不思議な現象が、数学の学校現場で起こっています。
言われてみれば僕だって私だって、そう言えばそうだなと思われるのではないでしょうか。
日本人の大多数が説明出来ないでいるそうです。
あなたは大丈夫ですか!
問題を出してみましょう。
A (+10)+(ー11)=
B (ー17)ー(+14)=
C +6 X (ー8)=
D (ー7) X (ー9)=
E (ー30) ÷ +6=
F (ー12) ÷ (ー2)=
G ー9 X (ー8) + (ー2)=
出来ることはできるけれど、符号の説明がね!
+と+の計算は、答えが+になるかーになるか加算・乗算とも理解はしやすいですね。
では、 加減算で +とーはどうか?
ーと+はどうか? ーとーではどうなるのか?
乗除算での こたえが +とーではどうなの?
ーと+ではどうなるの? さらに ーとーでは?
さて、説明できますか?
教科書・インターネットの「教えて」 の中でもこれと言った説明はありませんでしたが、
ちょっとした工夫で解決につながります。
この工夫、解決法(説明)は12月12日頃発表させて頂きます。
ヒントは、「あらず・変わらず」の2語にあります。お楽しみに!