ここ数日寒いですね。
今日なんて夕方から体の芯まで凍るような寒さ。
仕事から帰ってくると、生駒山にちょうど太陽が沈むところでした。
日没後の生駒山。
ここ数日寒いですね。
今日なんて夕方から体の芯まで凍るような寒さ。
仕事から帰ってくると、生駒山にちょうど太陽が沈むところでした。
日没後の生駒山。
今日は早めに仕事が終わり、帰宅途中にスーパーに立ち寄って買い物。
さつま芋、練り物。
帰ってから御飯を研いで、水を加え、1cm角に切ったさつま芋と塩一つまみ、酒大さじ1を加えて炊きました。
そして冷蔵庫にあった大根、人参、ジャガイモ、厚揚げ、油揚げに餅を入れてかんぴょうで縛った餅巾着、
買ってきた練り物に根等をかけて油抜きをしたものを加え、
鰹節・昆布で取っただし汁に薄口醤油・味醂で味をつけた煮汁を加えて加熱して沸騰させ、
シャトルシェフの外鍋に入れて10分放置しただけです。
どちらも美味しくって、おでんは体が温まりました。
昨日に引き続き、寒い朝を迎えました。
仕事は順調に終わり、午前で終了。
昼ごはんは昨夜塩麹を塗ってジプロックに入れておいた鮭を焼いて。
一晩置いておくだけで、なんでこんなに美味しくなるんでしょうね。
発酵の醍醐味ですね。
そうしているうちに届け物。
ブルックスからのコーヒーでした。
電車とバスを乗り継いで奈良国立博物館へ。
「特集展示 和紙」
楮(こうぞ)や三椏(みつまた)などの樹皮の繊維をもとにつくる手漉きの和紙。この伝統的な素材と技に支えられた日本の和紙は、古くから経典や文書、絵巻の料紙として使用されるとともに、掛軸の裏打や経巻の繕)いなど、文化財の修理に欠くことのできない材料として広く用いられてきました。修理材料としての和紙の優秀さは海外でも高く評価されており、ユネスコ無形文化遺産への登録というニュースも記憶に新しいところです。
本特集展示は、和紙の歴史と文化財修理における重要な役割について、名品や関連資料を通じて紹介するものです。ぜひこの機会に、手漉きの和紙の魅力に直接触れてみてはいかがでしょうか。
(ちらしより)
現在国外不出となっているエジプト考古学博物館収蔵のツタンカーメンの黄金のマスク。
その髭が掃除中に折れてしまい、その場限りの修復で、不適切な接着剤を使用したために形状が変化したそうです。
今日の読売新聞によると、
「保存修復学では『いずれ優れた修復技術が発明された時のため、最修復の可能性を常に残すことが基本』(日本人専門家)とされており、
修復には、用意に溶解できる接着剤を使用すべきだったとの指摘が相次いだ。」とあります。
ついこの間国立博物館での文化財修理の現場を見てきたので、この修理法って・・・。
この特別展示では、和紙の製法、特徴も展示されていましたが、
文化財修復に使われる和紙、修復方も展示されています。
そしてその和紙を使った修復方は、このツタンカーメンの黄金のマスクが次に収蔵される予定の
現在日本の支援で建設中の大エジプト博物館の職員が研修に来たそうです。
ぶらっと浮雲園地まで。
東大寺大仏殿の屋根と、先日行われた山焼きの痕が痛々しい若草山。
見えている建物は新公会堂。
夕方まで時間があるので、近鉄電車に乗って学園前まで。
電話をすると、告別式は恙無く終わったそうです。
今日は朝から小雨が降ったり、やんだり、時々強い雨が降ったり。
夕方には雨が止み、青空がのぞいてきました。
東の空。
土曜日に行われた若草山の山焼き。
そのため、若草山は真っ黒です。
見たかった~。
今日、職場検診の採血の結果が出ていて、コレステロール値が201、LDLコレステロール138.
どちらも正常範囲内とはいえ、今までで一番高い値。
ってことで、今日の夕食はじゃこいり卵焼き、焼き塩鮭、大根おろし、発芽玄米入りの御飯 1/2合。
卵焼きはテフロン加工の卵焼きのフライパンで、油を使わないで焼きました。
鮭も網で焼いて脂を落として。
とりあえず、なんとか明日の午前に休めないか、努力してみたのですが、だめでした。
せめて今日の通夜くらいと思い、昼休みに準備。
喪服を買いに行き、数珠を買いに行き、香典袋を買いに行き、銀行のATMでお金を下ろして・・・
喪服、長いこと着ていなかったのでいつの間にか虫に食われて穴がところどころに開き、
パンツは少し太ったせいで、入らない・・・
数珠どこへやったかみつからない。
とりあえず洋服の青山で5万円くらいの喪服を買って裾上げをお願いし、
その向かいの百均で香典袋を買い、 その隣の仏具店で数珠を買いました。
数珠って宗派でちがうのかなぁ、などと思って相談すると、少しずつ違うらしい。
真言宗なんです、というとこのあたりです、と。
値段、結構ピンきりで、2,000円~150,000円くらい・・・
まあ一生もんだし、ということで20000円のものを。
消費税、サービスしてくれました。
仕事が終わって職場で喪服に着替え、近鉄特急に乗って京都へ。
そこからJR東海道線で守山駅まで。
そこからタクシーに乗ってセレモニーホールへ。
1/2にはこのあたりまで自動車で5時間以上かかったのに、今日は電車とタクシーで1時間15分ほど・・・
到着した9時過ぎにはもう家族しかいなくて、故人のお顔を見せていただき、焼香してきました。
帰りは守山駅を11時02分発の新快速に乗らないといけないのでゆっくりと話をすることもできず、
1時間ほど昔の思い出を話し、子供たちにくじけないようにと話をして帰ってきました。
この新快速に乗ると、奈良行き最終急行に乗ることができます。
最終急行を待つホーム。
日付が変わって0時10分くらいに到着です。