はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

海底二万海里旅しました

2010-12-13 | Weblog

12月13日(月)あめ

ケモノは影響されやすく
ケモノは気になったら止められず

四畳半神話大系の影響を受けすぎ、

ヴェルヌの【海底二万海里】を読みました。

角川と岩波とあるけど、ケモノは岩波文庫をセレクト。

サクサク読める話のところを、
主に夜と通勤時間。気が向いた時だけ読むというスタイルにし
じっくり長い期間をかけて、
アロナックス教授になりきって妄想海底しちゃってきました。

無事、妄想海底から戻りましたが、

やはり影響されやすいケモノは、、、
ある物がとても欲しくなりました。




それは地球儀
モノが溢れる現代には、実にいろいろな素敵な地球儀が存在するようであります。

その中でケモノが欲しいなと思った地球儀をピックアップしてみました。
ピックアップはおねだりと違って、いくらでもしていいハズ!

まず一品目がコチラ

「アトモスフィア・グローブメーカーズ Capital Q 」
支柱部分がなく、シルバーの架台の上に直接球体が載っているモノ。
ホコリが付くとイヤだなと思う部分が取り除かれているから魅力的。
価格は魅力的ではない2万1000円だけど。
かっこいい。


そして二品目
ATMOSPHERE Vision (メタリックグリーン)

アトモスフィア社製の製品らしいのだけど、
こちらはホコリが気になりそうな支柱はあるものの、土台部分の丸に魅かれた。
お届けには2週間くらいかかるそう。
お値段はもっと可愛らしくない3万6750円
これのメタリックシルバーかマットホワイトってのがケモノのツボ。



そして三品目
ATMOSPHERE Q-ball Connection

同じくアトモスフィア社の製品。
ホコリがついたら完全にお掃除できないだろうって部分があるが
コレが一番高い5万2500円
ケモノ的には、土台の黒い部分が残念だなという商品だが、
5万円の値が付けられるのだから、
正確さや何かしら特化した機能があるに違いない。と疑って
説明を読んでみたが、美しさを最もモダンに表現したとしかなく、
同じく2週間のお届け期間となっていた。

ただただ、モダンに特化したらしい。。。
が、ケモノは2番目に紹介したデザインが好み。
海と陸の区別がハッキリわかるのが、二番目のものだったというのが大きい。
シルバーにしても、陸と海で濃淡があり見やすそうだった。

なんだかんだ、【地球は青かった】って言葉があるんだから
オーソドックスに普通のでもいいのかなとおもうけど、
やっぱり部屋に、自分のデスクにおくならば2番目がいい。

時々、世界地図をみると妙にワクワクする。
旅に出ているワケじゃないのに、旅している気分になれるのだから不思議。
デスクにおいて眺めて、世界旅行の妄想をするってわるくない。
いつか、ケモノ専用地球儀を手に入れたいものだ。