はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

優しさに包まれたなら♪

2010-12-19 | Weblog

12月19日(日)

今日は楽しみにしていた、前の現場の集まり。
タイトルは【さよなら会】前の現場が取り壊しになる。
さよならという会だけど、楽しみにしていたという矛盾。
もちろん、取り壊しになること、終わりだということは切ない。
だけど、わたしが今の会社に入って初めて仲良くなった人たちに会える会。
二つの想いが複雑に絡み合いながらも、
やっぱり、安堵する実家のような雰囲気がとても居心地がいい。

仕事を快適にするうえで大事なことが完璧なまでに出来上がっている。
そんな場所、そんな人たち、そんな仲間。
そういう人たちにはそうそう出会えない。
330’sもそうだけど、疲れたりするけど楽しいな。
そう思える事が、一日のほとんどを過ごす職場だから大事だと思う。

思いやり
感謝の気持ち
何よりも大切にすべきことだと思う。

思いやりや感謝の気持ちは【信頼】へと繋がる。
それが自然にできるといいんだけど、
最近はそんなことすら出来ない人が多い。

自分がしてもらって嬉しい事は、相手も嬉しい。
逆に自分がされてイヤだなと思う事は、相手はそれ以上にイヤだと思う。

優しさは優しさでしか大きくはならないのと一緒。

たくさん笑った今日は、笑いすぎて疲れた。
そんな疲れだったら心地いい。
優しさに包まれて、いつもだったらポロっと涙が出るけど
その涙すら包まれて出ないくらい幸せだった。

別々の現場でみんな離ればなれだけど、
みんなが笑顔で元気で過ごし、変わらない姿でいて欲しいなぁと願うばかり。
わたしもがんばらなければなぁ。

ありがとう



幹事の気の利いた演出。
さよなら会は、わたしが今居る業界では【おめでとう】でもあるのだ。