4-2で負け
・試合メンバー
リザーブメンバーは入り切らなかった為スタメンのみ。
綱島が広島戦で出場停止なので、今のところこのスタメンが広島戦でも有力なのかも。
・どんな試合でもチャレンジャー
相手の方が個が強く格上の状況は今シーズンずっと同じ。
チャレンジャーとしての姿勢は変わらない。
その姿勢を全開に出してブライトンと戦った。
選手のプレーは試合終了までどんな状況だろうと挑み続ける。
この中断期間にもう一度自分達の姿勢を確認できる原点回帰となる試合だったと思う。
守備では前からのプレスや球際を激しくいけていた。
それでも剥がされたり捕まえきれなかったりしたのは、今後に繋がる経験だったと思う。
攻撃では縦にも横にもダイナミックな展開でチャンスを作れていたし、遅攻になっても跳ね返されてもこぼれ球を拾い粘り強く崩していく場面も作れていた。
それぞれの選手が手応えを掴め課題も見つけられた試合だったと思う。
・その他
・次戦
ホームで広島戦。
前半戦こてんぱんにやられた相手。
そんな相手に勝てば相当勢いがつくはず。
最近思うのは、出場機会に飢えていた選手がプレーすることだけに満足せず結果を強く求めるようになってきたなと。
前も結果は求めていたのだろうが、それがやれる自信がついてきてより強くなった。
そのためにはメンバー入りをしなくてはいけなく、メンバー入りを掴むために日頃から高く強い意識を持ってトレーニングに励んでいるはず。
それがチーム内での激しい競争に繋がり、個人そしてチームの成長に繋がっていくと思う。
ホームで広島相手にどんな戦いを見せてくれるのか楽しみにしたい。