0-1で勝利!
去年熊本での光景と真逆の光景が目の前にありました。
もしかしたら、去年勝っていてもここまで大騒ぎにはならなかったかもしれない。
去年の悔しさがあってのこの勝ち方
誰でも大騒ぎすると思います。
それでも去年の経験があり、プレーオフに参加しても昇格を掴まなければ何の意味もないって皆さん分かっていましたよね。
試合後のチャントが、俺のヴェルディやゴールが決まった時のものではなく、エンターテイナーだったこと。
次もやってやろう!
そういう雰囲気になったと思います。
さて試合ですが、前半は面白いくらい大宮に何もさせなかったですね。
あれだけのメンバーがいてまともに前に繋げないのは、何か伏線があって後半上げてくるのかと無駄に不安にさせられました。
後半ですが内田が退場になった時に違和感が。
大宮サポーターが「よし!決まった!」みたいな反応(喜び方)をしていたこと。
まだ何も決まっていないのに。
この辺はプレーオフを経験がないことが出たのかなと思う。
ああいう気持ちになって、たぶんこっちが10人になってもたいして戦況は変わらずゴールまで決められた時のショックは相当大きかったと思います。
まあさすがに内田が退場になったときは「ここに来て何だよこの試練は!?」と思いました。
それでも選手は凄く落ち着いていたし、10人になった直後に香川が見せたプレーが「10人でも絶対にやれる!」と勇気をくれました。
香川があんなに気持ちを出してプレーする選手だとは思っていませんでした。
ただこうなるとゴールを奪うならセットプレーが一番可能性が高いと思っていましたが、まさかその通りになるとは。
ゴールが決まった時は、もうわけわからなくなっていて角度的に平が触ったのが見えず、平がサポーターに駆け寄っていったのなんか見てなかったので、てっきり佐藤のFKが直接決まったのかと思っていました。
最近は結構平がマークを外している場面があったので、ゴールありそうだなとは思っていましたが、ここで決めるのはすごい!
平のゴールが決まってからの残り時間は本当に長かった。
何度後ろを振り返って時間を確認したことか。
しかもAT6分
「AT6分って冗談だろ!?」って普通に呟いてしまいました。
ただ、10人と数的不利でしたが、10人が全員一瞬たりともサボることなくプレーしていました。
その中には若狭のスーパープレーもありました。
久々に出た選手がチームを助ける。
まさに総力戦でした。
大宮からは何とかしてやろうという気持ちがあまり伝わって来なかった。
伝わってきたのは大前と三門ぐらいで、あとの選手はとりあえずシモビッチに当てて後は何とかしてくれみたいな感じに見えた。
気持ちでも圧倒していたからやられる気はあまりしなかった。
それでも最後までドキドキでしたけどね(笑)
次はアウェイ横浜FC戦。
やることは大宮戦と一緒。
勝つしかない。
一つヴェルディにアドバンテージがあるとすれば、プレーオフを戦っていること。
そして勢いを持って試合に入れること。
横浜FCは最終節で自動昇格がなくなり、その後試合もなく2週間。
果たして試合もなく気持ちの面を整理してしっかり切り替えて来れているのか?
メンタル面ではヴェルディのほうが有利だと思っています。
内田不在をどういう布陣で臨むのか楽しみ。
潮音が内田の所に入る可能性が高そうだけど、今の潮音なら全然やれるだろうし、攻撃面ではかなり面白そう。
守備面は大宮戦のように全員でカバー。
あと怪我人が復帰できるかも気になる。
大宮戦のラインダンスに泉澤・ドウグラス・藤本・林(昇)も参加していた。
このメンバーも次の試合行けるぞというメッセージだったのかな?
泉澤は足軽く引きずっているように見えたけど。
今のチームの状態なら選手全員がやってやろうって気持ちになっているだろうから、誰が出ても問題ないと思う。
プレーオフ1回戦をやっているので気合の入りすぎや過度の緊張もないと思う。
勝つしかないんだから思い切ってやるしかないんだし。
勝って昇格に王手をかけよう!
