昨夜リコーダーを温めて吹いてみたものの、
やはり病気のせいで左手が動きにくくなっているせいか、うまく演奏できない。
ってことで昔使っていたリコーダーをなんとか探し出して練習しようと思います。
段ボール箱を何箱も開けて、とうとう見つけました。
大学生時代に買ったドイツのMOECH(メック)社のメープル素材のアルトリコーダー。
3万円くらいだったかな~。
その他に、この会社のバス、グレートバスも持っていました。
それらは後輩に売ってしまいましたが。
今でも現役かなぁ。
木のリコーダーは手入れが面倒なので、普段使いにと買ったYAMAHAのABS樹脂のリコーダー。
アルトとソプラノのセットです。
で、大学生時代に最後の演奏会で演奏したのがバッハのBWV1030のソナタ。
もともとフラウト・トラヴェルソ(フルートの前身)とオブリガートチェンバロのためのソナタです。
当時は楽譜を購入して、リコーダーで吹けるように転調して、楽譜を書いていたなぁ。
今日は勤務が昼までなので、プラ管のアルトリコーダーを持っていって、帰りに平城宮跡で練習しようかなぁ。