サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》2024年シーズン J1 第32節 AWAY ガンバ大阪戦

2024-09-29 19:39:04 | 日記
1−1で引き分け

・試合メンバー

山見が契約上出場出来ずが。
染野が久々のスタメンで、剛綺がリザーブに入った。

・キャプテンの一撃
ガンバと試合をすればと言うか、J2時代の時とチームは違いますがあの監督のチームと試合をすればこういう試合になるんですよね。
それでもtotoGOAL3はヴェルディ3ゴール以上ガンバ0ゴールにベット。
J2時代に突き破れなかった壁を突き破って欲しかった。

試合展開は後半ガンバが先制。
あの時間にリードしたら今のガンバなら、そのまま守りきらないといけなかったはず。
それをさせなかったのがキャプテンの一撃。
待望のJ1初ゴール!
勝てなかったので手放しで喜べませんが、守備の堅いチームが勝ちパターンに入ってもゴールをこじ開けられたこと。
そしてそれが誰もが待っていた森田のゴールだったこと。
引き分けという結果でも得られたものは小さくないはず。

・次節
次節はホームで湘南戦。
リーグ前半戦で勝ち初勝利を得たが、天皇杯では負けている相手。
湘南は鹿島相手に大逆転で勝っていて勢いを持って乗り込んで来るでしょう。
でも今のヴェルディは、相手に勢いがあろうがなかろうが、上位だろうが下位だろうが関係ない。
ヴェルディのサッカーを全員で貫いて出し切るのみ!
天皇杯で負けた借りを返し、シーズンダブルをくらわしてやりましょう!

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《ヴェルディ》2024年シーズン J1 第31節 HOME サガン鳥栖戦

2024-09-23 22:50:06 | 日記
2−0で勝利
4連勝!

・試合メンバー


前節からスタメンもリザーブも変更なし。

・昔の姿はもう無い
昔は鳥栖のような状況の相手に勝ち点を献上する事がとにかく多かった。
しかし今のヴェルディは、残留争いをしている柏・札幌・鳥栖とにしっかりと勝った。
そこにはチームもサポーターもテンションが下がるような結果を出してしまう姿はもう無かった。
そういったところも来場者数に繋がっていると思う。
18992人
週中のスタッフの予想は13000人。
なんとか15000人までいけばだった。
スタジアムを見渡して、2階席を含めアウェイ側を除けばかなり埋まっているように見えた。
あ〜これでも13000人ぐらいなのかぁと思ってたんですが、発表されたのは18992人。
あれだけ埋まってても13000人って言われても全然信じちゃう。
まだまだこのへんの感覚が掴めません。

・困った時のセットプレー
さて試合ですが、我慢している時間が長かったですが、点を決めた時間帯がよかった。
それも相手が押している状況でセットプレーで点を決めたのは、相手も精神的ダメージがあったはず。
1点目は楓喜の直接FK。
楓喜がいるのに、あの位置でファールしちゃだめですよね笑
まああれは木村がすごかったんですが。
決まる雰囲気にしようという掛け声からのチャントはFOR TOKYO。
去年のホーム栃木戦で中原が直接FK決めた時も、歌っていたチャントはFOR TOKYOだった。
もしかしたらその時を意識してたかもしれませんね。
ほんと楓喜はすごいですね。
できれば今シーズン中にヴェルディサポ側のゴールに直接FKを決めてほしい。
2点目は翁長。
見木のCKが大きくなりファーに流れる。
こうなってからゴールに繋がったイメージが無く、もったいないなと思っていたら齋藤のクロスからゴール。
正直誰が決めたか分からず、チャントを聞いて翁長と分かる。
翁長!?
セットプレーで翁長が中にいるなんて思っていなかったので、かなりビックリしました。
あの寝転びながらのガッツポーズカッコよすぎです!

・その他



・次節
アウェイでガンバ戦。
山見が契約上出場出来ない。
順当にいけば染野が出るはず。
タイプ的には松村が近いがジョーカーとして残しておくような気もする。
あと谷口の状態も気になる。
打撲らしいが、森田の例もあるので欠場もありえる。
山見が出場出来ず谷口が欠場となった場合、最低2人は新たにメンバー入りすることになる。
誰が選ばれるのか?
攻撃的な選手と守備的な選手が1人ずつ選ばれるはず。
攻撃的な選手は剛綺じゃないかな。
新井の可能性もあるのかな。
白井や食野だったら熱い。
守備的な選手は深澤か稲見になるはず。
ここで袴田や裕翔だったら熱い。
勝てば暫定だが5位浮上。
剛綺のゴールで5連勝で5位浮上
あると思います!


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《ヴェルディ》2024年シーズン J1 第30節 AWAY コンサドーレ札幌戦

2024-09-16 22:32:52 | 日記
0−2で勝利!
3連勝!