去年熊本での光景と真逆の光景が目の前にありました。
もしかしたら、去年勝っていてもここまで大騒ぎにはならなかったかもしれない。
去年の悔しさがあってのこの勝ち方
誰でも大騒ぎすると思います。
それでも去年の経験があり、プレーオフに参加しても昇格を掴まなければ何の意味もないって皆さん分かっていましたよね。
試合後のチャントが、俺のヴェルディやゴールが決まった時のものではなく、エンターテイナーだったこと。
次もやってやろう!
そういう雰囲気になったと思います。
さて試合ですが、前半は面白いくらい大宮に何もさせなかったですね。
あれだけのメンバーがいてまともに前に繋げないのは、何か伏線があって後半上げてくるのかと無駄に不安にさせられました。
後半ですが内田が退場になった時に違和感が。
大宮サポーターが「よし!決まった!」みたいな反応(喜び方)をしていたこと。
まだ何も決まっていないのに。
この辺はプレーオフを経験がないことが出たのかなと思う。
ああいう気持ちになって、たぶんこっちが10人になってもたいして戦況は変わらずゴールまで決められた時のショックは相当大きかったと思います。
まあさすがに内田が退場になったときは「ここに来て何だよこの試練は!?」と思いました。
それでも選手は凄く落ち着いていたし、10人になった直後に香川が見せたプレーが「10人でも絶対にやれる!」と勇気をくれました。
香川があんなに気持ちを出してプレーする選手だとは思っていませんでした。
ただこうなるとゴールを奪うならセットプレーが一番可能性が高いと思っていましたが、まさかその通りになるとは。
ゴールが決まった時は、もうわけわからなくなっていて角度的に平が触ったのが見えず、平がサポーターに駆け寄っていったのなんか見てなかったので、てっきり佐藤のFKが直接決まったのかと思っていました。
最近は結構平がマークを外している場面があったので、ゴールありそうだなとは思っていましたが、ここで決めるのはすごい!
平のゴールが決まってからの残り時間は本当に長かった。
何度後ろを振り返って時間を確認したことか。
しかもAT6分
「AT6分って冗談だろ!?」って普通に呟いてしまいました。
ただ、10人と数的不利でしたが、10人が全員一瞬たりともサボることなくプレーしていました。
その中には若狭のスーパープレーもありました。
久々に出た選手がチームを助ける。
まさに総力戦でした。
大宮からは何とかしてやろうという気持ちがあまり伝わって来なかった。
伝わってきたのは大前と三門ぐらいで、あとの選手はとりあえずシモビッチに当てて後は何とかしてくれみたいな感じに見えた。
気持ちでも圧倒していたからやられる気はあまりしなかった。
それでも最後までドキドキでしたけどね(笑)
次はアウェイ横浜FC戦。
やることは大宮戦と一緒。
勝つしかない。
一つヴェルディにアドバンテージがあるとすれば、プレーオフを戦っていること。
そして勢いを持って試合に入れること。
横浜FCは最終節で自動昇格がなくなり、その後試合もなく2週間。
果たして試合もなく気持ちの面を整理してしっかり切り替えて来れているのか?
メンタル面ではヴェルディのほうが有利だと思っています。
内田不在をどういう布陣で臨むのか楽しみ。
潮音が内田の所に入る可能性が高そうだけど、今の潮音なら全然やれるだろうし、攻撃面ではかなり面白そう。
守備面は大宮戦のように全員でカバー。
あと怪我人が復帰できるかも気になる。
大宮戦のラインダンスに泉澤・ドウグラス・藤本・林(昇)も参加していた。
このメンバーも次の試合行けるぞというメッセージだったのかな?
泉澤は足軽く引きずっているように見えたけど。
今のチームの状態なら選手全員がやってやろうって気持ちになっているだろうから、誰が出ても問題ないと思う。
プレーオフ1回戦をやっているので気合の入りすぎや過度の緊張もないと思う。
勝つしかないんだから思い切ってやるしかないんだし。
勝って昇格に王手をかけよう!