今日の昼は小春日和のポカポカ陽気。
ところが夕方からどんどん気温が下がってきました。
今日の夕飯はホットプレートを出して、豚玉。
そして昨日買ってきた白菜を朝に浅漬けにして冷蔵庫に入れておいた漬物。
白菜を3cm幅に切って、鷹の爪の小口切り、細切りにした昆布、塩を混ぜて。
ちょうどいい漬かり具合でした。
そして土曜日に届いていた国立文楽劇場友の会の会報。
初春文楽公演の演目が発表されていましたが、
配役表が同封されていませんでした。
ところが今日別便で配役表が届きました。
友の会先行予約は12/2の午前10時からです。
第二部の「国性別爺合戦」だけでええかなぁ、と思っていましたが、
第一部の「関取千両幟」が嶋大夫の引退披露狂言。
「関取~」はあまり印象が無いのですが、確か文楽を観始めたころに、観た記憶があるので、
とってあるプログラムを見ると、平成四年の秋の公演で出ています。
そのときも嶋大夫がおとわを語っていますね。
「国性爺合戦」も初段(大明御殿の段~芦辺の段)は、文楽では初見となります。
歌舞伎では平成22年に国立劇場で観ています。
ということで、一部・二部両方行くことにしますが、チケット取れるかなぁ。
初日の一部の前には黒門市場からにらみ鯛が届き、鏡開き、樽酒のふるまい、
そして枡のプレゼントがあるので、初日一部はいつもチケット争奪戦です。
1/7(木)の二部、1/17(日)の一部かなぁ・・・
友の会料金で1等席4800円。
1/28(木)の午後三時からは文楽研修生発表会。
第27期文楽研修生3名が研修成果を披露。
(演目・出演者は未定)
これは往復葉書で応募、抽選で100名が入場できます。無料です。
そして2/25(木)の午後6時からは若手素性瑠璃の会。
絵本太功記 夕顔棚の段 豊竹亘大夫 野澤錦吾
一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段 豊竹芳穂大夫 鶴澤清公
こちらは友の会先行予約が1/10。友の会料金で800円。