・試合メンバー


出場停止明けの谷口がスタメンに復帰。
林はリザーブ回る。
剛綺と稲見がメンバー外になり、チアゴがメンバー入りした。
こう見るとこの試合出番は無かったが、松橋がメンバー入りし続けている事が本当に凄い。
両WBとシャドーでプレー可能というのもあると思うが、それでも松橋がここまでメンバー入りする意味はとてつもなく大きいと思う。

・チーム力の差
単純に見た個のレベルは札幌の方が高いのかもしれない。
ただチームとして積み上げてきたものや成熟度では圧倒的に上回っていた。
札幌はペトロヴィッチ監督が7年も指揮をとっているのだから成熟度では上なのが普通だが、この夏に7人も即戦力の選手を取った。
7人も新加入の選手がいるのは開幕前の状況と同じようなもの。
特殊な戦術を採用するチームでいくら即戦力を多く取っても、成熟度なんて上がるわけもなくチーム力もたいして上がらないはず。
だから後半新加入の外国人を投入して採用したのがパワープレーだったんじゃないかと思う。
たぶんチームとして崩す形とが作れないと判断して、放り込んで後は事故と個人能力に頼るしかなかったんじゃないかな。

試合は前半をスコアレスで折り返す。
この時点でこれはいけると思っていた。
札幌は大型補強を行い3連勝をして最下位も脱出。
もう全てが上手く回ってると誰もが思っていただろうし、その勢いでゲームに入ってきた。
ヴェルディはその勢いに屈せずスコアレスで折り返した。
そんな勢いが後半まで続くとは思えず、後半先程言った成熟度やチーム力の差が絶対に出ると思っていた。
前半ボールを握っていたのは札幌で、そういった場合先にバテるのは守備に回っていたヴェルディになるはず。
しかし明らかに先にバテたのは札幌。
簡単にバテないのもチーム力。
そして後半の半分近くをパワープレーで戦術の部分でのチーム力でも上回った。
J2のチームだと放り込んでくるチームが結構いたので、そのへんは長年のJ2生活で慣れっこなもんで。
しかも放り込んでそこからどうしていくかがしっかりしていくチームばかりなので、無闇矢鱈に放り込んでくるだけなら苦しく無かったはず。
J1のチーム相手に積み上げてきたものを出せ快勝出来たのは、今のチームを応援している中で1番の喜びかもしれない。

・次節
ホームで鳥栖戦。
札幌と同じで降格圏内にいるが、札幌の様に連勝して勢いのあるチームではなく、
勝てない状況にあるチーム。
もう死に物狂いに来るはず。
そんな相手にもしっかりと勝ちを掴まなくてはいけない。
楓喜・チアゴ・松村の3人に目に見える結果が出た。
残留の可能性が高くなったが、負けじと結果を出したいと思う選手がほとんどのはず。
結果を出すためには試合メンバーに選ばれ試合に出ないと残せない。
その為にはトレーニングから出し切りアピールし続けるしかない。
シーズン終盤に入ってきてさらにチームが上手く循環するようになっていると思う。
次の鳥栖戦は誰が活躍してくれるのか楽しみで仕方ない。
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《ヴェルディ》2024年シーズン J1 第29節 AWAY 柏レイソル戦

2024-09-01 14:45:07 | 日記
2-3で勝利!
ここに来ての連勝はデカい!

・試合メンバー


谷口が出場停止で前節契約上出場出来なかった林がスタメンに。
リザーブはチアゴ・新井・深澤の3人が外れ、前節契約上出場出来なかった染野・村松と久々稲見が入った。
スタメンは出場停止の谷口の所以外は前節結果を出したメンバーから変更はなし。
チーム内の競争が正しい形で行われているということなのでよかったと思う。

・全てを出し切り勝てるチームに
試合終了のホイッスルと同時に多くの選手が倒れ込んだ。
どの選手も全てを出し切り何も残っていない。
ここまで出し切れるチームはそうないはず。
常に出し切ることを求められ愚直に続けていたからこそ出来ること。
いきなりやれと言われて出来るような事ではない。
全てを出し切り勝ち切ったこの成功体験は大きな自信に繋がるはず。

・良くないゲーム展開でも3ゴール
試合開始早々に先制され、前半終了間際に追いつかれ。
どちらも相手に勢いを与えてしまうような良くない時間帯での失点だった。
それでも3ゴールを奪い守り切った。

1点目は木村
久々のゴールで二桁に乗せた。
最近はゴールを決める雰囲気はあった。
ほんとあと1歩という場面ばかりだった。
ゴール前で倒されるもファールを取ってもらえない場面も続いた。
全てのモヤモヤを吹き飛ばすようなゴールだった。
あんなシュート決めたら、これから対戦するチームはあれも警戒しないといけないのだから大変だと思う。
シーズン終盤戦木村にはもうひと暴れしてもらいましょう。

2点目は山見
齋藤がスローインをカットしてから無駄のない流れでゴール。
こんなにスムーズにゴール奪えるなんてまじで成長している。
山見のゴール前での落ち着きっぷりもすごい。
サイドからクロスやシュートを得意とする選手だったはずなのに、いつの間にあんなゴールも決められるようになったんだ。
絶好調山見
今プレーしててめちゃくちゃ楽しいんだろうな。

3点目は翁長
カッコよすぎ!
そして山見以上のゴール前で落ち着き。
あの状況であそこのコースに決めれるとか凄すぎ。
ゴールセレブレーションもカッコよすぎ!
どんな時もファーに詰めていたご褒美かもしれないけど、ご褒美で決められるシュートじゃない。
全てがカッコよかった!

・次節
中断期間明けアウェイで札幌戦。
残留に向け必死の補強でなんとか望みを繋いでいるチーム。
もう1敗も出来ないという心理状態だと思う。
そこを焦りに変えてやる為に何が何でもって先制したい。
シーズン通して積み重ねてきた物を見せつけて勝ってやりましょう。
3連勝してホームに帰るぞ!



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