足を気にしながらセットプレーをやりきっていたので、そこまで重傷じゃないと思いたい。
違和感ぐらいで済んでいてくれたら。

跳ね返しやカバーリングで良さは出していた。
フィードも最初コートが若干合わない場面があったが、その後は上手く修正していた。
調子は絶対にいいはず。

奈良輪
言い方が正しいか分からないが、ふと一息つこうと思うような場面でもやれることをやる。
後半きつい時間でこちらのスローインになり、大分が陣形を整えようとした瞬間、ロングスプリントで一気にスペースに出ていき相手を慌てさせた場面が、奈良輪がスタメンで使われる理由でもあるんだろうなと感じた。

弘堅
前半弘堅を中心になんとか修正してほしかった。
この試合でもペナルティエリア近くからシュートを打つ場面があり、それは良かった。
次は枠に。

齋藤
良さはある程度出せている。
得意のミドルの場面もあり、あとは得意なのであればゴールにぶちこんでほしい。
守備への意識も高くやっていると思う。

森田
後半ようやく森田らしさが見れたのには少し安心した。
あれが前半からIHでも出来てくれるといいのだが。

河村
らしいプレーもあったが、いつもに比べるとボールを持った時の積極性が低かったかな。
持ったらもっともっと仕掛けていたはず。
もっともっと積極的にシュート打ったはず。
怖い選手になってくれ。

杉本
守備でのプレスは鋭いのだが、後ろとの連携がいまいちで結局逃げられてしまう場面が多かった。
1本ヘッドで押し入れ場面はあった。
あれを決めていればと思う場面を、次は決めてくれ。

阪野
前線からのプレスやポスト役として献身的に動いていた。
それは収めてほしいなというボールを収めきれないときもあり、ここは試合に出ながらコンディションを上げていくことで改善されるのかも。
あとは味方にフォロー。

大分キラー発動未遂ありましたね。
あれ決めれていれば大分にとってトラウマになる選手になったはず。
身体はキレている。
スタメンも近いうちにありそう。

バイロン
多少スペースがある状況だったこともあり、自分で行く、周りを使うと色々なプレーが出来ていた。
まあでも、あれは決めてくれ。
次は決めるぞ。

マリオ
縦への動きにはかなり迫力がある。
もう少し周りとの連携を深めて、シュートまで行く場面を見せてほしい。

北島
ボールを持ったらゴールに向かう意識が強いのがいい。
見ていて気持ちがいいしワクワクする。
も少し長い時間見てみたい。

復帰したばかりだが違和感なくプレーしていた。
攻守に慌てることなく落ち着いてプレーしていた。
これからコンディションが上がってくると思うと楽しみしかない。

・その他
とにかく寒かった。
去年は真夏でクソ暑かった。
選手にとってはアウェイ大分がこの時期で良かったのかも。
でも勝ち点は0はやはり残念。

・次節
ホームで甲府戦。
TMでアピールした選手がメンバー入りするかに注目。
それと谷口の状態がどうなのか?
違和感ぐらいで済んでいて甲府戦に間に合うのか?
それとも少し様子を見るのか?
もしくは長期離脱なのか?
仮に甲府戦が無理であれば誰が出るのか?
TMを見る限り候補になるのは山越・林・綱島かな。
千田も見てみたいが、TMを見るとまだまだボールを持った時のプレーの選択肢や精度に不安がある。
大分戦に途中出場した林は可能性はありそうだが、まだコンディション的にフルは難しいんじゃないかな。
綱島はTMでCBやっていたが、現状CBよりアンカーやボランチのほうが通用しそう。
やはり谷口の代役は山越かなと思う。
TMでのプレーも良かった。
声もすごく出ていて、今年にかける思いも感じ取れた。
そして帯同しながらメンバー入り出来なかった大分戦で、グラウンドのすみで1人次に向けての準備をしていた山越にチャンスが来てほしいと思った。
そういう姿勢をサッカーの神様も見てくれているはず。


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《ヴェルディ》2023年シーズン J2 第1節 HOME ツエーゲン金沢戦

2023-02-20 14:34:50 | 日記
1ー0で開幕戦勝利!

