ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

万年佳作

2021年05月31日 | 俳句

俳句、また佳作でした。

 

落花や「またね」と言えるしあわせ   柴桜子

 

これは実家に行って父と別れるときにいつも思うことです。

途中まで送ってくれる父に「またね」といつまで言えるのかな?

と考えてしまいます。

 

実はもう1句応募してその句の方が自信があったのに

佳作にも入りませんでした(涙)。

上位入選への道は遠い。

コメント
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