はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

引きずり型

2010-12-15 | Weblog

12月15日(水)はれ

一日、一日、当たり前だけど2010年が終わりに近づいていますね。
今日は冷え込んで、九州は明日は雪が降るかもだとか。。。
冬らしい空のお知らせだけど、雪国育ちではないこともあり、
やっぱり雪は冬はニガテ。

見渡す限り真っ白の雪で覆われた白銀の世界は、
あまりの眩しさと輝きで、驚き、そして忘れた子供心を沸き立たせてくれるけど、
ちょっとだけ雪と戯れると、もうおなかいっぱいになるんだ。
雪は溶けたら水になる。そんな水がたくさん集まった海がやっぱり安心する。
南国育ち特有の心なのかもしれない。


で、本題
未だに昨日の気持ちを引きずるケモノ。
ケモノは腑に落ちない事に対して、とても根に持つタイプ。
だから、やっぱり納得いかず、いろいろ考えるんだ。
大切な友が傷ついていて、
何ができることってないんだろうか。
どうすれば心が晴れるんだろうか。
何かしら方法はないのだろうか。とかね
頭をずっと回って、地球を2周くらいしてみたけど、
さっぱりいい方法が見つからないんだ。
だって、やっぱり自分だったら立ち直れそうにないことなんだ。
だから、痛い程気持ちがわかってふさぎ込んでしまう。

ただ言える事は、もう起こってしまったことで
どんなに大人であろうとも、懐が深かろうとも
人でありうる限り、その前に戻るにはエベレストの頂上を目指すくらい難しい。
それはプライドとか抜きで、人としてどうなんだ!?ってことだからだ。
こうやって人は自分が知らないところで傷ついたりする。

よかれとおもったことは、自分の中の判断にしかすぎず
それはいままでの経験を元に表にでるんだろう。

はやく大好きなお友達に笑顔が戻りますように
ただただそれを願う。
ピークは過ぎたけど、しし座流星群にお願いしてみるんだ。


白つながりで、
真っ白な雪国にいたら、もっともっとかわいいだろうな。
ケモノの大好きな、友達のペットの写真

ブルドッグといえば、茶色だけど
全身白のブルドッグ。
メルボルンに住んでいる。名は【ジャンゴ】
ブルドッグは飛行機に乗る事ができない。
だから、ジャンゴは日本を見る事が無い。

ピーナッツバターを舐める姿が、とってもかわいいんだ。
ただ、この足をみてもらえばわかるが力がすごい。
喜びのあまり飛びついてくるのはいいんだけど、
翌日には、太もも両面にくっきりアザができちゃうパワフル!
顔は人間よりもおおきいぞ。

そろそろ生ジャンゴにも会いたいな。
昨年の5月に会って以来だ。
来年はメルボルンに行きたい☆