・試合メンバー


スタメンには大きな驚きはなく、順当に選ばれたなという感じ。
少し驚いたのは大卒ルーキーが1人もメンバー入り出来なかったこと。
ただこれもある意味正常なのかも。
いきなり開幕スタメンを掴むようなルーキーがいてもいいと思うが、プロの先輩が実力を示してポジションをルーキーなんかに渡さないのも、普通に考えれば当たり前だと思うし、チームとしてのベースがしっかりしていると言うことだと思う。
また他チームから移籍してきた選手が、しっかり戦力となっているのは心強い。
そのお陰で、ルーキーに無理して頑張ってもらうような状況ではなく、じっくり見極めてチャンスを与えられ成長を促していく状況になっているのじゃないかな。

・試合
前半は金沢にほぼ何もさせず、点を決められなかった以外はかなり良かった。
早いパス回しから一気にゴール前で行く場面もあったし、ロンドの強度が上がったというのも頷ける場面も見れた。
ただ、こういう展開は正直いい思い出がない。
前半圧倒していたが点が取れず、後半相手が対応してきたりこちらがトーンダウンしてありであっさり失点して負ける。
圧倒していた前半のうちに点を決めておけばと思う試合が過去何度もあった。
そんな苦い思い出が頭をよぎりながらの後半。
金沢も少し盛り返してきましたが、それでもやられる感覚はなかった。
とにかくゴール、早くゴール。
もうそれだけを思いながら見ていたかも。
そんななか決めてくれたのは蓮!
阪野がニアに行ったのは分かったけど、後ろから誰が入って来て決めたのか最初分からなかった。
後半開始から阪野と蓮が投入され、右WGに移った河村のクロスを、阪野がニアに行き相手を引き付けて、左WGに入った蓮がヘッドで決める。
城福采配ズバリ的中!
その後、セーフティに蹴る場面と繋いで時間を使う場面の判断もよく、1点を守りクリーンシートで勝利!
金沢は何故か豊田を出さずパワープレーにも来ず。
ジェフェルソンバイアーノと豊田がいるパワープレーのほうが怖いなと思っていたので、パワープレーで来なかったのはハラハラせず落ち着いて最後まで見れた。

・出場選手
マテウス
ハイライトはクロスに判断よく飛び出しパンチングした場面。
マン・オブ・ザ・マッチに選ばれなくて悔しがる振りをしていたが、今日はそこまで仕事なかったでしょ(笑)

宮原
対人の強さ、プレッシャーを受けても全く慌てず繋げる技術、クロスの質、どれも高レベル。
移籍後初戦だったが違和感なくプレーしていた。

谷口
逞しさも増し、去年より頼もしく見えた。
谷口だったら大丈夫と安心して見れた。
ボニが抜けて芽生えたディフェンスリーダーとしての自覚が谷口を成長させている。

怪我も癒え完全復活と言っていいんじゃないかな。
ディフェンスリーダーの谷口もまだ2年目。
隣に経験豊富なコンディションを戻した平がいるのは頼もしい限り。
積極的的に前に奪いに行く新たな一面を見せ、今のサッカーでもやれることを見せてくれた。

奈良輪
今年も奈良輪健在。
コンディションも良さそうで、開幕戦から奈良輪らしさが満載でした。
サボらないからピンチの場面にもいてくれる。
宮原と奈良輪の存在は、若手にとって高い壁になりそう。

弘堅
綱島が加入したが開幕スタメンを見事に勝ち取る。
それも頷けるようなパフォーマンスだった。
攻守に気のきいたポジショニングはさすが。

齋藤
宮原と同じで、よく獲得出来たなと思う選手。
まだ周りと合わない場面があるが、それでも移籍後初戦にして十分なパフォーマンスだった。
これで周りと合ってきたらもっとよくなると思うと期待しかない。

森田
キャプテンとしての初陣。
勝利出来てホッとしていると思う。
さすが上手いなと思う場面もあったが、まだまだこれからでしょう。
プレッシャーを力に変えられた時、手のつけられない選手になるはず。

バイロン
足にボールが付かなかった感じで思ったようにプレー出来ていなかったかも。
開幕の気負いもあったのかも。
開幕で勝利して変な気負いも取れたと思うので、次はやってくれるでしょう。

