サッカーに詳しくないヴェルディサポーターの観戦記

サッカー素人がはまってしまったヴェルディ応援ブログ

《ヴェルディ》 2020年 第22節 HOME ギラヴァンツ北九州

2020-09-28 16:01:31 | 日記
1ー0で勝利!

首位撃破!
前半戦のリベンジ達成!
相手のエースがいたら分からなかったと言う人もいますが、うちにも怪我人はいるわけで、今回はチームの総合力での勝利だったんじゃないでしょうか。

決勝点は小池のゴール。
藤田の強目の縦パスを本当にいい位置に止めてからのシュート。
こういった形からのゴールは今までなかったので、これからの対戦相手に新たに警戒させるポイントになり、警戒されればどこかが空くので、これからゴール前で色々仕掛けやすくなるんじゃないでしょうか。
藤田がああいったパスを出せるようになったのは大久保効果かな?

前半と後半の早い時間まで本当に多くの決定機を作れていたと思う。
できれば後半目の前でゴール決めてほしかった。
特に後半にあった完璧な崩しから最後山下が届けばという場面。
あれが決まっていたら本当に最高だった。
目の前のスタンドから見てても状況が把握しきれないくらいだったので、プレーしている相手選手は全くついていけるわけないですよね。
追加点取れていればという展開にならなくてよかったけど、追加点取っていてら北九州ももっと早い時間からなりふり構わずきてもっと厳しい展開になっていたかも。

気になった選手は山本と澤井。
どちらもあと少しという感じのところに来ている気がした。
山本も澤井も最近までゲームに入れていない感じがあったが、この試合ではだいぶスムースにプレーしていたし、ボールに関与する機会が増えてきた。
ポジションが前の方になったというのもあるかもしれないが、連戦が続くなかで2人が本来の力を出せる状態になることは本当に大きいので、もう少しを早く突き抜けて活躍してほしい。

ちょっと話題になっている試合中の選手の声。
声を出しての応援禁止+西が丘なんではっきり聞こえちゃいましたよね。
覚えているのは佐藤若狭藤田のやり取り。
右サイドに上がってくる相手選手がフリーになっていて、誰が見るかで若狭が佐藤だろと言ったら、佐藤が切れぎみにお前だろと言い返し、そこから2人のやり取りが少し続く。
しかもプレー中。
それを見かねた藤田が、いいからちゃんとやれよと厳しめの口調で諫める。
それと山下がチャンスをものにできず、相手攻撃になり、それを凌いだ直後佐藤が「山下!」と大声で怒鳴る。
お前の仕事は何なんだ?という気持ちも入っての「山下!」だったんじゃないかな。
まあ言葉や言い方はどれも激しいものばかりですが、じゃあチームの雰囲気が悪いかというとそうではなく、試合が終わってスタンドの挨拶に回っているとき、佐藤と山下は一緒にいて、山下のタオルやゲーフラを掲げている人に佐藤が両腕で✕を出し下げろというジェスチャーをすると、山下が笑顔で腕で○を作るというのを何回もやっていた。
試合中の激しいやり取りを見ていると、今のトレーニング中もこういったやり取りが飛び交っているんじゃないかなと思う。
前々から求められていた部分なので、そうであれば強いチームになるステップを上がれているのかな。

次節はアウェイで甲府戦
前半戦の時は完勝だったので、相手は今回のうちのようにリベンジに燃えモチベーションを高くしてくるはず。
それに圧倒されることなく、前半戦と同じような結果を突きつけてやりましょう!

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《ヴェルディ》 2020年 第21節 AWAY ツエーゲン金沢戦

2020-09-25 14:21:01 | 日記
0ー0で引き分け

前半の展開からすれば引き分けでよかったかなと。
後半少し盛り返したので1点取って勝ってほしかったという気持ちも当然ある。
アウェイで最低限の勝ち点1を取れたという感じ。

まだまだマンマーク来る相手への対応に苦戦している感じに見える。
チームとしての対応のしかたもあるだろうし、選手間のイメージもあるだろうが、まだまだ試合でうまく噛み合っていないんじゃないかな。
次節から後半戦に入りマンマークを採用した対策をしてくるチームが増えてくる可能性がある。
どんな対策に対しても対応できるようにしていかないと。

次節はホームで北九州戦
後半戦がスタート。
北九州は自分達のやり方を徹底的にやってくるはずなので、1度やっている相手に同じような事でやられてはいけない。
あの時を上回り、勝って今のモヤモヤを振り払うにはもってこいの相手。
場所も西が丘と勝てば最高の雰囲気を味わえる。
勝って自分達で流れや勢いをものにしたい。
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《ヴェルディ》 2020年 第20節 AWAY レノファ山口戦

2020-09-22 10:50:25 | 日記
2ー1で負け

悪くはないんだけどうまくもいっていない。
自分達のサッカーが出来ていた時は、選手それぞれの良さが出ていたが、この試合では得意とする役割の仕事とは違う仕事ばかりになってしまい良さを出せていない感じに見える。
愛媛戦でマンマークで対策されて以来、ちょっと相手の対策に苦戦している。
少し焦っているようにも見える。

2戦連続PK失敗は痛いが、去年も同じような事があったし、ロティーナ時代も失敗はあったから切り替えるしかない。
PKを獲得できるような相手が後手に回る崩しは出来ているということは悪くないはずだし。
クレビーニョだってゴールという結果が欲しいし、それをきっかけに活躍してほしいと思っている。
結果を出したいと思わせるのは、それだけチーム内の競争が激しいからなはず。
そうであればチーム内の状況は決して悪くない。

あの小池のゴールは去年もいくつかありましたよね。
小池の前にこぼれてくるんです。
これは小池の持つ嗅覚なのかな?
ここからもどんどんゴールを決めてくれる予兆かな?