杉本
やはりあの鬼プレスは相手にとって相当脅威だと思う。
周りとの連携は取れているので、あとは1対1での仕掛けで決定機に繋げられれば。

河村
こんなにボールを収めてくれるとは思っていなかった。
苦手だと思っていたので。
サイドにまわれば縦へのドリブルから何度もクロスを上げて1アシスト。
確実にクロスの質が上がっている。
今年は開幕からシーズンを通してフル回転になりそう。

正直蓮がチーム最初のゴールを決めるとは思ってもいなかった。
身体も明らかに逞しくなり、ドリブルでの仕掛けも格段に良くなった。
2人の間をぶち抜くドリブルには驚きました。
開幕スタメンではなかったのは悔しかったと思うが、それをぶつけ結果を残したことは素晴らしいと思う。

阪野
ポストプレーや潰れるプレーで味方をアシストするのはさすが。
経験豊富な阪野が開幕からフルスロットルでプレー出来ている事は、チームにとってすごく大きいと思う。

梶川
途中出場でも問題なくプレー。
攻守にチームを引き締めた。
やはりセットプレーのキックの質は梶川が1番かも。

北島
アグレッシブでやってやろうという気持ちがプレーからすごく伝わってきた。
ドリブルもいいし、そこからシュートだけではなくパスもあり状況判断も良さそう。

・その他



飛田給のバスロータリーに出た時にこの看板が目には入りビックリしました。
基本お隣さん一色の駅前にこの看板。
クラブが色々と変えていこうとしている1つなのかもしれないですね。

TM流通経済大学戦
試合の全部は書けないので、ゴールを決めた選手だけ
北島
出場した選手の中で群を抜いて良かった。
武器のドリブル良かったが、スルーパスを何本も通していてチャンスを何度も作っていた。
守備への意識もよく、サイドより中央でのプレーのほうが大きく化けそうな可能性を感じた。
マリオ
前半何度もチャンスを決めきれず少しナーバスになっていると感じにも見えたが、後半1点決めてからは気持ち良さそうにプレー。
短い距離でも前に出るスピードはすごい。
まだ周りと合わない場面が目立つが、そこも時間が解決してくれるはず。

佐川
頭1つ抜けてのヘッドでのゴール。
周りを使うプレーも上手く、潰れ役もこなす。
近いうちにメンバー入りしそう。

アルハン
ゴール前クロスにつめたのがアルハンでビックリ。
攻撃面では動きもよく、クロスやロングスローは確実にチームの武器になれる。
まだ守備面でポジション取りで注意される場面が多かったが、ゴールを決めたことで自信も少しはついただろうし、ここからアグレッシブにやっていってほしい。

・次節
アウェイ大分戦
去年より明らかに成長した蓮を連れて行きます!
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《ヴェルディ》シーズン開幕に向けての編成について

2023-02-14 20:34:52 | 日記
2023年シーズンの開幕が近づいてきました。
今シーズンの編成について書こうと思っていたのですが、もしかしたら前線にもう1枚加わるかもと思い、書くのを待っていました。
リンコンの噂が出て、また別のブラジル人の噂も出てきて、信用出来るレベルの話なのかは分かりませんが、ヴェルディという名前が出ているということは何かしら動いているということなんでしょう。
それが噂に出ている選手なのかどうかは分かりません。
今の強化部は全然予想外の選手を連れてくる事も多いので、どうなるか楽しみに待ちたいと思います。

では、ポジション別に個人的感想を書いていきたいと思います。
フォーメーションはどうも4ー1ー2ー3になりそうなので、それで書いていきます。

・GK
マテウス・長沢・久弥・飯田
マテウスを中心に、去年出場経験のある長沢と久弥がいて、大学No.1GKだった飯田が加入で、今年もシーズンを戦っていける層になっていると思う。
マテウススタメンは揺るぎないはず。
注目は2ndに誰が入るのか?
2ndも固定していくのか?
それともしばらくはローテーションのような感じでやっていくのか?
2ndはアクシデントがあって緊急で出場しないといけなくなる可能性があるので、そうなった場合に焦らず試合に対応できる選手を置くという考え方もあるはず。

・CB
谷口・平・林・千田・山越
(弘堅・綱島・宮原・深澤)
谷口を軸に、ボニの抜けたポジションを誰が掴み取るのか?
谷口には去年より高いパフォーマンスを見せ、守備陣の中心になってもらわないと困る。
谷口の相棒争いは横一線なのかもしれない。
チームが始動してから林の評価が上がっていたみたいだが、体調不良で一時離脱して少し出遅れてしまった。
ボニが持っていた高さや強さを持っている千田にも期待しているが、ボニが加入した時同様ビルドアップの部分でしばらく時間がかかるかも。
ただボニが克服したように、千田もそこを乗り越えられた時にはポジションを掴み取る可能性もある。
林のコンディションや千田の適応に多少時間がかかったとしても、平と山越がいるので問題はないはず。
開幕からしばらくは平か山越で行き、シーズンが進んで行くなかで林や千田が出てきてにくれれば。
谷口がさらなる成長による去年以上のパフォーマンスに、加入選手が去年無かった物をプラスしてくれれば、去年以上のディフェンスラインになるはず。

・SB
右:宮原・深澤
(奈良輪・蓮・山越・谷口・稲見・河村)
左:蓮・奈良輪・アルハン・橋本
(宮原・深澤・平・谷口)
宮原と深澤は左でも、奈良輪と蓮は右でも、主力級の選手が両サイドでプレー出来る事で、層の厚さやレベルの高さはJ2でもかなりのものだと思う。
2年目のアルハンやSBにチャレンジしている橋本は、左利きという特性を武器にどこまで主力組に迫れるか。
アルハンはそこにロングスローという唯一無二の武器を持っているので、試合終盤パワープレー気味に行くことのなった時にチャンスが回ってくれば。
ロングスローから結果を出せれば、相手も簡単には外には出せない状況になってクリアミスを誘えるという副産物も出てくるかも。

・アンカー
弘堅・綱島・稲見・西谷
(梶川・森田・宮原・林)
経験豊富な弘堅と若手がポジションを争う。
正確なミドルパスに無回転シュート、そして去年の終盤見せた高い位置への侵入など引き出しの多い弘堅。
この弘堅からポジションを奪い取る若手が出てくるシーズンにしてもらいたい。
期待の綱島が開幕からどこまでやってくれるのか?
怪我で出遅れたが、ボール奪取においてはチームトップクラスの稲見の巻き返しも見たい。
林もここで試されているみたいで、若手がプロの試合で自分の特徴を武器として出せるようになると、一気にポジションを掴み取るようになるはず。

・IH
森田・梶川・齋藤
(北島・西谷・稲見・杉本)
森田の残留がとにかく大きい。
森田にはシーズンを通して高いパフォーマンスを見せてほしい。
そして森田残留により、森田と齋藤がいるチームに。
この2人が攻守に機能すればJ2でかなりの違いを見せれるチームになるはず。
仮にしばらくこの2人の共存が上手くいかなくても、梶川がいるので問題はない。
北島や西谷あたりがこのポジションで頭角を表すようになると、シーズンを戦いぬけれ選手層になるはず。
昇格のためにも、このポジションから2桁得点の選手が出てきてほしいし、最低でもゴールとアシスト合わせて2桁越える選手が複数出てきてほしい。

・WG
バイロン・杉本・北島・小池・楠・マリオ
(河村・山田・アルハン・橋本)
まずはマリオがどこまでやれるのかが楽しみ。
10G10Aは軽く越えてもらいたい。
またWGのポジションが復活したことで、小池がまた輝くのではないかと思っている。
隔年でゴールを量産している小池。
まだまだやれると10G以上決める熱いシーズンししてもらいたい。
北島や楠の評判も高く期待できそう。
バイロンも去年以上のプレーを見せてくれるはず。
今年も杉本には自己のゴール数を更新してもらいたいし、そうなったらかなり熱いポジションになる。

CF
河村・阪野・山田・佐川
(マリオ)
2トップではなくなり求められるプレーが変わってきそう。
収めるプレーを求められてくるはず。
そうなると阪野が一日の長がある。
佐川も合っていそうだが、ルーキーでどこまで出来るかは未知数。
河村と山田は収めるタスクをこなしながら、自分の武器をゲームで出せるかが鍵だと思う。
新外国人が来るのかも注目のポジション。

今年の編成を見ていて、選手が入れ替わってもそこまでクオリティが落ちるような感じには見えず、シーズンを戦いぬける選手層になっているんじゃないかと感じる。

開幕戦誰がメンバーに入るのか楽しみで仕方ない。

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