次節はアウェイで金沢戦
色々対策はしてくるでしょう。
それをどう上回って自分達の土俵で試合を進めていけるか?
この状況を乗り越えられないようじゃ昇格なんて絶対に無理。
絶対に乗り越えられると信じています。
絶対に勝ってホームに帰ってきてほしい。
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《ヴェルディ》 2020年 第19節 HOME ザスパクサツ群馬戦

2020-09-17 12:35:15 | 日記
1ー3で負け

ショックの大きい負けでした

早い時間に先制でき、正直今日は大勝できるなと思っていました。
組み立ても良く「なぜそこの若狭が!?」が炸裂してゴール裏も盛り上がりました。
大久保がゴール前で決定機に絡めてきたので、いよいよこの試合で初ゴールもあるなと期待していました。

しかし前半のうちに逆転される。
ただセットプレーからと相手が上手かったと思える失点だったので、引きずらずに切り替えていけば逆転出来ると思っていました。

しかし後半に入ると効果的な攻めが見られず、ちょっと焦っているのかなと。
それでもPKを獲得して、キッカーは大久保。
もう決まった気でいたし、あの時間で追い付けたら一気に逆転までいけると、また勝手に先の事を思っていました。
結果はPK失敗。
群馬ベンチから「真ん中あるぞ!」と指示が出ていたのがこのPKにどれだけ影響したかは分かりませんが、真ん中に蹴って失敗。
潮音もつめていましたが決めきれず。
ただああやって体を投げ出してゴールを狙いにいく潮音を見ると、精神的に変わったと言われることが分かる瞬間でした。

このPK失敗がさらに焦りを大きくして、前に運びある程度押し込んだとしてもどこか落ち着きがなく、プレーの意図が合わなかったり精度を欠いて跳ね返される場面が続く。
そんな中、カウンターをくらい駄目押しの3点目を決められる。

先制するところまでは良かったんですが、特に後半ダメなときの悪いヴェルディが出てしまったかなと。
PKを決めていれば結果は変わっていたと思いますが、決められなかったことも含め、この試合は負けが妥当だったなと思います。

この5連戦では、相手をどう見て対応するかという部分で課題が出たと思います。
次節の山口戦からまた5連戦が始まり、山口戦が終われば後半戦に入ります。
色々と対策をしてくるチームが出てくると思うので、山口戦までの時間でチーム内で色々整理をしていってほしい。

次節はアウェイで山口戦
前半戦最後の試合。
また5連戦が始まるので、初戦でしっかり勢いをつけたい。
もうとにかく大久保がゴールを決めて活躍してくれることに期待しています。
PKを失敗して大人しくなるようなレベルの選手じゃないでしょ。
むしろさらに燃えてくれるはず。
決定機に絡むようになってきたのは、大久保のコンディションも周りとの連携も向上してきたからだと思います。
格の違いを見せつけ、相手の戦意を削ぎとるようなゴールを期待しています。
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《ヴェルディ》 2020年 第18節 AWAY ファジアーノ岡山戦

2020-09-10 12:43:32 | 日記
0ー1で勝利!

連敗しなかったこと、そして前節の悪い流れを引きずらず勝てたことが本当によかった。
試合内容はあまり良くなく、特に後半は押し込まれる展開に。
連戦が続く今シーズン、こういった試合がまた来る可能性はある。
岡山戦の勝利は成功体験の一つになって、今後に繋がっていくんじゃないかなと思う。

久々スタメンの山下のゴールが決勝点。
これで今のところ山下がゴール決めると勝っていますね。
これまではどちらかというとスーパーサブ的な起用が多かっなかで、スタートから出て結果を出したことは、これからの選手選考にも一つ明るい材料になりますね。
まあ福村があんなにフリーになっていて裏にあれだけスペースがあればああなりますよ。
あの状況であのポジションにいた山下も良かったし、福村のスルーパスも完璧でした。
スカウティングで狙いどころになっていての山下起用だったのかな?

連戦が続く中、トレーニングで準備できることが限られてしまう状況だが、それでもやれることが増えててきていることや選手個人の成長が見れている。
愛媛戦岡山戦と課題が出たが、それも必ず克服してこのチームは成長していくはず。

次節はホームで群馬戦。
5連戦の最後の試合。
前回のホーム愛媛戦で悔しい結果になったので、群馬戦は相手を圧倒するサッカーを見せて勝ってほしい。
3rdユニフォーム着用試合で、注目を集める試合になると思うので、大久保の初ゴールからの大活躍に期待したい。
そろそろ決めてくれるはず。
群馬戦が終われば次の試合まで1週間空くので、勝って1週間幸せな気分で過ごしたいですね。
相手を圧倒して絶対に勝つ!
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